たつのこ半畳記 350

書院建立、四季折々の様子を伝えるときどき日記。
平成23年に開創350年を迎えた起雲山大龍寺のブログです。

★平成28年8月の定例坐禅会は…

2016年07月22日 | おしらせ
休会とさせていただきます。



ちなみに、本来開催されるべき日の翌朝に、
「朝粥の会」を開催しますので、どうぞそちらにご参加下さい。



★口だけじゃなく、身体も心も「食べること」に精一杯に。「8月7日朝粥の会」お知らせ






コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★口だけじゃなく、身体も心も「食べること」に精一杯に。「8月7日朝粥の会」お知らせ

2016年07月20日 | 参拝案内
夏の早朝、禅の修行道場の作法で「朝粥」をおごそかにいただく…だけではありません。


“粥前”には、プロのインストラクターの指導で体を動かし、

“粥後”には、現代の「食」の話で頭を動かします。


 
一杯のお粥を通して、私たちの体と食について意識してみませんか。
 






 

 
① お粥が美味しくなるカラダ伸びやかエクササイズ!!
  山崎貴博:スポーツインストラクター


② 禅道場の作法で食べる「朝粥」
  太田賢孝:大龍寺僧侶


③ お魚ロード~魚はどこからどんな風にやってくるの?
  髙瀨拓海:早大生


日 時:平成28年8月7日(日曜日


     受付開始 午前6時00分

     講座開始 午前6時30分

     終了予定 午前8時15分


会 場:起雲山大龍寺

住 所:〒162-0053 東京都新宿区原町2丁目62番地


対 象:小学生以上(未就学児は保護者同伴であればOK)


定 員:30名程度


持ち物:運動用タオル・ご飯茶碗・小皿・箸・ふきん・筆記具


参加費:1000円(18歳未満無料)


    未就学児は保護者と同伴の場合はOK(保護者の参加費がかかります)

  ※ 当日参加にも対応しますが、準備の都合上、
    できるだけ事前の参加申し込みをお願い致します。


参加申し込み

  このブログへのメッセージ、メール、拙寺へ電話・FAXにて、
  氏名・年齢・住所をお知らせ下さい。


  メール nonin_kenko★ybb.ne.jp(★を@にして下さい。)
  TEL 03-3203-8394
  FAX 03-3203-8396


主催・お問合せ

  大龍寺:℡ 3203-8394/nonin_kenko★ybb.ne.jp


協力

  Lacarro-ラカロ-
  テラコヤ
  あみあみ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★来週は東京の7月盆です

2016年07月09日 | おしらせ
今年の七夕は、豊川稲荷東京別院の施食会でご法話をさせていただきました。
法要の後のご法話という、いままでとは逆の順番は初めてでしたが、
実は今年は8月1日から5日まで5日間連続で予定している施食会法話も同じ形式。
いろいろ経験させていただけることは嬉しいことでもあります。





さて、来週には東京の7月盆を迎えます。
当山のお盆法要は次の通りとなっております。

檀信徒皆様への出席・欠席のお返事はいただいておりませんが、
出来るだけご法要に併せてお参りにお越しいただけば幸いです。





平成28年お盆供養の予定

 7月12日(火曜日)午前11時~ 初盆供養会 … 新亡様が初めてお盆を迎える方

 7月13日(水曜日)午後 3時~ 盂蘭盆供養会 … 初盆ではない皆様






また、大龍寺ではお盆の棚経(宅経)に毎年回ることが出来ませんので、
7月12日から16日までの間で新亡様のご自宅へ。そして
「近隣の方」「ご篤信の方」「苗字の頭文字順」でその年のご供養を修しています。
今年の頭文字順は、苗字「あ・い・う」の方が対象となっています。

おうかがいする日時は、ご要望に基づいて決めており、
既に個別に連絡をさせていただいておりますのでご確認下さい。




お盆にちなみ、お塔婆供養(金三千円)のお申し込みも受け付けております。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★石の上にも1269年。石山寺ご開帳。

2016年07月09日 | 四季折々 寺事折々
滋賀県大津の石山寺に行きました。

石山寺のご本尊である如意輪観音さまは33年に1度のご開帳で、
しかも日本で唯一の勅命によって扉の封印・開扉がなされる秘仏とのこと。
それがいま、ちょうどご開帳をしているのです。


