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「北朝鮮と対話」は残酷な選択肢だ 2度脱北した“日本人”の壮絶な半生

2017年12月10日 07時19分06秒 | 日記

「北朝鮮と対話」は残酷な選択肢だ 2度脱北した“日本人”の壮絶な半生

「北朝鮮と対話」は残酷な選択肢だ  2度脱北した“日本人”の壮絶な半生

 
北朝鮮と中国の国境にある鴨緑江(Jordan Adkins / Shutterstock.com)。

 

北朝鮮が11月末に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行ったことで、米朝衝突の可能性は、ますます高まっている。経済制裁により、北朝鮮が冬を越せずに暴発するという説もあれば、アメリカが北のICBM完成の前に先制攻撃するという説もある。

 

こうした中、「軍事的オプションではなく、対話によって、北に核ミサイル開発を放棄させる道を探るべき」という声も大きい。

 

しかし北朝鮮問題は、単にアメリカや日本の安全保障に止まる話ではない。それ以上に重要なのは、「世界最大の人権問題」であるということだ。北朝鮮の体制が維持される形で、核ミサイル問題が着地したとしても、それは決して「平和的決着」とは言えない。それは、地上の地獄を放置する行為でもあるからだ。

 

本欄では、2010年5月号記事として掲載された、脱北者の壮絶なストーリーを改めて紹介する。(再掲元は http://the-liberty.com/article.php?item_id=913 )。

 

◆                ◆                ◆

 

祖国へと戻った少女たちの人生を待ち受けていたのは、あまりにも過酷な現実だった。運命に翻弄されながらも決して生きることを諦めなかった魂の軌跡は、未来の希望へといま繋がり始めた。

 

日本へ戻って、5度目の春を迎えようとしている。

 

3月初旬の風は冷たい。団地(大阪市内)の3階から見上げる空は、鉛色で低く垂れ込めている。つい辛い過去と重なってしまいそうだ。

 

しかし三寒四温を繰り返しながら自然が春へと流れていくように、その閉ざされていた心にもようやく、暖かな春の光が差し始めているのを実感している。

 

「私は、本当の自分自身に戻ったのですから」─―。

 

高政美(49歳 日本名・千葉優美子)はそう言って、柔らかな笑顔を見せた。

 

その表情からは、過酷な運命に翻弄され続けた一人の女性の姿は、読み取れない。しかし想像を遙かに超える現実は、確かに存在した……。

 

 

厳しい現実

1960年9月23日、韓国・済州島出身の両親(朝鮮籍)の次女として、政美は大阪市生野区に生まれた。当時は北朝鮮を「地上の楽園」と謳う帰国運動が盛んだった。62年に父は早世し、子供3人を抱え生活に苦しむ母は帰国事業を担当する在日朝鮮人の男性と再婚した。

 

「北朝鮮へ行けば心配なく生活できる」という宣伝に心を動かされた母は63年10月18日、3歳になったばかりの政美や養父の連れ子など家族7人と、第111次帰国船に乗り込んだ。

 

新潟港を後にした船内は希望に溢れていた。

 

しかし北朝鮮・清津港に到着すると「3年経てば日本に帰国できるのに一人も帰国していない」という宣伝文句の真の意味が、すぐに理解できた。目に映る清津港は古く、出迎えの人たちの姿は貧しかった。10代後半で多感な兄は、「船から降りない。日本に返してくれ!」と言い張った。

 

その後、どこかへ連れ去られ、戻ってくることはなかった。

 

その兄と再会したのは4年半後だった。「第49号病院」と言われる精神病患者を収容する建物内で、髪は伸び放題、ボロを身に纏う人たちの1人になっていた。容姿は変わり果て、立つのもやっと。7歳の政美は、正視できなかった。その後71年頃、兄の死亡が伝えられた。

 

北朝鮮では、生まれた時から思想教育が徹底される。幼稚園では母音・子音のハングル文字を憶える前に「キム・イルソン」「キム・ジョンイル」の名前を「絵を描くように」暗記することから始まる。

 

政美は、北朝鮮で教育を受けた。「成分社会」である北朝鮮では、在日帰国者は同胞から「チョッパリ(日本人の蔑称)」などと差別される対象だったが、「神様は我々を助けてくれないが、キム・イルソンは我々を助けてくれる」と教え続けられる環境の中、誰もが「指示されるように」考え行動するようになっていく。反抗して政治犯として消えていく人たちを目の当たりにし、政美も、そして誰もが、社会的に声を上げる意志をなくしていった。

