65代長崎奉行 久世丹後守広民(ひろたみ)
(1)安永7年(1778)、唐人に花辺銀、人頭銭の貿易を許す。
(2)天命2年(1782)、この年米価騰貴し盗賊、
放火が多くなり、奉行は近國から米穀を回漕させる。
(3)久世丹後守が江戸に戻るとき町民は、その得を慕い、
馬場郷迄見送り、日見・矢上まで見送って恩を感謝する者もあり、
諏訪社に額を奉納し奉行の武運長久を祈ったりした。
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(1)安永7年(1778)、唐人に花辺銀、人頭銭の貿易を許す。
(2)天命2年(1782)、この年米価騰貴し盗賊、
放火が多くなり、奉行は近國から米穀を回漕させる。
(3)久世丹後守が江戸に戻るとき町民は、その得を慕い、
馬場郷迄見送り、日見・矢上まで見送って恩を感謝する者もあり、
諏訪社に額を奉納し奉行の武運長久を祈ったりした。
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