これは行くしかないと、家族とともに行って参りました。




旅の入口は京都駅。小雨まじりです…。




貴船の川床料理のはずが、大雨で予定通りにはいきませんでした。




貴船神社で水占い。文字が浮かび上がります。




京都の風情を伝える祇園白川で、昼間のお散歩。




疲れを知りません。お休みなさい。




2日目はいよいよ石山寺です。秘仏なのにポスターにお姿が。




長い参道を進む間に、気持ちがすっかり洗われます。




堂内は撮影禁止なのです。厨子の中のご本尊さまの足元は…ホントに岩場でした。




33年に1度は原則で、勝縁があればご開帳するそうです。次はいつだろう。




この旅行の後にボヤ騒ぎのあった先斗町は、昼間は閑散としています。




この鴨川沿いでのひとときが、一番の笑顔だったような。




ところで、「石の上にも3年」と言いますが、
石山寺の場合は、如意輪観音さまは「石の上にも1269年」です。

聖武天皇の発願による東大寺大仏造立で必要な黄金を手に入れるため、
東大寺開山の良弁が聖徳太子の念持仏であった如意輪観音を
琵琶湖の南にある巨大な岩の上に祀ったそうです。
それが天平19年(747年)だとのこと。

その後、この如意輪観音を取り囲むようにお堂が建てられ石山寺と。
以来、今年で1269年がたちました。
如意輪観音さまはいまでもその岩の上に祀られているのです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

★きれいにするにも、コツがある。~こども坐禅会開催しました。

2016年07月08日 | 行事報告
こども坐禅会、回を重ねて4回目となりました。
毎回、坐禅の他にテーマを決めてお楽しみ企画を設けていまして、

  1回目のお題「妖怪ウォッチ」

  2回目のお題「スターウォーズ」

  3回目のお題「お寺の音さがし」

という具合で、第4回目の今回は「お寺のお掃除」。
テーマ設定の提案は私からではありましたが、
こどもDIY部にかかったら、こんな感じの呼びかけになりました。







すばらしい演出によって、ただの掃除がわくわく感たっぷり!

 「君はお線香を立てられるか!?」

なんて、僧侶の私からは出てこない発想です。
そんな募集に10名のお子さんと、6名の大人の参加を得て当日を迎えました。






書院ふらっとホールに集合して、
各自持参してもらった新しい雑巾を持って本堂へ。

さあ!本堂前で雑巾を濡らして固く固く絞りましょう。

ここはそれぞれの絞り方をチェック。
中には、雑巾をオニギリのように握って絞る子や、
雑巾を絞るはずが両腕まで絡まってしまう子もチラホラ。

手の力ではなくて、腕の力で絞る方法を伝授!
全員、固く絞った雑巾が出来上がりました。







本堂に上がって畳を拭く前に「畳に“目”があるんだよ」と。
言い方ヒトツで、ただの畳に興味津々(笑)









さあ、目に沿って雑巾掛け。
数枚の畳を拭いても、息が切れる子はいません。元気いっぱいです!







雑巾掛けをしてきれいになったところで、みんなで会場作りをして坐禅です。
普段は親は親として、子は子としての振る舞いがありますが、
坐禅をしている時は一人の人間として坐禅をしています。

場合によっては、こどもの方が“りきみ”の無い安楽の坐禅をしています。











最後は、お線香を立てるための香炉の“灰ならし”をしてもらいました。
静かな心のままに、灰の中に埋もれた線香をピックアップして、
銅製の“押さえ”で、灰の表面に全くスジができないように…

いやこれが初めてやる人には難しいのです。
上手くいかなければ初めからやり直し。







「外側から中央部分にむかって押さえを滑らせる」
「力一杯ではなくバランスの取れた力で」

というコツを伝えると、急に出来上がりが良くなりましたよ。
きれいに仕上がったら本堂に入ってお線香を立てます。

押さえ方が弱くて灰が軟らかすぎると、お線香は倒れてしまいます。
逆に強く押さえてしまうと、お線香が灰に差せないのです。
ほどよい加減で灰ならしができていることも大切です。

そして更に「お線香は、真っ直ぐに立てる」という心掛けも。
お線香しか見ていないと、斜めであることに気付きません。
お線香に注目しつつも、周囲の様子も視野に入れることが肝要です。







全員が真っ直ぐにお線香を立てることができました。
締めて90分。これにて修了の挨拶をすると子供たちからは

「もう終わっちゃうの~~~???」

という驚きの声が!
誰もが時間を気にせず、充実した一時を過ごしてくれたのでしょうか。
これまで4回開催してきて一番の大きな反応でした。





さて、次回のこども坐禅会は、8月18日の午後です。

坐禅をした後、お寺にふさわしい“あるもの”のデッサンをします。
しかもデッサンの先生は、東京藝大大学院で腕を磨いている専門家さんです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加