地図が読めない女のハイキング日記

山と温泉と季節の草花と

北海道・知床〜裏摩周        11.09.26

2011-10-05 22:06:04 | 北海道
旅の最終日、まずはカムイワッカの湯滝へ。
この日も快晴。羅臼岳がきれいに見える〜〜。



前夜、羅臼登山の疲れもあって、午後8時に寝てしまった。
たーっぷり寝て、お風呂にもいっぱい入って、体も頭もすっきり!
山歩き&温泉って、やっぱりいいなぁ〜。



カムイワッカの滝はお湯が流れていて、手をつけると生ぬるい。
滝の中を上流まで歩いて行くと、どんどんお湯が熱くなり、
滝壺は野天風呂になっているそうだ。



しかし、落石があるかもということで、現在は滝壺へは立ち入り禁止。
うーん、残念。



気を取り直し、お昼に寿司を食べようと、網走へ。
途中、斜里岳がどーん! きれいな円錐型の山だなぁ。
網走の回転寿司「かに源」で、珍しい魚介を堪能した後、裏摩周方面へ。



こちら、摩周湖の伏流水でできているという「神の子池」。
水温が年間を通して8℃と低く、倒木が青い水の中で腐らず、
化石のように沈んでいる。



そして、裏摩周。
20数年ぶりの裏摩周。あの日と変わらず、今回も霧もなく、くっきり。
展望台はずいぶんきれいになったけれど、自然は20年くらいじゃ変わらないよね。



4泊5日 道東の旅、いよいよこれでおしまいです。
よく寝て、よく食べて、よくお湯につかって。
道東の自然をたっぷり満喫させていただきました。



完全燃焼。
車の運転をひとりでがんばってくださったperikoさん、ありがとうございました!
次は、大雪山か、斜里岳に登りたいな〜。夢はつきません(笑)。


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北海道・羅臼岳       11.09.25

2011-10-04 00:13:55 | 北海道
道東の旅 4日めは、羅臼岳登山。
ずっとはっきりしなかった空が、ようやく青を取り戻した。
一番晴れてほしかった日に照準を合わせてくれて、ありがとう! >お天気の神様



羅臼岳は、標高1,661m、標高差1,461m。コースタイム約8時間。
久しぶりのロングコースだ。



なのに、雌阿寒岳登山の筋肉痛で、歩く前からすでに太ももがバリバリ。
同じく筋肉痛だというperikoさんは、
「歩いてるうちに慣れるよ。迎え酒みたいなもの」と言うけれど。
階段を下りるだけでもぎくしゃくしてるのに、下り、大丈夫かしら…。



それより、もっと心配なのが、ヒグマ。
ヒグマのすみかにこちらがお邪魔しているわけだから、
会っちゃっても仕方ないんだけど、なるべくなら会いたくない。
リュックに鈴を下げておくだけでは、音が足りないのでは…と、
鈴を手で振り、じゃんじゃん鳴らして歩く。



紅葉は、ナナカマドがちらほら色づいている程度。
数年前、この時期にトムラウシに行ったときは紅葉がきれいだったんだけどな。
今年は遅いのかな。紅葉する前に雪が降っちゃいそうね。



高度をあげていくと、眼下に知床五湖が見えてきた。
空気は澄み、オホーツク海はどこまでも青い。



樹林帯をすぎると、岩場になってきた。
けど、このあたりはまだまだ楽なもの。
歩きやすいように、道がだいぶ整備されている。



羅臼平付近にさしかかると、左手に立派な山が見えてきた。
これが、羅臼!?  いえ、こちらはサシルイ岳でした。



さらに登ると、羅臼岳が右手に登場!
さすが「知床富士」。きれいな円錐型してるなぁ。



羅臼平からは、山頂を正面に見ながら、ハイマツの中を登っていく。
海の向こうに、国後島が見えてきた。



ひときわ高く見えるのが、羅臼山でしょうか。
国後島って、意外に大きいんだなぁと思っていたら、
なんと! 沖縄本島より大きいんだそうだ。(同行者 asaちゃん情報)

