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この曲良い曲!って思わせる音~

2016-10-08 11:03:52 | 日記

多分、風

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多分、風 PV

この映画は導入から行動までが早く、またゴールが非常に明確なのでとてもわかりやすい。多少伝わりにくいジョークもあり、全員軍服でおっさんなので最初の方は見分けがつかないが、まああまり気にすることでもない。しかし、観終わった後、何かぐっとこみあげるものがある。たかが美術品。されど美術品。歴史を壊すことは簡単だが、残すことはいかに難しいか、そしてどれだけの人の想いと犠牲の上で今日歴史的美術品が残されているか。男たちの熱い気持ちがビンビン伝わってきた。

この映画を見たのは2か月ほど前で、レビューが遅れてしまい若干書きにくいのだが、そういえばつい先日、京都で開かれていた「ダリ展」に行ってきた。ダリの青年期の頃の絵から晩年の絵まで様々な手法で描かれたダリの絵が多数展示されていた。決して画一的な「ダリらしい絵」だけではなく、ダリの幅広い顔を知ることができた。また、作品のみならず、彼が誰と出会いどんな影響を受けたのか、それも詳しく書かれていたのでとても楽しめた。唯一、人がバカみたいに多かったことをのぞいて。絵画自体は嫌いではない。好きな絵というものが自分の中に存在する。だが、圧倒的に知識が足りない。絵画も映画も音楽も非常につながりは濃く、切っても切り離せない関係だ。このダリもそうで、シュルレアリスムの影響で映像作品を撮ったりもしたし、パラノイア的批判的方法論を駆使した作品も多数存在する。こうした情報は逐一メモし、家でしっかり勉強している。
よく絵画で言われるのが「これ、俺でも描けるんじゃね?」だろう。実際、この絵は素晴らしいといったところでそれはダリが描いたから素晴らしいだけではないのか、という疑念は残る。素人が描いたものと比べて必ずダリを見抜け、絶対的に素晴らしいなんて言えるのだろうか。
私は正直言ってノーだ。全く分からない。でもだから絵画を見ることは意味がないわけじゃない。私にとって絵画を見ることは勉強に近い。それが「ダリが描いてるといわれているから真実がどうであれこれは素晴らしいものだ」という全く本末転倒な解釈で構わない。そこから私は学ぶ。なぜそうなのか、どういう意図をもってどんな技術がちりばめられているのか。決して絵画展は批評しに行く場所ではない。そんな知識も眼力も持ち合わせていない。
でも案外それほど謙虚な気持ちで絵画を見ると、それなりに楽しめるもの。絵画って難しいと思われがちなのは、それがいいのか悪いのかを見た本人が評価しなければならないような気がしてしまうから。もっと謙虚にバカっぽく、「へえーーこれが世間で評価されてるんだ―。てことはこの絵ってすげー」でいい。と思う。

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