子育てと学び BY 朝日学習館

子育てや勉強の仕方を読者の皆さんと考えたい。人が幸せになれる子育てを。朝日学習館

塾に行っていないのによく出来る!?

2010年03月18日 | 育児
子どもの興味関心に便乗しよう!
 
よく聞く話であるが、勉強しないのに頭がよい、塾に行っていないのによく出来る、などの話は、頻繁に耳に入ってくる。それは、その子ども達が、日常生活の中で上質な遊びをしているからである。

例えば、ファーブルは、年中昆虫を追いかけ回し詳細に観察しポケットの中に昆虫をしまいこみ叱られていたのである。「石っこけんさん」のあだなの通り宮沢賢治は、ポケットの中は石ころだらけ、年中石ころに関心を持って眺めていた。そして、一点付け加えれば、彼らは興味関心の対象の表面を通り過ぎるのではなく、「考える」「調べる」「深める」という学習行為を、自然のうちにやっていたのである。

このような意味では、情報と玩具の過多時代では、遊びや情報の精選こそ「深さ」の根拠となる。消費社会の膨大な情報と玩具に翻弄されないことが重要。

 年がら年中工作ばかりしている子ども、年がら年中図鑑ばかり見ている子どもなど何かに熱中している子どもを発見したら子どもが深くはまっていくような環境を作ってあけることに意識を向けたい。子どもの興味関心に便乗し保護者も一緒になって楽しむことが子どもを豊かに伸ばす上で大切。熱中値(知)を高くしたい!

考える力がついてしまう、パズル教室は、www.asa-g.net/pazzle.htm

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rとlの聞き分けと臨界期

2010年02月18日 | 英会話
榊原洋一氏は、著書「子どもの脳の発達臨界期・敏感期」の中で、rとlの聞き分けは、自然のうちに生後6カ月までに終了すると述べた。

しかし、もし人が「人工的な学習」という行為でそれを習得しなければいけないとすると、皆さんご承知のように中学から始める英語の学習のrとlの聞き分けように、困難がある。

赤ちゃんがそのような自然の学習能力を備えているのは、創造主が、「人工的な学習」において困難と思われるものを「自然の学習」において施すためのものであるからだろう。
とすると、「人工的な学習」でなく「自然の学習」の中で施されるものは、他には何があるだろう。

rとlの発音に限らず、空間把握や運動能力や社会性など教育とは、人の命の仕組みに素直に見入り耳を傾け、人の無限の可能性を合理的に追求することであろう。

パズル教室は、www.asa-g.net/pazzle.htm

ハワード ガードナーの八つの多重知識論
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子どものなぜなぜ攻撃に応える

2010年02月17日 | 育児
子どもの疑問に便乗しよう

 すべての子どもが持っている幼少期の「なぜなぜ攻撃」は、子どもから親へのプレゼントである。ぼくは、こんなことに興味・関心を持っているから、それでぼくを育ててよ、そんな、メッセージであると思われます。

 これを見逃すと子どもの成長の端緒を見失うことになり、その後の親の提案は、木に竹を接ぐようなことになりかねない。子どものなぜなぜ攻撃にしっかりし応えなければ、子どもは、親への質問を諦め、質問を発しなくなってしまう。

 幼少期に、子どもが向ける興味・関心に便乗し丁寧にお付き合いをしていくことが子どもの成長と学ぶことへの広範な器を準備していくことに違いない。ここでは、まさに便乗という態度が大切。親は子どもほどに豊かに疑問や質問を出すことが出来ないからだ。

親が子どもの提案や質問に応え一緒に成長していく楽しみを分かち合えれば、子育ては、大成功。そんなことが出来れば、子どもは、親の様々な提案に興味・関心を示していくにちがいない。

パズル教室は、www.asa-g.net/pazzle.htm

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将棋を指すようになった年中児

2010年02月16日 | 育児
考える力と図形パズルと算数

平面や立体のパズルをしていて気がつくのは、これらのパズルは、すべて考えること・思考錯誤・気づきにつながっている。だから、常に論理的思考能力が働いていると思われる。パズル歴2年の年中児が、将棋を指すようになったのは、その証と思われる。

