本の思い出

今年は戦後７０年の年であった。私は戦後の生まれ戦前の事は知らない。
この夏、手が痛かった時、パソコン触るのが大変な時に思い出した事、主人のお友達が本を何冊か書かれており、以前「絵具と戦争」の本？戴いたみたいだったが、読んで無かったので読もうとしたら見当たらず
図書館に行き借りて読んだのだが、私には難しく？？感じた。

２冊読ませていただいたが、知ってる名前の方々が出て来ると、ああ～大変な時期に生きてこられ、せっかく書いた「絵」等が・・・ただ今は平和で、こんな時代に生まれずに良かった！！と感じ、戦前の方々は、今の世の中からしたら想像も出来ない位大変な時代に暮らしてきたのだな～と思いました。

講演会の様子「南京大虐殺」は、動画で見させて頂きチョッピリ解った？かな？

本を発行する迄の資料集め、いろんな方の本読まれたりしての集大成での本の発行にビックリしました。
戦後７０年の年も残り少なくなり、今日は今年の一文字で表わすと「安」で２位「爆」
３位が「戦」だった。今があるのは戦前の方々の犠牲？それをばねとして戦後の復興のお蔭で平和な生活。
２冊の本をこの夏に見ただけですが、チョッピリ戦後７０年に関連した本を読んだので・・・