日本の景観を探る

幼い頃、見た自然の風景、山、川、野、樹木、草花を求め歩き、今も残る季節の風情を、田舎の集落に探し,その記録を残す。

北海道開拓の村

2009-11-18 05:48:16 | 昨日(過日)の風景

今回の札幌での宿泊は、栃木SCのコンサドーレ札幌戦の厚別競技場に近い、新札幌に。
この厚別区の厚別町に、「北海道開拓の村」がある、今回の行ってみたい
スポットだった。

当地のパンフレットの説明によれば、
「北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建物を、
54.2ヘクタールの敷地に移築復元・再現した野外博物館・・・・・・
文化の流れを示す建造物を保存し、後世に永く伝える事を目的に1983年4月に
開村しました。・・・・・・・」

建物も興味があったが、周辺の樹木の紅葉が大変すばらしかった。
多くの写真を撮ってきたので、お披露目したい。

この建物は、この村の入口に立ち、メインの案内管理塔であり、無償のガイドが
詰めていて、親切に対応してくれている。

「旧札幌停車場 (明治41年/札幌)」とのこと。

もみじが大変きれいだった。




「旧開拓使札幌本庁舎(明治6年/札幌)」洋風のたてものだ。






紅葉で囲まれた「旧龍雲寺(明治26年/札幌)」本当にきれいだった。

釣鐘堂を入れて、ショットしてみた。
時季は、10月20過ぎであったが、紅葉もピークを過ぎつつあったが、
本州とは、違った紅葉模様であった。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。