タマホームで幸せ家族!

坪単価25.8万円のタマホームでの、おもいっきりこだわった家作りをとことん紹介する建築日記です。

タマホーム展示場へ初見参

2006年03月19日 20時58分49秒 | タマホーム

 我が家から一番近いタマホームの展示場は山口県東部にある周南店というところです。ローカルな話ですが、この支店では防府市・周南市・下松市・光市・柳井市・田布施郡とかなり広範囲のお世話をしているようです。

 何の予約もいれず飛び込みで行きました。そこで対応していただいたのがその後我が家の営業担当となる方でした。これから名前をすださん(仮名・名前の一部をお借りしました)と呼ばせてもらいます。後から分かった事ですが、すださんは周南店でも一番の敏腕の営業マンであり、普通飛び込みで行って会える可能性は非常に低いらしいのです。とてもラッキーなことでした。

 周南店にはモデルルームが2棟建っており一通り見せてもらいました。立派なおうちでした。こんな家が自分の家になると思うとワクワクしてきました。すださんはタマホームがなぜ坪単価25.8万円で他のメーカーと変わらない家が建つのかを少し話してくれました。基本的に構造や部材など有名メーカーと同じものを使っているようです。その仕入原価がまず安く入るということです。タマホームは注文件数が多いため同じものを注文してもタマホームのほうには安く卸してくれるというわけなのです。なお、キッチンやバスなどは数社から選べるようになっており、それぞれのメーカーがいいものを価格据え置きでどんどん新製品を出してくるというのです。そのため25.8万円の坪単価は変わらないのに、数年前は標準で付かなかった食器乾燥機や魔法瓶浴槽などが標準で付けられるようになったという仕組みです。消費者は安くていいものを選び、メーカーは薄利多売で儲けるという、この不景気の時代にマッチした循環がタマホームにはあるということがわかりました。

 土地についても相談をしました。やはりいい土地にめぐり合うのは難しいといわれました。造成地などは計画の時点から不動産屋から情報をもらっていないと、出来上がったときにはすでに予約済みになっているそうで、いい土地というのは広告に出る前にすでに売れているということです。宝くじに当たるくらいの確立だといわれました。土地もお世話しましょうかといわれましたが、タマホームに情報が来たときはもう売れている可能性もあるので直接不動産屋さんに話をしておいたほうがいいですよということで、3つほど地元の不動産でおすすめを紹介してもらいました。今日は遅くなってしまったので、明日仕事が終わってから行くことにしました。


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