弁護士公認会計士 横張清威のニュース斜め切り

日々のニュースに弁護士会計士の視点から独自のコメントを加えています

法科大学院構想

2017年07月31日 | 独り言

法科大学院構想が失敗に終わったことは、大多数の法曹関係者の共通認識です
しかし、法科大学院構想を立ち上げた一部の人達はそれを認めず、相変わらず失策の修正ができないままの状態が続いています

個人的には、択一試験がないがしろにされている点が気になります
旧司法試験時代では、択一の民法で合格者の多くは、ほぼ満点(20点)を取れる状態になる人が多かったのに、最近ではそこまで突き詰める人は居なくなっているとのこと
そのため、民法の細かい知識がごっそり抜け落ちている人が多い印象があります

何か新しいことにトライすることは否定しません
ただ、トライした結果、間違っていたと分かったら、傷が広がる前に撤退するのがビジネスの基本です
しかし、競争原理が働かない現場では、この基本が守られないという問題があります

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法科大学院、半数が廃止・募集停止 背景に政府読み誤り

峯俊一平

2017年7月31日03時51分

 弁護士や裁判官ら法曹人口を大幅に増やす狙いで国が設立の旗を振り、ピーク時には74あった法科大学院の半数近くが、廃止や募集停止になったことがわかった。2004年のスタート時に参入を広く認めたが、政府による法曹の需要予測が外れたこともあり、来春に向けて募集を続けるのは39にとどまる。全体の志願者は最多だった04年の7万3千人の1割程度にまで落ち込んでいる。

 

以下本文参照 http://www.asahi.com/articles/ASK7Z5F06K7ZUTIL01J.html

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