 
ハイマツの道はけっこう狭い。                 そして足元には、こんな紅葉した葉っぱも。



ハイマツ帯が終わると、いよいよ本格的な岩場の始まりだ。
山頂付近は、見るからにゴツゴツだったので、ある程度は予想していたけど…。



けっこうハードな岩場でした。
足場を探すのがむずかしかったし、
高さがあって、よじ登るのもたいへんだったし、
しかも、岩間から下が見えて、けっこう高度感もあり…。



高所恐怖症の私には、ギリギリな感じ。
山頂に着いたときは、緊張で震えが止まらなかった。
ふだんは、山頂についたら「ヤッター!」って声に出すけれど、
この日は緊張で声が出なかったもんなぁ。



少し落ち着いてみれば、オホーツク海と知床連山の絶景。
すばらしい眺めを堪能させていただきました。



さて、下り。
岩場の下りは怖いなぁと心配してたけど、登りほどではなく。
難所を終えてホッとしたとたん、なんでもないところで転んでしまったけど(^^;
下りで筋肉痛が悪化することもなく、コースタイムどおり、順調に下山。

私たちは幸いヒグマに会わなかったけど、
私たちの後、数分後に山頂に登ってきたグループはヒグマとすれ違ったそう。
もしかしたら、私たちも気づかなかっただけで、ニアミスしてたのかも。



いずれにしても、羅臼岳はとってもいいお山でした。
羅臼平からのオホーツク海の眺め、最高でした。
今年の夏は、木曽駒ケ岳でも、立山でも、眺望がまったくなかったので、
久しぶりに、スカッと晴れやかな気分。
ご一緒いただいた皆さま、ありがとうございました〜!

●コース概要
所要時間 8時間30分
岩尾別温泉登山口 5時45分−オホーツク展望台(朝食)−極楽平−羅臼平−羅臼岳山頂10:00−羅臼平(昼食)11:30−極楽平−オホーツク展望台13:45−岩尾別登山口14:15


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北海道・霧多布〜知床    11.09.23〜24

2011-10-02 21:16:33 | 北海道
雌阿寒岳下山後、あとから北海道入りした2人と、厚岸で合流。
厚岸の漁協で、蒸し牡蠣を食べたり、鮭やいくらを自宅に送ったり…。
本日の宿泊地、霧多布までのんびり移動する。



途中、涙岬に立ち寄る。
依然として、雲が厚く、波も高い。不穏な感じだなぁ。


岩肌は角度によって、乙女の横顔に見える。悲恋の伝説があるそうだ。


反対側に目をやると、立岩。台風は去ったはずなのに、まだ波が高いなぁ。



琵琶瀬展望台からは、霧多布湿原が一望できる。
霧多布湿原は、釧路湿原、サロベツ原野に次いで、日本で3番めの広さを誇る湿原。
湿原歩きやカヌーも楽しそう。
ワタスゲやエゾカンゾウが咲く、夏がよさそうね。

この日の宿泊地は、民宿「霧多布里」。
食の宿というだけあって、夕食の海鮮ははんぱない。
ホッケやサンマ、サーモン、〆サバ、クジラ(!)など、
肉厚のおさしみでお腹いっぱいになる幸せ。日本酒も進む〜。


宿には羊や豚、犬、鶏など、動物がいっぱい。              こちら夕食のおさしみ。身が厚い。これで2人分ってすごい…。



旅の3日めは、知床への移動日。
海岸線の道に出ると、尾岱沼のあたりから、国後島が見えた。
近いんだなぁ…。



北海道に入ってから、はっきりしなかった空が
ようやく青くなってきた。



知床につくと、羅臼岳がくっきり!
明日はこれに登るのね。間近で見ると、けっこう高いなぁ…。



この日の宿は、岩尾別温泉「ホテル地の涯」。
翌日の登山に思いをはせ、この日も早々に就寝。
久しぶりの長時間登山、ちょっと緊張するなぁ…。

●宿泊
ホテル地の涯   北海道 斜里郡 斜里町 岩尾別温泉
羅臼岳登山口にあるので、登山の拠点にうってつけ。今回はここに2泊。宿泊者専用の広大な庭園露天風呂があるのだが、これが混浴なんだなぁ。水着&バスタオル着用OKだし、混んでる時間をはずせば全然問題ないんだけど。こんな広いんなら、男女別に分けてもいいんじゃないかしら。


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北海道・雌阿寒岳   11.09.23

2011-09-29 07:20:34 | 北海道
願いむなしく、旅の2日めも曇天。山にはガスがかかっている。
しかし、風は収まり、空も次第に明るくなってる。
よしっ、雌阿寒岳登山、決行だ!



