アジアの侍 ~弁護士・公認会計士 横張清威~

東南アジアで活躍する日本人士業の生き様 Life of Japanese Samurai in S.E. Asia

営業損害本2月連続売上1位

2017年02月23日 | 独り言

11月に出版されました拙書『ストーリーでわかる 営業損害算定の実務』が12月に続き、2月連続で売上1位を獲得しました

さすが、弁護士の先生は見る目があると感心しています

 

 

そういえば、先日実施した営業損害に関するセミナーも好評でして、参加者アンケート全員からオール5の評価をもらいました

上場企業の法務担当者が多かったのですが、弁護士のみならず法務部でも興味深いテーマであるのだと実感させられました

 

今後もセミナーは開催される予定ですので、開催日が決まりましたらこのブログでもご連絡したいと思います

 

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自由競争

2017年02月16日 | 独り言

少し前、こんなニュースを目にしました

 

「京都府教委が中学校教師の「TOEIC」受験を実施 唖然とする結果に」

京都府教委が中学校の英語教師を対象に「TOEIC」受験事業を始めた

74人が受験し、730点以上に達していた教師はわずか16人だったという

英検2級レベルに達していない500点以下は14人で、最低点は280点だった

(ソース)http://news.livedoor.com/article/detail/12679838/

 

このニュースを目の当たりにしてどのような感想を抱くかは人それぞれだと思います

「クビにしろ」

とか

「全ての英語教師にTOEICを受けさせろ」

という意見も散見されました

 

ただ、これは英語教師という小さなカテゴリーの問題ではないと思います

数学教師だって、現代文教師だって、同じような問題をはらんでいます

そして、教師というカテゴリーを超えて、能力と地位とがミスマッチしている問題と捉えれば、無能上司のように全ての会社にも当てはまる問題でしょう

 

この問題の根源は、自由競争原理が働きにくい状況だと、そのミスマッチの度合いが拡大するという構造的な問題だと考えます

 

たとえば、学習塾の講師を思い浮かべて下さい

塾の講師では、人気講師は高い給料をもらえる一方で、人気のない講師は事実上クビに追い込まれます

そのため、人気講師になろうと講師は切磋琢磨することになります

 

このような自由競争原理が働きにくい学校では、当然のことながら澱んでいくことになります

 

組織を作る際には、聖域を設けずに自由競争原理を働かせることが、競争力のある組織を作り出す秘訣といえるでしょう

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アンコールワット

2017年01月26日 | 独り言

この間、バンコクの事務所で働いていた際に、カンボジアに寄る予定がありました

どうせならということで、アンコールワットまで足を延ばして軽く観光しました

 

早起きして日の出のアンコールワットを撮影

 

アンコールワットに行くのは、バックパッカーをしていた学生時代以来です

その頃に比べると、遥かに道路や建物が整備されたという印象を受けました

とはいえ、自然と古代遺跡がマッチした綺麗な町には変わりありません

機会があれば観光してみてください

 

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営業損害本1位獲得

2017年01月23日 | 独り言

昨年11月に出版しました営業損害本ですが、弁護士間の書籍売上で1位を獲得したようです

さすが、弁護士の先生方、nice choice です

 

 

引き続き、世間に役立つ書籍を執筆していきたいと思います

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セミナー

2017年01月06日 | 独り言

続々と、SMBCさんから今後開催されるセミナーのパンフが届きました

 

リスク管理・危機管理については、昨年末に行ったマスコミ対応なども踏まえて、マスメディア関連についてもブラッシュアップして行こうかと考えています

 



契約書作成のセミナーは、今まで何度も行っている内容なので問題ないかと



覚書に関するセミナーは、今回初めてです

なので、1から資料作成しなければならないので頑張ります

 

覚書に関する書籍を昨年に出版したので、それを踏まえたセミナーなのですが

 

会社では意外と覚書を作成する機会があるにもかかわらず、覚書に関する書籍がほとんどなかったので執筆したものでした

結構いい加減に覚書を作成している会社もあるので、これを機に覚書の注意点を学んでいただければ

 