片やいわゆる算数は、何を鍛えているか。計算力と何を鍛えているのか。教科書レベルの文章題では、タフな考える力を育む意味では不十分、平面や立体のパズルが養う思考力の質と量の総体と比べ大きな差がある。

その上パズルは、遊びとして機能し、様々なアナログのボードゲームと同一線上にある。これらを有効利用することで、子どもの考える力は豊かに膨らむであろう。

パズルと言っても何を使うのだろうかとお考えになる方も多くいらっしゃるだろうが、エジソンクラブの平板パズルシリーズと知恵の積木シリーズ、そして諌山メソッドの立体教具シリーズの活用は、豊かな算数力と図形力のためにお勧めである。

パズル教室は、www.asa-g.net/pazzle.htm

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パズルと青汁

2010年02月14日 | 育児
パズルは総合力

まずい青汁15年間ファンである。青汁で腸のポリープがなくなって医者が驚いた友人から勧められて以来続けている。私は、二日酔いの予防とお通じのために飲み始めた。効き目はよい。

プラスアルファがある、生徒に「カツラ」といわれている私の髪の毛が多いのも黒いのも青汁のせいではないかと思っている。というのは、私の勧めで青汁を飲み始めた友人の髪の毛の後退が止まり、ボリュームが増えているのを見ているからである。あの「マズイ」と宣伝されている青汁は、飲み始めた友人のどこかに必ずと言っていいほど変化が現れるから興味深い。

いい学習もきっとそんなものだ。鍛える目標と学習がフィットするモノがあるとすれば、それは、まさにシンプルなサプリメントのような学習だ。成果が見えやすいものは、底が浅い
豊かな学習は、いい青汁のように目的の成果を超えて予想外の箇所に変化が現れるものだ。
水泳を習った子どもが、手首が強くなりバイオリンが上手になった話があるが、いい教育は多様な効用を示すものだ。

接触型の立体パズルの効用は、直接的な目標である「空間把握」を超えている
それは、ハワード ガードナーの八つの多重知識論に照らし合わせると納得できる。

パズル教室は、www.asa-g.net/pazzle.htm

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希望という名のエネルギー

2009年12月02日 | 育児
あきらめないことの素晴らしさ

希望という名のエネルギー

彼をここまで至らしめたもの・・・

御覧ください。
Nick Vujicic - - 希望、勇気と感動の人生 (日本語字幕付き)
http://www.youtube.com/watch?v=135Ch3IVIRQ&feature=related
朝日学習館 www.asa-g.net
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発達障害の源流

2009年11月04日 | 育児
発達障害の動物実験

ネコやサルの片目を生後間もないころ実験的に閉じた場合、片方のからの入力が途絶えてしまうために閉じた目からの入力を伝えるシナプスの多くが消失してしまうそうである。脳は、視覚野のシナプスの一部を必要がないと判断したと考えられる。

未来において必要なものは何かそしてその量は、どれくらいが適当かあらかじめ十分に分かっているときは別だが、そうでない場合には、似かよったものをたくさん作っておいて、その後、適当なものを選択するという戦略は、様々なものにおいて有効である。
幼児期における脳の神経回路の形成は、このような戦略を取っているそうである。生まれる環境はある程度予測できるが、完全な予測は不可能であるからである。環境要因による脳細胞の「刈り込み」すなわち「10歳の壁」は、このような流れの中で起こるらしい。

脳は、誕生した子どもに対して、誕生時から様々な可能性を予測して、沢山の脳細胞をもって、選択肢を沢山用意している。しかし、望ましい環境の欠落によって当然刺激されるべき脳細胞が刺激されることがなかった場合に発達障害が発生する可能性がある。残念ながら脳は、脳細胞の剪定という「刈り込み」を受けるしかないのである。また、乳幼児期の雑多な刺激、例えばTVのつけっぱなしなどによる無意味な刺激の継続は、脳の撹乱をもたらし発達障害に至るのではないだろうか。

ペーパーレス、色板遊び、立体遊びのパイオニア
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色板パズルはエジソンクラブ http://www.ejisonclub.co.jp/