登山コースは3つあるが、宿から歩いていける雌阿寒岳温泉コースを選択。
アカエゾマツの鬱蒼とした林の中をしばらく登ると、
3合目あたりから、ハイマツの林になる。



この日、宿のワンちゃんが、山を一緒に歩いてくれた。
私たちが宿を出発すると、先をダーッと走っていき、ずっと道案内してくれたのだ。



まだ若いのだろう。
遊んでほしくて仕方ない様子で、元気に飛びはね、じゃれてくる。
ちょっぴり太めで重そうなので、4合目くらいで引き返すのかと思いきや、
どこまでも先頭を行く。



垂れ下がったお腹を泥道にすりながら登っていくので、
上のほうに行くにつれ、どんどん泥んこ犬に。
お願いだから、この状態では飛びついてこないでね(笑)。



ホントによくできたワンちゃんで、私が写真を撮ったりして遅れると、
必ず振り返って、待っててくれる。
かわいいっ!



ガスは一進一退。
少し薄くなって、陽が一瞬さしたかと思えば、さーっと真っ白になったり。
晴れていたら、オンネトーや阿寒富士が見えて、どんなにか美しいだろうに。



スタートから約2時間で、雌阿寒岳山頂に到着!
結局、ワンちゃんも山頂まで登りとおした。すごいなぁ。



山頂から、下を見ると、一瞬、池らしきものが見えた。
赤沼かしら…。
風が冷たく、カラダがひえてきたので、早々に下山。



火口のへりは切れ込んでいて、風が強かったら怖そうだなぁ…。
登りでは、つねに先頭を歩いていたワンちゃんだが、
下りは、しんがりを歩く。決して先頭に出ない。
そのあたりのこだわりが、ホントにかわいすぎる。



下りですれ違う、何人かの人たちから、
「あら、コロロちゃん、また登ったの?」と声をかけられていた。
そうか、このあたりでは有名犬だったのか。
国民宿舎 野中温泉の「野中コロロちゃん」という名前なんだそうだ。

この日、国民宿舎から出発したもうひとつのグループには、
もこもこの毛をした「野中モコちゃん」が同行していた。
1パーティに、1ガイド犬…。物事がよくわかったワンちゃんたちだなぁ。
一緒に歩いてくれてありがとう!
おかげで、思い出に残る、楽しい山行となりましたよ〜。


* ……… * ……… * ……… * ……… * ……… *

ところで…。
下山中、山岳救助隊の方とすれ違う。
聞けば、前日、雌阿寒岳で遭難者が出て、救助隊が出動したというではないか。
そうよね、けっこう風が強かったもんね。
初日に無理して登らなくてよかったなぁ。
私たちも紙一重だったことを思い、気をつけなくてはと思ったのでした。


●コース概要
所要時間 3時間45分
雌阿寒岳温泉コース登山口(標高768m)6:15 − 雌阿寒岳山頂(標高1499m)8:20 −登山口10:00


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北海道・釧路湿原〜野中温泉       11.09.22

2011-09-27 23:24:36 | 北海道
道東4泊5日の旅に出かけた。
今回のメインイベントは、雌阿寒岳、羅臼岳、2つの百名山登山。
初日、釧路空港に入り、雌阿寒岳に登るつもりだったが、
日本列島を縦断した台風15号の影響で、いきなり出鼻をくじかれる予感…。


釧路市湿原展望台 サテライト展望台へ。

出発前日、最大級の台風が東京を直撃した。
交通機関は麻痺し、羽田発の飛行機は605便も欠航した。
その台風、翌朝9時に釧路沖を通過すると、ニュースで言っている。
私たちが乗る予定の飛行機は、羽田発7:55−釧路着9:35。
まるで、台風と釧路で待ち合わせしてるみたいではないか。


