雨の物語

　　
　　　　　　♪　　風かわり　　戦い終えて　　台風が　　♪　

　　　石巻女川や北海道とかよりは思ったほどウニは多くないが、
　　こくがあって旨い、量も調度いいくらいか

　　　選挙は世の中が大きく変化しそうな結果になった・・・
　　　　　　　みんな良くなるように

　　　外は雨で台風も近づいて来て明日の朝に一番近づく、
　　今も雨が強くなってる事故や被害にあわないように気をつけて

　　　そして雨といえば　あまりにも有名な雨の物語
　　この曲も”なごり雪”と同じ伊勢正三の曲をカバーし
　　　　　　　　　　　　　　　イルカのほうが有名になった

　　　　　　　 『　雨の物語　』　　　伊勢正三　　イルカ

　　～化粧する君の その背中がとても　小さく見えて しかたないから
　　　　僕はまだ君を 愛しているんだろう　そんなことふと思いながら
　　　　　
　窓の外は雨 雨が降ってる物語の終りに こんな雨の日似合いすぎてる

　　　誰もが物語 その一ページには　胸はずませて 入ってゆく
　　　ぼくの部屋のドアに 書かれていたばすさ　“とても悲しい物語”だと

ＵＰル

　　　　　　　♪　　選挙の日　　民主ＵＰルか　　スッパイか　♪　

　　　　　　津軽半島から弘前へ向かうアップルロードから
　　　　　板柳の道へ入ったら　やはり青森　橋の上に大きなリンゴが　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　さだまさしが 美空ひばりの歌をカバーしているので
　　　　　　　　　　今から出てくるだろうな　名曲は永遠なり

　　　　　　　　　　　 『　リンゴ追分　』　　　美空ひばり

　　　　　　　リンゴの花びらが　風に散ったよな
　　　　　　　　　　　　　　　　月夜に　月夜にそっとえーーー
　　　　　　　つがる娘は　ないたとさ　つらい別れを　ないたとさ
　　　　　　　　　リンゴの花びらが　風に散ったよなー　あーーー

　　　　　　　「お岩木山のてっぺんを　綿みてえな白い雲が
　　　　　ポッカリポッカリながれてゆき　桃の花が咲き　さくらが咲き
　　　　　　　　　そっから早咲きの　リンゴの花ッコが咲くころは
　　　　　　　　　　　　おらだちのいちばんたのしい季節だなやー

ファイト！

　　　　
　　　　　　　♪　　荒波も　スタミナ源で　ファイト!　♪　　　
　　　
　　　　写真はＴＶの秘密のケンミンSHOWで青森県から話題になった　
　　　　　　　”スタミナ源”たれ　なんにでも合うし　

　　　　　　　青森や秋田ではほとんどの家庭で常備している
　　　　　東京の友人も売ってなくて取り寄せてる

　　　　今日からの２４時間ＴＶでこの津軽海峡を今年も泳ぎに挑戦する
　　　　　　　津軽海峡リレーにリベンジ盲目の少女を応援
　
　　　　事前に目の前に広がり渡る海のコースを見て　願いをこめ
　　　　　　　　　中島みゆきのファイト!　を送る

　　　　遠泳にもスタミナ源で食べてファイト!　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　 『　 ファイト!　 』　中島みゆき

　　　　　～ファイト!　闘う君の唄を　闘わない奴等が笑うだろう
ファイト!　冷たい水の中を　ふるえながらのぼってゆけ

暗い水の流れに打たれながら　魚たちのぼってゆく
光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから

いっそ水の流れに身を任せ　流れ落ちてしまえば楽なのにね
やせこけて　そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく
　　　　　　　　　　　　　

竜飛

　　　♪　　穏やかな　　津軽海峡　　夏景色　♪

津軽半島の先端に太宰治の地　風の町　蟹田を巡り
　　　　広がる大海原と北海道がまじかに　　やはり風がある

　　　ここは竜飛崎灯台と海岸沿いの集落を結ぶ３００ｍあまりの
　　　　　　　有名な　車の通れない“階段国道”３３９号線そばに　　　　
　　　　　　　　　津軽海峡冬景色の碑がトーン記号

