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  Inclusive・Hearts いま、ここから。

病院。。。3

2008-07-03 20:00:50 | ともに生きる
3月13日(木)
義理の母の入院を終えて家に帰ったのは夜の10時半ごろだった。
この日の朝は、意識も朦朧としていたけれど、
夜には
救急ベッドの上で、母の結婚前のこととか、大阪に来る前のこととか
ちゃんと話しできた。体は動かないままだけど。

直近のことは、忘れるけど、昔のことはよく覚えてる。
舞鶴・敦賀・長沢・長尾???
よくわからないけど、ちゃんと筋道立てて、話してくれてる。


14日(金)
手続きのため、病院へ。
ベッドの周りにはマットが敷き詰められている。
もし、夜中にごそごそ動いて、ベッドから落ちたら大変とのこと。
確かに、点滴は抜いてしまうし、自分がどこにいるか、わからないんだけど。

病院では不慮の事故を最大限に警戒する。医療責任を追及されるから?

もしこけたら、もしうろうろし始めたら、夜中に徘徊し始めたら。。。
と警戒する。
「認知症の患者はやっかいなのよ。」という声が聞こえてきそう。

だから、「満床です!」ってケンモホロロなのね。(つづく)

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