この展望台からは釧路川は見えない。蛇行した釧路川を見るなら、細岡展望台へ行かなくちゃなのね。

飛行機、飛ばないかもしれないな…。
飛んでも、札幌とか連れていかれちゃうかもしれないな…。
心配していたら、案の定、
帯広空港着、もしくは、羽田空港に戻る可能性がある条件つきで出発するとのこと。
ううむ…。

釧路に着く確率は半分くらいかと思っていたが、
天侯の回復は意外に早く、無事、釧路空港に到着!
着いた瞬間、まわりでは小さな拍手がおこった。
私も小声で「Good job!」。なぜか英語で賛辞をおくっていた(笑)。

 

空港に降り立つと、台風の名残で、風がびゅんびゅん吹いている。
よく着陸できたなぁ…。
台風一過の青空にテンションが上がり、そのまま雌阿寒岳に登ろうかとも思ったが、
風がなかなか収まらないので、初日は登山断念。
翌日、お天気だったら、早朝に登ることにして、初日は釧路湿原をゆるゆる散策することに。

そろそろ紅葉が始まっているかと思ったけど、湿原はまだ緑に覆われており。
心地いい秋風の中を、1時間ほど、のんびり歩く。


こんな日のオンネトーは、神秘の湖でもなんでもなく、ただの池みたいになっちゃうのだなぁ。

晴天に気をよくし、オンネトーあたりを散策しようと、車を走らせる。
すると、次第に雲が広がり…、
オンネトーに着いたころには、結構な荒天に。
あらら。台風が舞い戻ってきたみたい。雨風が吹きつける。

オンネトーの湖面はさざなみ立ち、まわりの山は何も見えず。
こんな状態では散策もできないので、早々に本日の宿「国民宿舎 野中温泉」へ。


野中温泉 内湯

風雨はいっこうに収まる気配なく、他にすることもないので、
ひたすら、温泉につかる。つかる。つかる。
いったい何時間入ったんだろうか。


野中温泉 露天。外の道路からも、男風呂からも丸見え。混浴じゃないけど、ちょっと微妙…(笑)。

露天に出ると、屋根はあるものの、
まわりからミスト状の雨が、強い風とともに吹きつける。
露天の湯面も、さざなみ立ち、なんだか激しいミストサウナにいるみたい…。

ま、それもまたよし。
ゆっくり、ゆっくり、温泉に入るのは久しぶりだしね。
翌朝、天気が回復していることを信じ、夜は8時に就寝。爆睡。
さて、登山のゆくえやいかに。


●宿泊
国民宿舎 野中温泉    北海道 北海道足寄郡足寄町茂足寄59


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北海道・知床〜網走     11.02.21

2011-03-01 23:16:42 | 北海道
北海道4日めは、知床の森 スノーシュー。
知床自然センターで道具をレンタルして、地図をいただき、自分たちだけで回る。



知床は拍子ぬけするほどの暖かさ。
さほどアップダウンはないコースだけど、
トレースをはずれて、ばふばふ歩いていると暑い。暑い。



ヒートテックとハードシェルだけで、ぜんぜんOK。
フリースやら、ダウンやら持ってきたけど、この日は必要なし。
気持ちいいスノーシュー日和です。



ダケカンバの森を抜けると、右手に知床連山がどーん!
一同、思わず歓声をあげる。きれい〜〜!!



