別名 「爪切草つめきりそう」「日照草」「天気草」
花言葉 「可憐」「無邪気」「心の扉」「可愛らしさ」「可憐」
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葉が松の葉に、花が牡丹に似ていることから
この名前になりました。
・晴れた日中のみ、花を開きます。
改良が進み、日中一杯開花し続ける品種が増えてきました。
一輪の寿命は一日もしくは午前中いっぱいです。(一日花)
・爪で茎を切って土にさしても根付くことから別名「爪切草ツメキリソウ」
とも呼ばれております。
・アロエやサボテン並みの保水力を持つ上、特殊な光合成をする
(夜に気孔を開く)ため、乾燥や暑さにたいへん強いのです。
・葉がマツのように細く肉厚で線形、花が牡丹のように美しいことから
マツバボタン(松葉牡丹)と名づけられました。
6月から9月頃までと、長い間楽しむことができる。
・ブラジルが原産のこの花はカラフルな色で夏の花壇をにぎやかに
してくれますが、暑さに強く真夏の炎天下に咲くことから「日照草」
とも呼ばれております。
伝説
昔 短気な青年がいて些細な事で喧嘩となりました。
ピストルをむけた瞬間 躓き下を見ると松葉牡丹が笑いかけている
ではありませんか
青年は、和やかな気持ちになり 穏やかになりました。