ずっと更新さぼってました
知らないうちに編集画面も変わっててびっくり。
なんだか運動会が終わったらのんびりかなあなんて思っていたら、我が家でトラブルがありまして・・・。
下の子が、学校でトラブルに巻き込まれて、初めて加害者になっちゃいました・・・・。
相手の家から電話かかってきてわかったのですが、驚きました。ほんと。
色鉛筆真っ二つに折られて帰ってきたりしたことはあったけど、「やられたんです」っていうのはもう想定外で。
てなこというと、「うちの子に限って」になっちゃいますねぇ。でも、やっぱり下の子はそういう子じゃないので、やっぱり信じられなくて・・・・・。
とにかくその場は謝って、あとは事実確認してから先生に連絡だと、話を聞くと、やったことは事実だけど、悪口をかかれて頭にきて書いてしまったとのこと。
やっぱり。理由があったのね。
どうやら先生も授業中なのに、この出来事を把握していないようなので、ゆっくり順を追って話を聞くと、相手からまず仕掛けてきて、それに乗ってしまって落書きした。でもその子の名前を書いてあげただけ。すると相手の子が下の子の悪口を落書きし始めた。それが頭にきて、一言悪口を書いてしまった・・・。
ということでした。まったく。
慌てた私は、こういう場面に強い(?)かあちゃんさんにアドバイスをいただき、この経緯を一通り連絡帳に書いて渡しました。すると、2人を呼んで事実確認したところ、下の子のいっていることで間違いないということになりましたと連絡をもらいました。
そして相手のお母さんも落書きに過敏になり、いじめが心配だっただけとおっしゃってました。とお互い様のようなことだったと報告を受けたので少しほっとしました。
でも、書いてしまったのは事実なので、やっぱり弁償させてもらおうと改めて連絡したら、どうやら反応が違うぞ????
「うちの子は書いていいなんて絶対にいっていないっていってますし・・・」
もうこうなったらお手上げ。でも下の子の言い分は私と先生もわかってくれたし、きっと納得してくれるだろう。やっぱりどんなことをされても落書きはいけないことときつーくお灸はすえたので、今回は弁償させていただくことで納得していただきました。
まあ、加害者側なので、こういうこといえる立場じゃないけれど、怪我させたとかは別だけど、学校で起きたことは極力親は口だしちゃいけないなあと思っちゃいました。自分の子の行っていることをどうしても親は信じるし、事実確認は親じゃ無理。学校でいったことと、家でいったことと全然違うことをいっている可能性だってあるわけで・・・・。
子供たちで解決する力をつけていくのも学校の勉強だと思うし、ここは親はまず先生にそれとなく状況を観察してもらうことかなあなんて思いました。
結局ふたりとも学校では何事もなかったように過ごしているようで・・・・。大人だけ大騒ぎしていたようです。
いやあ、ホント参りました・・・・。とほほ。
しかし、かあちゃんさんのアドバイスは的確だったわぁ。
①相手の子と自分の子の言い分が全く違う場合は、先生に三者面談してもらって事実確認してもらう。
親が興奮してる時も間に先生にはいってもらう。
②自分の子に事実確認取る時は、3回は同じことを聞くべし。違う事実がでてくることがある。
特に②は本当でした
初めは全く自分に否はないなんていってたのに、二回目は「一言だけ悪口書いちゃったぁぁぁ」と白状しました
こういう経験はもうごめんですが、こうやって親も勉強していくのですねぇ・・・。
かあちゃんさん、本当ありがとねぇぇ