miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

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2016年05月06日 22時13分08秒 | ウチノなお仕事
●内野聖陽「チャレンジ」初の朗読舞台…伊集院氏が描いた夏目雅子さん闘病生活

俳優の内野聖陽(47)が7日に開幕するリーディング公演「乳房~天上の花となった君へ~」(原作・伊集院静、企画・台本・演出・合津直枝)で女優・波瑠(24)との2人芝居に挑む。朗読形式の舞台は初挑戦で「新しい表現の形を探り当てたい。僕にとって大きなチャレンジです」と並々ならぬ気合を入れている。
作家の伊集院静氏が、妻で1985年に亡くなった女優・夏目雅子さん(享年27)との闘病生活を元に描いた短編小説が原作。伊集院さんがモデルの男性を内野が、妻を波瑠が演じる。原作よりも、よりノンフィクションに近い内容だが「あくまで僕らが台本から感じる、フィクションとしての物語のステキさを伝えればいいと思っています。実際の伊集院さんに影響されないよう、普遍的な愛の物語として伝えたい」。伊集院氏の「マネ」にならないよう気を付けて、けいこに臨んでいる。
形式としては2人の朗読劇だが、演出の合津氏は「これまでの朗読劇とは一線を画したい」と、あえて朗読劇とはせず、リーディング公演と銘打った。内野は「普段は身体、心、すべてを使って役を生きるけど、今回は身体の部分を禁じ手にしようと。精神世界を、言葉だけで想像していただくのは新しいチャレンジ」と心躍らせている。
「行間ににじみでる空気感、におい、湿度…五感すべてで感じるものを届けたい」。名優・内野が言葉の芝居で新境地を開く。
(スポーツ報知)

明日 初日ですね~
ちょっと明日は都合により行けませんけど、後日ちゃんと馳せ参じる予定でございます。
上演時間は約1時間45分だそうです。