面白情報ブログ

面白い情報を投稿します。

ボクシングの内藤大助選手

2008-08-01 01:25:58 | 最新ニュース
亀田選手としては、ボクサー活動自粛以前の
ヤンチャっぷりを見せただけですよね。

視聴者側にとっては、久々の"亀田流"なので
面食らっただけなんです。

しかし、運営側、TBS側に演出の意図が全く無かったかと言うと、
その辺は怪しいのではないでしょうか。

それ以前のTBSと亀田家の癒着っぷりは有名で、
亀田家が絡む試合の放映には中立性は皆無なんですよね。

とにかく、亀田、亀田の一点張りだったんですよね。

その頃の印象から考察すると、演出の意図は無かったにせよ、
きっとテレビ屋さんとして「面白い」と思ったことは確かでしょうし、
止められるものも止めなかった乱入だったかもしれないですよね。

そして、なんとか、
内藤VS亀田興毅の中継を放映したいのではないでしょうか。


そんな泥臭い話は置いておいて、
亀田乱入に対しての内藤選手のコメントが誠実なんですよね!

「プロはお客さんに喜んでもらおうという意識が強い。
あれぐらいはいいんじゃないか」

そして、協栄ジムの金平桂一郎会長のコメントが卑屈・・。

「自戒の念を込めて言うが、変な駆け引きや演出はいらない」

本当に自戒の念がこもっているのかは、
防衛に成功した主役の坂田選手を押しのけて、
批判コメントを繰り出す彼の姿勢を見ると、
そうではないことがよく分かると思います。

30日に行われたプロボクシングのフライ級
ダブル世界タイトルマッチで防衛に成功した

世界ボクシング評議会(WBC)同級チャンピオンの内藤大助、
世界ボクシング協会(WBA)同級王者の
坂田健史(協栄)が31日、それぞれの所属ジムで会見したのです。

オーラの泉・内藤選手の前世


興毅のリング入りの波紋続く 防衛の内藤、坂田が会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080731-00000951-san-spo