たつのこ半畳記 350

書院建立、四季折々の様子を伝えるときどき日記。
平成23年に開創350年を迎えた起雲山大龍寺のブログです。

★平成28年10月の定例坐禅会のお知らせ

2016年09月21日 | おしらせ
お釈迦さまは坐禅瞑想をして悟りを得られたと言われています。

そのようなお悟りの姿をインドから中国へと伝えた人は数多くいたはずですが、
現在の日本にまで途絶えることなく伝えられた禅の系譜は、
達磨大師によって中国にもたらされたものでありました。

震旦初祖圓覺大師菩提達磨大和尚

達磨大師のご命日は10月5日。
今回の坐禅会では、禅を伝えた達磨さまの御前にて、
感謝と報恩の礼拝をしたいと思います。








■時 間■

 日 に ち 平成28年10月1日(第1土曜日)



 受   付 午後5時30分 より

         夏目坂通りに面した門から入り右方「本堂」に直接お上がりください。

         5時30分頃に本堂の鍵を開けますので、それより早い到着はお避け下さい。        



 坐禅案内 午後6時00分 より(坐禅未経験の方が対象です)

         初めての方を対象に坐り方をご案内します。

         経験のある方であっても、参加は出来ます。



 坐   禅 午後6時30分 より(坐禅経験済みの方)

         坐禅案内が不要な方は、この時間までにお越しください。

         参禅者の様子によって、途中休憩を取り入れる場合もあります。

         坐禅に引き続いて、禅に関するお話があります。



 解   散 午後8時00分頃





■坐禅をしてみたい方へ■

 大龍寺の定例坐禅会は、坐禅をしてみたい方であれば、
 檀信徒に限らず、どなたでも参加していたたくことが出来ます。



 心静かに坐ることを大切にしていますので、
 足を組むことが難しい方には、楽な坐り方をご案内します。

 人によっては普段は慣れない“足を組む”という姿勢はキツイかもしれません。
 一通り足を組むことを試した上で、どうしても足が組めない場合は、
 坐蒲(坐禅をする時のクッション)をお尻に敷いての「正座」でも、
 椅子に腰掛けた状態での「椅子坐禅」という方法もあります。

 一人一人の状態に合わせた無理ではない坐禅をご案内しますので、
 身体的な面で不安のある方でも、どうぞご参加下さい。



 お一人様でも歓迎です。



どなた様もお気軽におこし下さい。





■対 象■

 どなたでも

 大龍寺の檀信徒さまでも、そうでなくても、
 坐禅をしてみたいかたならどなたでもOKです。



■費 用■

 お布施をお納めいただきます。

 100円以上、それぞれのお志・金銭感覚などに応じて。

 (中学生までは無料です)


 

■場所■

 曹洞宗 大龍寺 本堂にて

 東京都新宿区原町2-62

 03-3203-8394



■最寄■

 東京メトロ東西線早稲田駅(2番出口)
 都営大江戸線若松河田駅(若松口)

 どちらも徒歩7分。夏目坂通り沿い
 自転車でもOKです。路上ではなく敷地内に駐輪して下さい。


■内容■

 坐禅のしかた・坐禅・歩行禅・禅に関するおはなし



■服装■

 ご希望の方には、肩を棒で叩くこともありますので、
 肩を覆う形の服装をお勧めします。

 足を組むためモモ・ヒザに余裕のある服装が好ましいです。

 持参のジャージ・作務衣などへの着換えもできます。

  →着替室があります。


■参加するには■

 直接、大龍寺「本堂」にお越し下さい。

 ただ、可能であれば事前に連絡をいただけると助かります。
 連絡方法は、このページへのコメント・メッセージ・電話連絡などご自由に




● 道案内 ●


↑クリックすると大きな画像になります。






大きな地図で見る(Google)


 ※若松河田駅には、周辺地図に案内を出していました。
   →「★若松河田駅の案内標示

 ※現在は、東京メトロ東西線の早稲田駅に案内地図をだしています。
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★心が現れる。心が洗われる。坐禅デッサン教室

2016年09月19日 | まなび
夏の行事諸々がしまい込まれそうになっています。
いろいろまとめて記してまいります。


★ワクワクするデッサン教室(8月18日)

夏休み企画『ぼくのわたしの やりたいこと やってみよう』の
「画家になろう~ワクワクするデッサン教室」で、“坐禅とデッサン”を開催しました。
(主催は、落合地域で課外教育に取り組んでいる“こどもDIY部”)











子供も先生も、まずは坐禅。
あるお子さんから「無って何ですか?」という
直球ど真ん中の問い掛けを受けてのスタート。





最年少の子は4歳です。
4歳でもまわりの雰囲気を察しておとなしく坐っています。
体躯にまったくりきみを感じないバランスの取れた坐相です。





そしてお寺にあるものを対象にデッサン。
今回デッサンするのは「立ちダルマ」「木魚」「香台」の3つ。
それぞれの意味を説明して、各々、気になるものを選んで描き始めました。









人気だったのはダルマとその横に備えられたお花とロウソクでした。
この選択基準ってどういうものなんだろう…。









90分程度で1~3枚をデッサンして最後に先生の講評。
描き方を工夫しているところ、目の付け所など、先生は拾いまくり!

