早朝のラジオから佐藤愛子さんのインタビュー番組が聴こえました。
途中から聴いたのですがリスナーからの質問に答えており
「夫が亡くなり子供は持たなかったので親族がなく、視力も見えなくなくなる病気」という方からの
質問に暫く無言が続きました。
聴き手が佐藤愛子さんは「目に涙があふれています」と状況を話された。
口先でのガンバッテは言えるがその言葉も残酷なときがあるといいます。
佐藤愛子さんのエッセイ本は昔、通勤電車内でよく読みました。
笑い飛ばすようなパワーがありました。
最近では新聞に筆者がいる自叙伝が掲載されていました。 興味深く読みました。
林真理子さんのエッセイも庶民的な視点で初々しく書いていたので頷きながら読んだものです。
今や大御所ですから。
最近では湊かなえさんのエッセイを読み、淡路島在住で結婚している主婦だったと分る。
生まれはポルノグラフィティと同じ因島だった。 意外にもアウトドア派でした。
推理小説は苦手で読まないのですが 人柄がわかると親しみが湧いてきます。