　　　　青森港の八甲田丸側は近くを取っただけで流れるが
　　　　　　ここはもぐら叩きくらいの大きなボタンを押すと
　　　　　　　　　　大きな音とともに曲がながれる。

　 『　 津軽海峡冬景色 』　石川さゆり　　　　
　　　　　　　　　　 作詞：阿久悠 作曲：三木たかし

～上野発の夜行列車　おりた時から 青森駅は　雪の中
北へ帰る人の群れは　誰も無口で 海鳴りだけを　きいている

私もひとり　連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ
泣いていましたああ　津軽海峡冬景色

青森港

　　　　　　　
　　　　　　　♪　　北の海　　強い横綱　　日本人　♪　

　　曇りぎみの青森港フェリーに”はやぶさ”と
　　　　　　　　　　　　　右には着いたばかりの”えさん”
　　　
　　大型トラックが出たり入ったり　もしかして平八さんが出てこないかと

　　じっと観てると青森や北国の海は男の海だ
　　　　　　　　　　　夏の海より冬の海がにあう　　演歌で　　海雪・・・　　

　　　作曲が宇崎竜童ってのが面白いが　演歌も　相撲も
　　　　　　外国人もガンバッテルな　日本人の横綱はいつできるんだろ
　
　　　　　　　 『　 海　雪 』　ジェロ

　　　　　～凍える空から　海に降る雪は　波間にのまれて跡形もなくなる

　　　　　　ねえ　愛しててもああ　届かぬなら　ねえ　いっそ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この私　身を投げましょうか?
　　　　　　あなた　追って　出雲崎　悲しみの日本海　愛を見失い
　　　　　　　　岸壁の上　落ちる涙は積もることのない　まるで　海雪

大間

　　
　　　　　　　　♪　　海峡の　波の谷間に　マグロ飛び　♪

　　　　最高の爽やかな空と海に囲まれて
　　　　　　　　　　　　　久しぶりに本州最北端の地　大間へ

　　　　なんたってマグロだ　魚影の群れでの夏目雅子を思うが

　　　　　　やはり素敵な女性だった　ひまわり基金を忘れずに
　　　　　　　　　　福山の「ひまわり」の歌を聴くたびに・・

　　　　　　しかし大間で似合い　いつも流れてるのは鳥羽一郎だ

　　 『　兄弟船 』　　　　鳥羽一郎

　　　　　波の谷間に命の花が　二つ並んで咲いている

　　　　　兄弟船は　親父の形見　型は古いが　しけには強い

　　　　　俺と兄貴のよー　夢のゆりかごさ

三色丼

　　　　♪．．昼メシは．．大間のマグロ．．産地にて．♪

メンタンピン裏ドラ三色丼と美味しさも役満、倍満…満顔！

むつ横浜

　　　♪．．むつの海．．絞ったばかり．．夕陽まつ．♪

　晴れやかな日は北国へと下北半島むつに着き眺めの良い山頂へ
　　　　眼下にむつ市街と尻屋岬に北海道恵山がハッキリ見える

　　　　仙台からの長距離ドライブ疲れもスッキリ

　　　　　もう少しで落陽に…

　　　　　　　　　 『 落 陽 』 吉田　拓郎

　　　絞ったばかりの夕陽の赤が　　水平線から 漏れている

　　　苫小牧発 仙台行きフェリー

　　　　　　＠　今調度　中間に居る

ラブストーリーは突然に

　　
　　　　　　　♪　　狭い庭　　犬も歩けば　　突然に 　♪　

休みの日は火炎放射器で庭や家の周りの雑草焼き　
　　　　　　　その間に愛犬セナはテーブルで真面目な顔してる

　　　そして家の周りは完璧に　雑草の根から犬の抜け毛も焼けてる　
　　　　　　　　スズメが運ぶけど　　巣つくりはまだだし
　
　　　庭もしばらくはスッキリと　さーこれで我が愛犬も突然の・・・
突然と言えば ラブストーリーは突然に そうだ

　　東京ラブストーリーでの最初のギターの部分を聞 いただけで、
　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥肌もので乗りがいい！
　　　カンチとリカとせつなさがよみがえる

　　　　　 『　 ラブストーリーは突然に 』　小田和正

　～何から伝えればいいのか　分からないまま時は流れて
　　　　　　　　　　浮かんでは　消えてゆく　ありふれた言葉だけ

　　君のためにつばさになる　君を守りつづける
　　　　　　　　　　　　　　やわらかく　君をつつむ　あの風になる

さだ つよし

　　　　　　♪　　さだまさし　　座って弾くと　　つよし節　　♪

　　　さだまさしが髪も増え若くなって歌ってるように見える
　　　　立って歌うさだまさししか分からなかったが・・・

　　　しかし弾きはじめたら長淵剛のデビュー当時からの曲を
　　　　　しなやかな指で繊細に弾きこなす　楽譜も長渕全曲集を
　
　　　　　そして桜島オールナイトライブに参加し疲れた話とか

　　　歌う前は番記者の福沢アナにも似ている男前　菊川も来るかな
　　　、