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イランでペット犬、イスラエルで豚骨ラーメン 時代にそぐわない戒律にはイノベーションを

2017年09月02日 06時24分35秒 | 日記

イランでペット犬、イスラエルで豚骨ラーメン 時代にそぐわない戒律にはイノベーションを

イランでペット犬、イスラエルで豚骨ラーメン 時代にそぐわない戒律にはイノベーションを

 
イランの首都テヘランのショッピング施設(Tappasan Phurisamrit / Shutterstock.com)。

 

《本記事のポイント》

  • イランでは犬をペットにする人が増え、イスラエルでは豚骨ラーメン店も出店
  • 一方、インドでは、神聖とされる牛の取引業者が襲撃されている
  • 古い風習をもとにする戒律は、イノベーションする必要がある

 

イランやサウジアラビアなどの中東の国々は、宗教上のタブーが厳しく、自由が少ない国と言われてきた。だがこうした国にも、少しずつ変化の兆しが現れている。

 

例えばイランの都市部では、犬をペットとして飼う人が増えている(8月31日付朝日新聞)。

 

これまでイランでは、犬は「不浄な生き物」として敬遠されてきた。これは、国民の9割を占めるイスラム教シーア派の歴史書の中に、「イスラム教徒が犬に触れることは、受け入れられない」と記されているためだった。その理由は、犬を媒介とした細菌感染の恐れがあるためとされている。

 

 

イランのペット犬ブームは、自由への憧れ?

だが記事によれば、イランの首都テヘランの空き地で毎週開かれる"犬の闇市"は、多くの家族連れで賑わい、公園などにはペット犬を連れて歩く人がちらほらいるという。またイラン北部のアルボルズ州では、政府や自治体から許可を得て、宗教指導者からも"お墨付き"を得た犬の販売業者が、人気を集めている。これに反発するイスラム教保守派の人々もいるが、「ペット犬の広がりは人々が自由を欲していることの表れと解釈できる」というテヘランのハラズミ大学のガレイモガダム教授のコメントも紹介されている。

 

また、中東イスラエルの商業都市テルアビブには、日本の豚骨スープのラーメン店が相次いで出店している(1月23日付朝日新聞)。

 

イスラエルは、国民の8割がユダヤ教徒で、残りの2割はアラブ系のイスラム教徒。両者とも、戒律で豚肉を食べることは禁じられている。だが開放的な都市テルアビブには、戒律を気にしない人が増えているため、「本物の味」として豚骨ラーメン店が人気だという。

 

 

インドでは神聖な牛を巡る襲撃事件も

一方、インドでは、ヒンドゥー教で神聖な動物とされる牛を巡り、襲撃事件が起きている。

 

インドは世界有数の牛肉の輸出国であり、イスラム教徒などが牛の取引を行ってきた。インドはヒンドゥー教徒が約8割を占め、彼らは牛を食べることを禁じられているが、残り2割のイスラム教徒やキリスト教徒は、牛を神聖視していない。

 

そうした中、牛取引業者がヒンドゥー至上主義者に襲撃される事件が多発しており、2010年以降、60回以上襲撃され、イスラム教徒など28人が殺害された。

 

 

宗教にも時代に合わせたイノベーションが必要

イスラム教などで犬や豚が不浄とされるのは、教えが説かれた当時、細菌感染の恐れがあったためとされている。また、ヒンドゥー教で牛が神聖視されるのは、神話にシヴァ神の乗り物として牛が登場するためだ。

 

だが、冷蔵庫などの保存技術やワクチンなどの医療が発達した現代では、犬や豚を不浄とする戒律は改めてもよいだろう。また牛を神聖視することは尊重すべきだが、人を殺すまでになるとやりすぎだ。

 

教えが説かれた当時と違い、現代は、科学技術や貨幣経済が発展した高度な情報社会だ。風習に基づく古い戒律を守り続けることが、国の発展を止めている面もある。普遍的な教えを大切に守りつつも、宗教にイノベーションを起こしていくことが必要だろう。

(山本泉)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『中東で何が起こっているのか』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=913

 

【関連記事】

2017年4月22日付本欄 エジプトがトランプ、そして日本に期待する理由――政府高官に聞いた

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12878

 

2017年8月22日付本欄 トランプ大統領がアフガニスタン新戦略を表明 テロとの戦いをいかに終結させるか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13401

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アメリカと北朝鮮の緊迫続く トランプの狙いは金正恩の“無血開城”か

2017年09月02日 06時22分07秒 | 日記

アメリカと北朝鮮の緊迫続く トランプの狙いは金正恩の“無血開城”か

北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の挑発的な言動は止まる気配がありません。

 

北朝鮮が8月29日に発射した中距離弾道ミサイル「火星12」は、北海道上空を通過し、襟裳岬から1180キロの太平洋上に落下。金氏は「(米領)グアムをけん制する前奏曲となる」と述べ、アメリカを威嚇しています。

 

北朝鮮はさらに、「日本列島ごときは一瞬で焦土化できる能力を備えて久しい(朝鮮人民軍戦略軍の9日の声明)」「すでに我々の軍はアメリカ本土を目標の中にとらえて発射待機状態に入っており、最後の攻撃命令を待っている(12日付政府機関紙「民主朝鮮」)」と、日米への恫喝を繰り返しています。

 

北朝鮮のミサイルが日本上空を通過するのは、2009年以来のことです。日本では、ミサイルの発射を知らせる「Jアラート」が関東地方から北海道の広い範囲で発令されました。

 

 

金正恩氏とトランプ氏の守護霊が激論

アメリカと北朝鮮のどちらが先に攻撃してもおかしくない緊迫状態に入っています。そんな中、大川隆法・幸福の科学総裁は29日午後、今後の展開を見通すため、金正恩氏の守護霊霊言を日本語で、トランプ氏の守護霊霊言を英語で収録しました( http://the-liberty.com/article.php?item_id=13456 )。

 

本欄ではその衝撃的な内容の一部を紹介しながら、この対立の本質について考えます。

 

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5年に一度の中国共産党大会10月18日に 自由化しなければ見通しは暗い

2017年09月02日 06時20分21秒 | 日記

これだけ知っトクNews(9月1日版) 5年に一度の中国共産党大会10月18日に 自由化しなければ見通しは暗い

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 5年に一度の中国共産党大会10月18日に 自由化しなければ見通しは暗い
  • (2) トランプ大統領が法人税率15%に再度言及 減税で税収は増える
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