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北朝鮮の船が漂着した北海道松前町に、幸福実現党が要望書を提出

2017年12月10日 07時00分58秒 | 日記

北朝鮮の船が漂着した北海道松前町に、幸福実現党が要望書を提出

北朝鮮の船が漂着した北海道松前町に、幸福実現党が要望書を提出

 
松前町の若佐副町長(右)に、要望書を手渡す幸福実現党の森山氏。

 

北海道松前町の無人島・松前小島から発電機などを盗んだとして、北海道警は9日、北朝鮮国籍の船長ら男3人を逮捕した。乗員らは8日、横付けされていた船のロープを切断して動かしたため、道警は逃亡の恐れがあるとして逮捕に踏み切った。

 

北海道などでは、昨年から北朝鮮のものと見られる漁船や遺体の漂着が頻発しており、道民は不安を抱えている。

 

こうした状況を受け、幸福実現党・北海道第5選挙区支部長の森山よしのり氏と大竹康予氏は8日、松前町を訪問。若佐智弘副町長に、「北朝鮮漁船の漂着に対して万全の対応体制の確立についての要望書」を提出。主に次のような要望を行った。

 

  • 想定される難民への対応策(難民キャンプ地の確保、検疫の実施など)を早急に進めること
  • テロや武装難民などへの適切な対策(日本海沿岸の24時間体制での警備など)を講じること

 

要望書を提出した森山氏は、本誌の取材にこう語った。

 

「副町長と水産課の担当の方は、丁寧に応対してくださいました。安全確保も、町で進められることは進めて、できないところは道庁や国に相談・要望しながら進めていきたいと、お返事をいただきました。副町長は、『彼らは命懸けで漁に来ていて、日本では考えられない。核ミサイル開発をやめれば、漁に出なくてもよいのに、北朝鮮の人がかわいそうだ』と何度もおっしゃっていました」

 

その後、森山氏らは、松前小島を所管する「松前さくら漁業協同組合」を訪問した。

 

「対応してくださった組合長は、『個人的な見解ですが、遭難して漂着した漁師が、松前小島の燃料を使うことはあるでしょうが、発電機やバイクやテレビを持っていくでしょうか?』と、本当に漁師なのかどうか疑問を持たれていました」(森山氏)

 

また、森山氏がある日本人の漁師に話を聞いたところ、昨年から難破船が流れ着くことが増え、船内には食べ物の残りがあったという。つまり、日本に上陸している可能性もあるということだ。

 

さらに、一般的に漁師は早く寝てしまうので、たとえ不審人物が家に入ってきても、気づかないという。夜に帰宅して明かりをつける時、「誰かがいるのではないか」と恐がる人も多いようだ。

 

森山氏は、防衛体制を強化する必要性を、次のように訴える。

 

「北朝鮮有事が間近に迫っている今、日本海沿岸の防衛体制を強化すべきだと強く感じます。難民に工作員が紛れていたとしても、今の状況ではそれを検挙するのは、かなり難しいはず。すでにかなり上陸していて、有事の際にテロを起こす可能性も否定できません。今後も、北海道沿岸地域の対応強化を、関係機関に働きかけてまいります」

 

朝鮮半島で有事が起きれば、日本海沿岸に北朝鮮からの難民が流れ着いたり、工作員が上陸したりする可能性がある。国や都道府県レベル、市町村レベルでいかなる対応をするのか、真剣に考えておかなければいけない。

(山本泉)

 

【関連サイト】

https://hr-party.jp/

 

【関連記事】

2017年12月3日付本欄 中国は北朝鮮を見殺しにする 北問題の次を見通す

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13864

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アメリカで雇用増 トランプ大統領は有言実行のリーダー

2017年12月10日 06時59分03秒 | 日記

これだけ知っトクNews(12月9日版) アメリカで雇用増 トランプ大統領は有言実行のリーダー

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) アメリカで雇用増 トランプ大統領は有言実行のリーダー
  • (2) 中国が北との国境近くに難民施設の設置を計画
  • (3) 北海道の泊原発 再稼働に黄色信号

 

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