福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

Fed Ex. 離陸4機 N483FD. Paris 行きがBランから離陸した⁉️

2017-12-05 04:00:45 | 2017年関空の情景
関空が東アジアのハブ機能なので当然飛来は多い
今日は、無風の関空、アプローチは06だ。
離陸は06/R. から
★am 9:46.
N878FD. B77L. ボーイング 777-FS2
関空➡︎PVG(shanghai)




★2017.10 登録のピカピカです。
機体に eco Demonstratoe PROGRAM. BOEING. 塗装されている
最新のフレイター

★am 11:49.
Bラン方向を見ていた、なんと FedEx が離陸している。びっくり‼️
本日、唯一 Bランから離陸。時折ありますね。
慌ててレンズを向ける
N843FD B77L. ボーイング 777-FHT
関空➡︎Paris(CDG). 直行便だ







★飛行ルートは、明石海峡大橋上空から出雲上空➡︎北京上空➡︎Kazakhstan 中央アジアを横断してパリへ直行便だ。旅客機とは飛行ルートが違う。
関空➡︎Paris➡︎London➡︎Paris➡︎New York ➡︎London ➡︎Memphis

★pm 14:35
N615FE. MD-11.
関空➡︎北京(PEK)




★Anchorage から関空へ到着給油
関空➡︎Beilinng(PEK)➡︎Seoul(ICN)➡︎関空 3日関空➡︎Anchorage ➡︎Memphis

pm 15:57.
N887FD. B77L. ボーイング 777-FS2
関空➡︎広州白雲国際空港 (CAN)




関空➡︎CAN➡︎Anchorage ➡︎Memphis

下記の通り多くのジェット機を運行しているが、初めて出会う航空機は少ない。
特別塗装機もない。
今日のcargo機は、チャイナエアライン B747-400. 2機 UPS MD-11. ANA B767
キャセイ航空、大韓航空も B747 飛来してるが離陸は暗くなってからだ。
今月、ルフトハンザ航空cargoも新規就航だけど、見えるかな!
航空貨物は深夜が多い。(着陸料等が安い?)

以上

余談

FedEx は、ジャンボは余裕していない。総合的な効率性なのでしょうか!
●ジェット機運行 約380機
●セスナ機等小型機 約290機 運用 FedEx Feeder. が運行

 
フェデックスの保有する航空機は、子会社であるフェデックス・エクスプレス(FedEx Express)とフェデックス・フィーダー(FedEx Feeder)の2社によって運航されている。このうち、前者はMD-11などのジェット機の運航を、後者はセスナ208Bなどターボプロップ機の運航を担当している。
現在フェデックスでは、機材の大がかりな更新を進めている

ボーイング727-200F
同社では、長年に渡ってボーイング727型貨物機をナローボディ貨物機の中核として使用し、近年の騒音規制強化の流れの中でも、ハッシュ・キットと呼ばれる騒音軽減装置を全機に装着して、使用を続けていた。しかし、老朽化がさらに激しくなっていることから、代替機としてボーイング757-200型機を中古で購入した。現在既に80機以上のボーイング757-200が導入されており、さらに数機が発注中である。ボーイング727については、2013年に全機退役。

また、A310などのワイドボディ機、特にDC-10などの3発機についても、更新を順次計画・進行している。この中で、A380-800F型機の納入遅延・発注キャンセル問題が発生した。フェデックスは当初、当時開発中であったエアバスA380-800F型機を最初に購入することを公表していたが、2006年11月、同機の納期遅延が慢性化しているなどの理由で発注を全てキャンセル、新たにボーイング777フレイター(ボーイング777F)を発注した。なお、エアバスA380-800Fについては、フェデックスの他にもユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)や、エミレーツ航空(エミレーツ・スカイカーゴ)が発注していたが、現在ではこの2社も発注を全てキャンセルしている。これらのキャンセルで発注を全て失ったことから、A380-800F型機の開発は凍結・中止されている。A380の代わりに発注していたボーイング777Fは2009年から順次受領し、ボーイングMD-10-10型、ボーイングMD-10-30型貨物機などとの更新などに充てている。また、米国内で使用目的によりボーイングMD-10シリーズと規模等の近いボーイング767F(ボーイング767-300ER/F)も導入する予定である。

その他、ターボプロップ機に関しても、フォッカー27 フレンドシップ、セスナ208A型機の退役を完了し、ATR-42/72やセスナ208Bといった新しい機体への更新を完了している。

なお、フェデックスが発注したボーイング製航空機のカスタマーコードはS2で、航空機の型式名は727-2S2F、777F-S2などとなる。

最新の画像もっと見る