もっと近づきたくて、丘をのぼる。
わっせ、わっせ、わっせ。



わー。



知床連山、ひとり占め〜。
このコースももったいないことに、わたしたち以外、歩くひとはいない。
動物の足跡がぽつぽつ残るだけ。



そして、足跡のない雪の上を、ばぶばふばふ。
こりゃ、たまりませんな。



3時間コースと聞いていたけど、1時間45分でまわれたので、
余った時間で、フレペの滝へ向かう。



フレペの滝は、観光地なので、人が多い。
エゾシカも多い。人慣れしてて逃げない。



フレペの滝、凍ってますね。ちょっと蒼みがかってます。
がけのぎりぎりまで遊びに来ているエゾシカさん、すべったりしないんでしょうか。



あら、こちらのがけっぷちにも、エゾシカがいっぱい。
なにか食べ物でもあるのかしら。
流氷は、海の向こうに離れてますねぇ…。



フレペの滝から見る知床連山。The世界自然遺産。
冬の知床を満喫しました〜。


バスの車窓から見る斜里岳。夏に登ってみたいな〜。

ランチに鹿肉バーガーをいただき、路線バスで網走へ。
砕氷船に乗る予定だけど、ガリガリするほど、流氷はあるのかしら…。



いざ、砕氷船オーロラ号で、流氷ウォッチングへ出発。
岸の近くは、流氷はまだらにぷかぷかといった感じ。



少し走ると、流氷はシャーベット調に。
あったかいんだなぁ…。



さらに進むと、少し大きな塊になってきたけど、ガリガリするほどじゃない。
前回乗ったときは、流氷にぶつかるときに衝撃があったもんなぁ。
ま、流氷に会えただけでもOKとしておきましょう。

下船後、網走の街に繰り出し、居酒屋「いしざわ」で〆の宴会。
蒸し牡蠣やら、たらの煮つけやら、北の海の幸を堪能〜♪
3泊4日、遊びに遊びました。
お誘いいただいたperikoさん、ご一緒いただいた皆さま、ありがとうございました!


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北海道・摩周湖〜知床    11.02.20

2011-02-27 22:00:29 | 北海道
北海道3日めのアクティビティは、摩周湖スノーシュー。
スタート地点の摩周湖第一展望台についたときは、
ちょうど気圧の谷が通過中だったらしく、けっこうな荒れ模様。



ガイドさんから、「摩周湖が見えないかもしれないけど、行きますか?」と
聞かれたけど、もうここまで来ちゃったしね。
好転することを信じて、ガスガスの中をスタート!



心配もつかの間、あれよあれよと天気が回復し、
いくらもたたないうちに、この青空。
アリエルさんの晴れ女パワーは本物ですね(^^)



湖面がすっきり見えてきました〜。
上空に、風にのって飛ぶオオワシ発見! 気持ちよさそ〜。



摩周岳も下のほうが見えてきました〜。
上にかかってる雲、とれないかなぁ…。



摩周湖展望台までは、観光バスがたくさん来ているのに、
ちょっと入ったこのコースには、私たち以外、だれもいない。
もったいないよね〜といいながら、
だぁれも足跡をつけてないところを、ばふばふ歩いていく。楽しい〜♪



前夜、雪が降ったので、雪はふっかふか。
気持ちいいけど、ずっとラッセルするのは体力いるなぁ。



1時間半ほど歩いたところで、ティータイム。
あったかい飲み物がカラダにしみわたります〜〜。



ふっかふかの雪にダイブしてみたいな〜とつぶやいたら、
ガイドさんがやり方を教えてくれました。
両手を広げて後ろに倒れこんだら、腕を上下に動かす。すると…



スノーエンジェルのできあがり♪
これ、perikoさんのエンジェルさん。きれいにできてますね〜。



2時間半ほどのツアー、楽しく無事終了。
雪が深かったので、けっこう運動になりました。



摩周岳は途中から、雲がとれて、山頂までくっきり!
遠く向こうには、斜里岳も。
青と白のコントラストがきれいだったなぁ〜。



ツアー終了後、屈斜路湖に立ち寄って、バスで一路、知床へ。
ホテル 北こぶしに泊まって、またもや温泉三昧。
流氷、着岸してないけど、明日の砕氷船はどうかしら…などと、
翌日のアクティビティに思いをはせつつ、この日も完全燃焼。


●アクティビティ
リバー&フィールド
摩周湖、屈斜路湖周辺の自然を、四季を通じて、スノーシューやカヌーで紹介。ガイドの竹岸さんにはとてもていねいに案内していただき、ありがとうございました。とっても楽しいツアーでした。半日コース 6000円。

●宿泊
知床グランドホテル 北こぶし  北海道斜里郡斜里町ウトロ東172番地
ホテル最上階にある温泉からは、オホーツク海が一望。流氷はちらほら浮いているけど、接岸してないな…なんて、お風呂につかりながら、様子がうかがえる。8年ほど前に、一人旅で知床に来たときも、ここに泊まった。釧路や網走までバスで無料送迎があるので、移動には重宝。