今年もセミナーで話す機会が多くなりそうです

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能率 (Efficency)

2017年01月05日 | 独り言

どの仕事でもそうでしょうが、仕事の能率が悪いと、上司やクライアントの受けが悪く、自分の時間も作れなくなり、休日や睡眠時間を削り、その結果仕事の能率が落ちるという悪循環のスパイラルに陥ることになりかねません

逆に、仕事の能率が上がると、自分の時間を作れるようになり、更なるスキルアップや人脈構築に時間を割くことができ、その結果仕事の能率が上がることになるという、上昇のスパイラルが起きることになります

なのに、世間を見渡すと「自分は最大限精一杯やっている」という言い訳を胸に秘め、何ら能率改善に努めていない人を目にします

 

 

個人という枠で考えた場合の能率向上のポイントは、意外と単純です

  1. 単体の処理速度を上げること
  2. 類似の仕事を纏めて処理すること
  3. 平行して複数の仕事を処理すること

せいぜい、この3つでしょう

 

◆1について

仕事の多くの時間についてパソコンを打つのであれば、キーを速く正確に打てるに越したことはありません

現在の自分の、1.1倍の速さで打てるようになれば、1.1分の1の時間で仕事が終わることになります

おそらく、努力すれば現在の1.5倍くらいまでは速まると思います

まずは、キータッチを極限まで速めるよう努力すべきなのに、これを怠っている人が多いと思います

 

また、書面を読むことが多いのであれば、速読は身に付けておくべきでしょう

自分は学生時代に速読を身に付けましたが、新聞や裁判書類を読む際にかなり役立っています

新書程度であれば、10分くらいで読めます

 

その他、色々な事項があると思いますが、より早く終わらせる方法を探ることが肝要です

 

◆2について

Aという作業を行って、次にBという作業を行い、再度Aという作業に戻ると、その間にロスが生じます

Aという仕事群とBという仕事群に纏めて、仕事間のロスを減らすように努めることができないか検討すべきでしょう

 

たとえば、裁判がバラバラな期日や時間帯に入っていると、そのたびに裁判所と事務所を往復せざるを得ません

意外と知られてませんが、裁判期日はある程度調整が効くので、期日をうまく1日に集中させてしまえば、裁判所と事務所の往復のロスがなくなります

 

◆3について

一石二鳥というわけで、仕事を重ねて処理すれば当然能率は上がります

 

こんなことを言うと驚かれるかもしれませんが、自分は電話で話しながらキーボードでメール返信を行っていることが、しばしばあります

また、弁護士業を行いながら会計士試験を受けているときには、本当に時間がなかったので、歩きながら又は風呂に入りながら暗記物の勉強をしていました

 

とにかく、「もう限界まで努力しています」という言い訳を言い出すと改善可能性がゼロになるので、「まだ改善できるポイントがないか」というスタンスで臨むことが、上昇スパイラルに乗る秘訣だと考えています

 

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謹賀新年

2017年01月01日 | 独り言

新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

 

 

今年行う重大な作業としては、来年の新事務所開設準備がメインになるのですが、それとは別に一つ目標があります

それは、フォレンジック・アカウンティングの周知徹底です

 

フォレンジック(forensic)とは、「法廷の」「犯罪科学の」という意味を表す用語です

日本では、デジタルフォレンジック(didital forensics)という用語が、ようやく広まってきました

これは、裁判などの証拠として電子機器を解析することを意味しています

昔は裁判の証拠として「探偵」が活躍していましたが、今後は探偵ではなく、このようなフォレンジック分野が伸びていくと考えています

 

これと似ているものの、日本では殆ど知られていませんが、会計数値を裁判などの証拠として解析するフォレンジック・アカウンティング(forensic accounting)というものが海外では存在します

会計数値を使った訴訟などで、会計士などに会計数値の解析を行わせ、裁判を有利に進める証拠を入手することを意味します

 