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ハワード・ガードナー「認知心理学者」の八つの多重知識論

2009年11月02日 | 育児
知性の多重的を意識することが、子どもと向き合う上で必要である。

 人の知性は、以下の八つに分類される。
言語的知性  読むこと話すこと聞くことにより養われる知性
絵画的知性  お絵描きなどによる養われる知性
空間的知性  立体的モノづくりや立体を使った遊びで養われる知性
論理数学的知性 計算や論理的思考などにより養われる知性。
音楽的知性  歌うこと演奏することなどにより養われる知性。
身体運動的知性 体を動かすことにより養われる知性で
「知」「徳」「体」の「体」に対応
社会的知性  団体スポーツや共同学習や他者との遊びなどで養われる知性。
「知」「徳」「体」の「徳」に対応
感情的知性  他者との交流の中で育まれる知性。感情のコントロール「EQ」に対応

これらの知性に加えて、これらの八つの知性をコントロールする知性、「超知性」としての「自我」があるそうである。この自我は、理性・主体性・独創性・創造性に関して中心的な役割を持つそうである。

それから、これらの知性は、多重性をもって成長したり生きたりするそうです。例えば、クラッシックの音楽を聴きながら他の作業をする時は知性を多重的に利用していることになる。また、電車の中で立って本を読む時も様々な知性を利用していることになる。
文武両道という言葉があるが、ドーパミンは、多重知性フレームの中で言語的知性や論理数学的知性などによる「思考」を調節する役割を持っているそうである。ドーパミンが思考と運動の両方に関係するのは奇妙かもしれないが、脳レベルで見ると思考と運動はよく似ていて、どちらも目的に向けて単位的な情報(言葉・概念vs運動情報)を操作して適切な出力をすること本質的な機能としているそうである。

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幾何を突き抜ける幼児期の色板・ブロック遊び

2009年10月24日 | 育児
ブロック遊び・色板遊びで拓く子どもの思考力

 四谷大塚全国統一小学生学力テストで小3年、全国一位、小4年、全国3位を輩出したメソッドに「諌山メソッド」ある。

「諌山メソッド」は、「日本創造力学会」の小林茂広氏を師と仰ぐ諌山静香氏の雌伏20年に渡る研究の成果である。「日本創造力学会」の小林茂広氏は、長年の夢「考える遊び」の論文を世に出された。そして、それを受け継ぐ形で幼児による手指での接触型教具や指導法を具体化されたのが、諌山氏である。

 「諌山メソッド」は、子どもが、色板やブロックを使い楽しく遊びながらいつの間にか面積、体積、形の分割・合成、数の概念を身につけ、「こうでもない」「ああでもない」と試行錯誤することにより脳の働きを活発化し、また根気強さを育み知能を発達させるものである。

諌山メソッドの具体的な特徴は、ペーパーレスであること、色板や立体の教具を利用した図形の授業であることなど、一般的な幼児教室が、文字や数に関心を向けることと対極的な特徴がある。また、子どもの遊び能力にそった完全無学年授業であり、訪問者がご覧になると、兄弟姉妹のブロック遊び・平板遊びに見える。記憶を重要視するような授業はなく、遊ぶこと・考えること・工夫をすることを自然に必要とするものである

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幼小一貫がもたらす成長の豊かさ

2009年10月15日 | 育児
幼児期の成長密度は、格段に濃い!

幼児期の学びは、臨界期前の学びであり、
中学生の学びは、臨界期後の学びである。

幼児期の学びは、能力開発につながり、
中学生の学びは、学力向上につながる。

幼児期の学びは、あまねく身につく。
家庭での丁寧な拡大系の会話は最高の知の滋養である。
また、家庭での甘味と少しの塩味は、豊かな情操教育の源である。

世に言われている「10歳の壁」とは、臨界期後の学習の困難さをさす。脳は、凡そ10歳までに利用されなかった脳細胞を離脱させるという。反対に10歳までに利用した脳細胞を発達させるという。臨界期が求めるものは、それ以前における、知・徳・体への好ましい刺激ではないか。

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