今回の札幌での宿泊は、栃木SCのコンサドーレ札幌戦の厚別競技場に近い、新札幌に。
この厚別区の厚別町に、「北海道開拓の村」がある、今回の行ってみたい
スポットだった。
当地のパンフレットの説明によれば、
「北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建物を、
54.2ヘクタールの敷地に移築復元・再現した野外博物館・・・・・・
文化の流れを示す建造物を保存し、後世に永く伝える事を目的に1983年4月に
開村しました。・・・・・・・」
建物も興味があったが、周辺の樹木の紅葉が大変すばらしかった。
多くの写真を撮ってきたので、お披露目したい。
この建物は、この村の入口に立ち、メインの案内管理塔であり、無償のガイドが
詰めていて、親切に対応してくれている。
「旧札幌停車場 (明治41年/札幌)」とのこと。
もみじが大変きれいだった。
「旧開拓使札幌本庁舎(明治6年/札幌)」洋風のたてものだ。
紅葉で囲まれた「旧龍雲寺(明治26年/札幌)」本当にきれいだった。
釣鐘堂を入れて、ショットしてみた。
時季は、10月20過ぎであったが、紅葉もピークを過ぎつつあったが、
本州とは、違った紅葉模様であった。