金曜日に堀川今出川の西陣織会館に行きました。
中国人の観光客がたくさんいました。
これでも領土問題があって減ったというから驚きです。
わかりにくい3階で実演をしていました。ここにはあまり人はいませんでした。
私は少し前、歩いていて偶然古着屋さんの前を通り
飾ってあった100年ぐらい前の若い女性向けの華やかな着物と袴を見て
魅了されてしまいました。
それから着物に詳しい母に色んな店を教えてもらいつつ
案内してもらいながら着物を見て回りました。
それで当時の高い技術を知って大変驚きました。
着物と一言に言っても本当にたくさんの技術が隠されており
それを知ればこれは絶対残していかなくてはいけないと思うし
何らかの形で生かしたいと思うでしょう。
実は私は京都デニムのジーンズに興味があり
母と面白いことをしているお店があると話していて
母が持っていたサイズの合わない手作りの桜の模様が入ったジーンズをもらい
それをはいて西陣織会館に行きました。
それに興味を持った職人さんが
実は自分のところでも同じようなことをしたいと思っているという話を
聞かせてくれました。
私はその人と長く話し込んで認めてもらい
私の力を借りたいとお願いされてしまいました。
私はそれを喜んで受け次の日に伝統のある会社の社長さんと会うことになりました。
そして昨日私は朝から情報収集、資料作りをするなど準備をして
社長さんとも2時間40分じっくり話し最後は時間切れというような状態でした。
やはり専門家なだけありとても生地に詳しく
比較的若い人で様々な新しい取り組みをしていました。
そしてちゃんと成功してるようでした。
やはり京都デニムのことは知っていて
裏の情報も教えてもらいました。
社長さんは同じ職種でつぶしあいはしたくない、みんなが得するようにしたい
という考えで、まず技術を持ってる人同士協力するのがいいという話に
なりました。京都デニムの桑山豊章さんは若いですが商売がうまく
積極的に他の職人さんも仲間に引き入れているということらしく
「鎧のジーンズ」は違う人がデザインしたそうです。
やはりここと協力してやっていくのがいいんじゃないかという話になりました。
ジーンズをはく若者の意見を知るために
大学と連携するのがいいんじゃないかという話も出ました。
京都ブランド推進連絡協議会というものがあり
和風の洋服をブランド化するのもいいという話も出ました。
他にもいろんな話があがったのですが詳しくは書けません。
今回話に上がった魅力的な衣服のお店をご案内します。
京都デニム 雑誌やテレビで何度も取り上げられています。
京都紋付 あのサッカーの本田選手にジーンズを送ったそうです。黒染めを売りにしています。
いづつ 絞りのデニムがあります。竜巻絞りはすごいです。
ダイイチ 京都の洋服のお店 婦人服企画卸業です。
KYO KARENという京都らしさを出したオリジナルブランドがあります。
京都流議定書2010にて熊谷社長と知り合いました。
社員を大事にする考えを持っていて利益だけを追求していないと感じました。詳しくは委員会活動
mibu2 京都発の子供服ブランド。
フィギュアスケート、シンクロナイズドスイミングの衣装、映画の衣装に
素材を提供したお店もあります。
他にも魅力的なお店がいくつもありますが今回はやめておきます。
中国人の観光客がたくさんいました。
これでも領土問題があって減ったというから驚きです。
わかりにくい3階で実演をしていました。ここにはあまり人はいませんでした。
私は少し前、歩いていて偶然古着屋さんの前を通り
飾ってあった100年ぐらい前の若い女性向けの華やかな着物と袴を見て
魅了されてしまいました。
それから着物に詳しい母に色んな店を教えてもらいつつ
案内してもらいながら着物を見て回りました。
それで当時の高い技術を知って大変驚きました。
着物と一言に言っても本当にたくさんの技術が隠されており
それを知ればこれは絶対残していかなくてはいけないと思うし
何らかの形で生かしたいと思うでしょう。
実は私は京都デニムのジーンズに興味があり
母と面白いことをしているお店があると話していて
母が持っていたサイズの合わない手作りの桜の模様が入ったジーンズをもらい
それをはいて西陣織会館に行きました。
それに興味を持った職人さんが
実は自分のところでも同じようなことをしたいと思っているという話を
聞かせてくれました。
私はその人と長く話し込んで認めてもらい
私の力を借りたいとお願いされてしまいました。
私はそれを喜んで受け次の日に伝統のある会社の社長さんと会うことになりました。
そして昨日私は朝から情報収集、資料作りをするなど準備をして
社長さんとも2時間40分じっくり話し最後は時間切れというような状態でした。
やはり専門家なだけありとても生地に詳しく
比較的若い人で様々な新しい取り組みをしていました。
そしてちゃんと成功してるようでした。
やはり京都デニムのことは知っていて
裏の情報も教えてもらいました。
社長さんは同じ職種でつぶしあいはしたくない、みんなが得するようにしたい
という考えで、まず技術を持ってる人同士協力するのがいいという話に
なりました。京都デニムの桑山豊章さんは若いですが商売がうまく
積極的に他の職人さんも仲間に引き入れているということらしく
「鎧のジーンズ」は違う人がデザインしたそうです。
やはりここと協力してやっていくのがいいんじゃないかという話になりました。
ジーンズをはく若者の意見を知るために
大学と連携するのがいいんじゃないかという話も出ました。
京都ブランド推進連絡協議会というものがあり
和風の洋服をブランド化するのもいいという話も出ました。
他にもいろんな話があがったのですが詳しくは書けません。
今回話に上がった魅力的な衣服のお店をご案内します。
京都デニム 雑誌やテレビで何度も取り上げられています。
京都紋付 あのサッカーの本田選手にジーンズを送ったそうです。黒染めを売りにしています。
いづつ 絞りのデニムがあります。竜巻絞りはすごいです。
ダイイチ 京都の洋服のお店 婦人服企画卸業です。
KYO KARENという京都らしさを出したオリジナルブランドがあります。
京都流議定書2010にて熊谷社長と知り合いました。
社員を大事にする考えを持っていて利益だけを追求していないと感じました。詳しくは委員会活動
mibu2 京都発の子供服ブランド。
フィギュアスケート、シンクロナイズドスイミングの衣装、映画の衣装に
素材を提供したお店もあります。
他にも魅力的なお店がいくつもありますが今回はやめておきます。