今まで、日本の裁判では、会計数値を用いた訴訟が非常にいい加減に行われていました

法律家は会計分野に疎かったためか、「なんとなく」の判断が行われてきました

 

 

「なんとなく」では、フォレンジック・アカウンティングの有用性は判然としません

そこで、前段階として営業損害の考え方について上記書籍を出版しました

会計数値を扱う訴訟では、一つ立証方法を変えれば、簡単に数千万円単位の損害額の変化が生じます

そのことを上記書籍で分かり易く伝えようとしています

 

今後は、営業損害の算定を正確に、有利に主張立証する過程において、フォレンジック・アカウンティングという分野が伸びていくでしょう

今年は、その周知徹底を図ろうと考えています

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会計士弁護士だけの事務所

2016年12月29日 | 独り言

もうすぐ1年も終わりですね

本年は、バンコクの法律事務所と行ったり来たりを始めたため、かなりバタバタしていました

 

1年後の話になるのですが、今の事務所から独立し、会計士弁護士だけのブティック事務所を作ることを予定しています

今現在、みらい総合法律事務所の中で、会計士弁護士の伊勢田とともにチームを組んでいますが、1年後の1月(H30.1)に新たにもう1名会計士弁護士が加わります

まずは、私を含めた3名の会計士弁護士で事務所を立ち上げ、最終的には10名くらいの会計士弁護士のみが集まる事務所にしようと考えています

 

一説によると、日本の会計士弁護士の数は100名ちょいであり、毎年5名前後誕生しているとのことです

その内の10名を集めることになれば、かなりのものだと思います

 

扱う分野は、必然的に会計と法律が交差するM&Aや企業間訴訟などが多くなるかと思いますが、社内公用語として英語を採用するつもりなので、国際案件も積極的に扱おうと思います

オフィス探しから始まり、来年は新事務所立ち上げのためにバタバタしそうです

 

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印紙税セミナー

2016年12月03日 | 独り言

最近、セミナーで話す機会が多くなってきています

昔から、それほど人前で話すことは得意でなかったのですが、話す機会が増えるにつれて徐々に慣れてきました

 

セミナー会社からのリクエストや、こちらからのテーマの提案によって、バリュエーションも増えています

セミナーでは、多くの上場会社の法務・総務・経理部などが参加し、高レベルな話が求められるため、事前の準備はかなり徹底して行うことになります

そのため、新たなテーマで話す際には、その分野の知識のブラッシュアップが自然と図られます

そういった意味で、自分の専門分野の開拓にも役立っていると思い、結構大変なのですがあらゆるテーマに取り組んでいます

 

昨日(H28.12.2)には契約書の印紙についてセミナーを行いました

SMBCさん主催です


 

印紙税は、税理士試験の科目でもなく、もちろん司法試験の科目でもありません

にもかかわらず、実社会でしばしば問題となる盲点となっている分野です

 

自分が普段行っている契約書セミナーで印紙税に触れるたびに、印紙についての質問を多数受けていました

そのため、印紙に関するニーズが高いことは肌で感じていました

 

今回主催したセミナーでも、上場企業のみならず、政府系機関の参加者もあり、質問もかなりハイレベルなものが飛び交いました

次回のセミナーでは、これらの質問にも対応した内容にブラッシュアップする予定です

 

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営業損害セミナー

2016年11月29日 | 独り言

営業損害の書籍が発売されて10日ほど経ちましたが、結構反響が大きくて驚いています

Amazonさんでは、売り切れてしまって在庫なしの状態となってしまいました

 

法律専門書店の至誠堂さんでも、週間ベストセラーになっています

 

執筆している際には、結構行けるんじゃないかと思っていましたが、ここまで反響があるとは思っていませんでした

 

お世話になっているセミナー会社にも連絡したところ、来年に出版記念講演を行うことになりました

書籍プレゼントのセミナーですが、書籍とは異なる切り口で解説してみたいと考えています

 

太郎と西野の続編を読みたいという弁護士や会計士の感想が多いので、ちょっと考えてみようかなと

 

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