仏具1つとっても、みんないろいろな見方をしているんですねー。










 
実はこのデッサン教室はいろいろなところで開催していて、
今回は3回目ですが、デッサン前に坐禅をしたのは初めてとのこと。

「今回の子供たちの集中力は凄かった」

「お寺という場の雰囲気、坐禅をして心が落ち着いた」

などが作用したのではないかと思いますが、
私もいろいろと勉強になりました。おもしろかった!









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★KA・SHI・WAにGO!

2016年09月19日 | まなび
8月お盆明けの16日。
千葉県にあるお寺さんで施食会のご法話をさせていただきました。





きっかけは1本の電話でした。

「もしもし、8月16日空いてる?」

「はい、空いてますけど…」

「じゃ、千葉県のお寺なんだけど施食会の法話お願いね」

「あ、はい…」

という感じでいただいたご縁でした。
しばらくして駒澤大学で授業を受けたこともある先生から電話が(@_@;)?



ご法話をさせていただくお寺の住職が、
その先生であるということを初めて知り、
受話器をどうにか落とさずにいるのが精一杯でした。









キャンパスを離れてはや12年。
法衣姿の先生にお目にかかるのは初めてでしたが、

「お寺の隅から隅まで、お檀家さん一人一人まで、住職の思いが行き渡っている」

というのは、こういうことを言うんだなーと、
キャンパスを離れても教わることばかりの一日となりました。







有り難うございます。
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★初盆ご供養コンプリート

2016年09月19日 | 四季折々 寺事折々
大龍寺では、毎年のお盆供養は全部のお檀家さんは回れません。
「初盆の方」「五十音順」「特に希望する方」に限って訪問供養をしています。

ある初盆を迎えるお檀家さんが名古屋在住であったため、
現地のお盆日程に合わせて、8月に初盆供養に伺いました。

ただ行って帰ってくるだけにすべきではあるのですが、
根が貧乏性なので、帰りに少々寄り道をしてきました。


大須にある萬松寺です。
織田信秀(信長の父)が建立した曹洞宗系の単立寺院で、
HPとかみるといろいろな取り組みをしていてビックリです。

http://www.banshoji.or.jp/





場所は移転していますが、信長の「抹香投げつけ」の現場となったお寺です。





お寺の掲示板を使った壁新聞、参考になります。







萬松寺の目と鼻の先にあるのが喫茶店コンパル。
海老フライサンドと、アイスコーヒーを注文しました。
ホットコーヒーに砂糖を溶かせてから、氷の入ったグラスに移し替えるのです。

http://www.konparu.co.jp/







大須の商店街にはよく行ったけど、
大須観音は行ってないという人もよくいるそうです。

お参りをする向拝の雰囲気がとても良いです。
お参りのご案内の仕方、掲示の仕方なども諸々参考になります。

http://www.osu-kannon.jp/









最後は名古屋市科学館

しかし見て触れて遊びながら科学を感じる展示なので、
大人一人では消化不良でした。
次回は子供と一緒に是非来たいです。

http://www.ncsm.city.nagoya.jp/






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★水も、空気も、人の想いも。全部ピザのトッピング。

2016年09月19日 | まなび
夏の行事諸々がしまい込まれそうになっています。
いろいろまとめて記してまいります。



★曹洞宗東京都宗務所主催 徒弟研修会(7/25)

お寺の将来のお坊さんに対する研修会ですが、
東京では、将来のお坊さんに限らずお寺キッズが対象です。





今回は「お坊さんとピザを作ろう」という不思議な企画。
多くの子どもが“お父さんがお坊さん”という環境に育つなかで、
お父さん以外のお坊さんとピサ作りを通して交流をし、
また同じような境遇の子とも縁が出来る機会にもなります。





地元の野菜農家さんが調理中に来てくれて、
朝採れたばかりのスイカを3玉も差し入れしてくれました。





当日はきちんと生地から手作りをして採れたて野菜をトッピング、
配膳、食事の用意も子供たちが主体的に準備をしていました。
こんなに大勢で食べるのは給食くらい?
未就学児のお子さんには楽しいイベントです。





「いただきます」「ごちそうさま」に込められた意味についても、
きちんとお話があって、みんな納得することもできたようです。





食事の後には、野菜が収穫された周辺の里山を散策して、
食物を単に消費するだけではなく、生産の様子についても知る機会になりました。

昨年度まではこのような企画の裏方をさせていただいておりましたが、
今年はそんな役回りも終わって、純粋に参加者として楽しむことができました。
様々に関わり、支えて下さった全ての方に感謝します。
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