八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

虹を追いかけるジィジ

2015年01月08日 17時10分11秒 | 回復の感覚
明け方の布団の中でのマヒ半身回復刺激は、年が明けてますますエスカレートする一方だ。
それは毛細血管の血液が湧きたつというか、
あたかも乾布摩擦でマヒが溶けて行くような、しかし熱い痛い痒いが全然なく、
マヒの回復を思わず錯覚させてしまうから、とにかく『さわさわ』と心地好い刺激なんだなあ。

例のアレとは思っているけど、
こう毎朝起きると、倒れて17年になるベテランでも心がザワついて、
還暦過ぎのオオカミ親父が、虹を追いかけるジィジになってしまうぅ~

 ps:布団の中での回復刺激は『擦る』と強く感じるから、脳幹の延髄が刺激されているのかな?
   なあ~んて、素人の強みで勝手に思っている。

いくら期待が大きいとしても、先日のように1週間で動的な改善を期待するのはちょっと無茶過ぎる。
去年の実績からいえば、半年(2倍)から四半期(4倍)で動的改善を期待するのが精々だろうな。

 マスカレード
  訳詞はココ。これは好いなあ、日本語としてこなれているもの。
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