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北海道・釧路湿原〜養老牛温泉    11.02.19

2011-02-24 00:05:19 | 北海道
「酷寒の北海道に行きたい人〜?」
冬の北海道に10回は訪れているというperiko隊長呼びかけのもと、
「はーい!」と元気よく集った女子4人。
釧路〜知床経由、網走へと抜ける、道東縦断ツアーに出かける。


ホテル「ラビスタ釧路川」の部屋から見た釧路の朝焼け。北の夜明けは早い。

初日は、JALの夜便で釧路入り。
海鮮居酒屋で、短時間ながらもがっつりと釧路の夜を味わいつくし、
釧路川ぞいのホテル「ラビスタ釧路川」へ。
このホテル、新しくて、最上階にある温泉もよくって、めちゃくちゃおすすめ。
素泊まり4600円とコスパも最高!



2日め、朝風呂の後、釧路川ぞいを散歩してみる。
川には、うす〜く、シャーベット調の氷。「蓮の葉氷」というのだそうだ。
このあたり、海水もまざっている汽水域らしいのですが、それと何か関係があるのかしら。



この日のアクティビティは、釧路湿原カヌー&スノーシュー。
「ヒーリングカヌー釧路」のいっちさんのガイドで、いざスタート!



釧路川の勾配はとてもゆるやかで、全長100kmの間、高低差は100m程度。 ← うろ覚え
しかも、カヌーコースの大半は、ゆるい下りなので、ほとんどこぐ必要がない。



風もなく、おだやかな川の上。聞こえるのは、かすかな鳥のさえずりだけ。
時間がゆっくり流れてく〜。
カヌーからは、エゾシカやオオワシ、オジロワシなどなど、
北海道ならではの動物たちも見られて、ホントぜいたく〜〜。



支流のアレキナイ川に入ると、川幅が狭くなり、
左右からヤナギの枝を張り出し、これまたいい感じ。



ここからは、軽くのぼっているので、少しこいでみる。
しゃかりきにこぐ必要はないけど、あまりこがないと、ただの遊覧船になっちゃうしね。



前日降った雪がヤナギの枝につもって、白いお花のよう。
ひと足早く春がやってきたみたい。
ポカポカあったかくて、心配してたのがウソのようだ。



約1時間半で、終点の塘路湖に到着。
カヌーの後は、スノーシューで、釧路湿原を一望できる「二本松展望地」へ。



ガイドのいっちさんに、下からあおって撮影する方法を教えていただき、
雪の上スレスレにカメラを置いて撮影したら、上のような写真が撮れました。
写真だけ見ると、すごい山に行ったみたいだけど、
丘のような、ちいさな山に登っただけです(笑)。


二本松展望地に、あやしい人影。 ロシアの女スパイ!?



二本松展望地からは、さっき下った釧路川の蛇行がよく見える。
こんなにくねくねしたヘアピンカーブを流れてきたんですね〜。



ツアー終了後、いっちさんに茅沼駅まで送っていただき、
釧網本線で摩周へ。
茅沼駅で列車を待っていると、タンチョウヅルがわらわらやってきた!
おっきい〜〜。近くで見ると、頭が確かに赤い〜〜。

 

列車を待っている間に、釧路方面へ行くSLが到着。
反対方面へ行く列車なので、今回は見るだけでしたけど。
SLとタンチョウ、鉄ちゃんにはたまらない組み合わせなんでしょうね。
小さな駅に、立派なカメラを抱えた人がたくさんいました。

摩周駅からは、タクシーで養老牛温泉「だいいち」へ。
雪の露天、そして岩盤浴。
温泉&ビールをぐだぐだになり、日は暮れていったのでした。


●アクティビティ
ヒーリングカヌー釧路
釧路生まれ、釧路育ち いっちさんの、細やかなガイドで釧路湿原の自然が満喫できる。冬もよかったけど、夏や秋も楽しそう。半日コース8000円。

●宿泊
湯宿だいいち 北海道中標津町字養老牛温泉518 番地
夜のお食事ももちろんおいしかったけど、朝のバイキングの充実ぶりに満足! つきたてのお餅をおやつに持たせてくれるのもうれしい。接客のおばさま方がにこにこしてて、好印象でした〜♪


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