やや「今更」な感はありますが、愛煙家の自分、いわゆる加熱式たばこの「アイコス」を買ってみました。
使い方や購入方法は他に詳しく書いてあるサイトなどありますのでそちらを参照していただくとして、本エントリでは単純に、自分が使ってみた感想を書いてみようと思います。
やはり最大のメリットとしては、実際に紙やたばこ葉を燃やしていないので(加熱しているだけです)、ほとんど煙が出ない、ということでしょう。
なんか独特のニオイがするので(あの「たばこくっさ!」なニオイではなく、ホントに独特のニオイです)、全く周囲に気を遣わない、というわけではないのですが、フツーのたばこで煙もくもくしてるより、幾分周りには迷惑をかけないのではないか、と思われます。また、その独特のニオイも「籠もる」性質のものではなく、部屋や洋服にニオイがつく、のも、幾分軽減されているようです。最近はたばこを吸う人がめっきり減って、酒の席に出ても吸うのは自分だけ、なんてパターンもままありますが、「アイコス」なら、多少は肩身の狭さがなくなるかもですね。吸わない人には申し訳ないですが、愛煙家とは、酒飲みながらたばこを吸いたい生き物なのです・・・。
逆にデメリットとは。
マズい。
これですね。すぐに慣れる、とは「アイコス」愛用者からよく聞く話ですが、初めて吸った時は本っ当にマズくて、「こりゃ失敗したなあ」と思ったほどです。何度か吸ったら多少は慣れてはきましたけども、フツーのたばこのような、「今日も元気だ、たばこがうまい!」
(←このキャッチコピー、大昔にホントにあったらしいですよ。今じゃありえないよねw )という感覚には、まだなりませんねえ。愛用者からは、「そのうち逆にフツーのたばこに戻れなくなる」なんて話も聞きますが、ホントかぁ?て思います。
あともう1つ、
吸ってる姿がかっこ悪い。
まあこれは完全に「昭和脳」の発想なんですけども。やはりたばこには「男の美学」みたいな思想性(?)を感じるところがあって。あの、紫煙をくゆらせる、のが画(え)になるんであって、「アイコス」じゃあねえ。往年の刑事ドラマで、渡哲也や舘ひろしがもし「アイコス」だったら、とか想像すると・・・うーん、画にならない、むしろギャグw。
ボールペンくわえてるみたい、とか、ネットの書き込みで見たことがありますが、なかなか言い得て妙、だと思います。
まあそもそも自分がブサメンなので、どっちにしろ画にはならず、大した問題ではない、とも言えますがwwww。
というわけで、以上、ちっとも参考にならない「アイコス」のレビューでした。
使い方や購入方法は他に詳しく書いてあるサイトなどありますのでそちらを参照していただくとして、本エントリでは単純に、自分が使ってみた感想を書いてみようと思います。
やはり最大のメリットとしては、実際に紙やたばこ葉を燃やしていないので(加熱しているだけです)、ほとんど煙が出ない、ということでしょう。
なんか独特のニオイがするので(あの「たばこくっさ!」なニオイではなく、ホントに独特のニオイです)、全く周囲に気を遣わない、というわけではないのですが、フツーのたばこで煙もくもくしてるより、幾分周りには迷惑をかけないのではないか、と思われます。また、その独特のニオイも「籠もる」性質のものではなく、部屋や洋服にニオイがつく、のも、幾分軽減されているようです。最近はたばこを吸う人がめっきり減って、酒の席に出ても吸うのは自分だけ、なんてパターンもままありますが、「アイコス」なら、多少は肩身の狭さがなくなるかもですね。吸わない人には申し訳ないですが、愛煙家とは、酒飲みながらたばこを吸いたい生き物なのです・・・。
逆にデメリットとは。
マズい。
これですね。すぐに慣れる、とは「アイコス」愛用者からよく聞く話ですが、初めて吸った時は本っ当にマズくて、「こりゃ失敗したなあ」と思ったほどです。何度か吸ったら多少は慣れてはきましたけども、フツーのたばこのような、「今日も元気だ、たばこがうまい!」
(←このキャッチコピー、大昔にホントにあったらしいですよ。今じゃありえないよねw )という感覚には、まだなりませんねえ。愛用者からは、「そのうち逆にフツーのたばこに戻れなくなる」なんて話も聞きますが、ホントかぁ?て思います。
あともう1つ、
吸ってる姿がかっこ悪い。
まあこれは完全に「昭和脳」の発想なんですけども。やはりたばこには「男の美学」みたいな思想性(?)を感じるところがあって。あの、紫煙をくゆらせる、のが画(え)になるんであって、「アイコス」じゃあねえ。往年の刑事ドラマで、渡哲也や舘ひろしがもし「アイコス」だったら、とか想像すると・・・うーん、画にならない、むしろギャグw。
ボールペンくわえてるみたい、とか、ネットの書き込みで見たことがありますが、なかなか言い得て妙、だと思います。
まあそもそも自分がブサメンなので、どっちにしろ画にはならず、大した問題ではない、とも言えますがwwww。
というわけで、以上、ちっとも参考にならない「アイコス」のレビューでした。