きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

ムーミンの世界展

2017-08-12 | 日々の出来事
今日は雨が降ったり止んだり。砺波駅で友達と待ち合わせて、「チューリップ四季彩館」へ行きました。8月末まで「ムーミンの世界展」を行っているというチラシが入ってきて、気になっていたので、友達につきあってもらって、行ってきました。ムーミンにそれほど思い入れがあるわけではないのですが、なんとなくかわいいかなと思って見てみました。

入場料500円を払って、入口を入ります。たくさん写真撮って行ってくださいねと言われました。撮影OKで楽しそうです。



最初にキャラクターたちのパネルがお出迎え。



ムーミンの作者は、フィンランドの「トーベ・ヤンソン」さんという人だそうです。



ヤンソンさんの父親とのエピソードや、ムーミンの作品の歴史など、パネルでの紹介が続きます。知らないことがたくさんあります。ムーミンは「ムーミントロール」という名前なんですね。



ムーミン谷のジオラマが置かれていました。細かいところまで作ってあって、かわいいです。



メイン展示と思える「ムーミン一家の団らん」です。ちっちゃいムーミンですが、これは人間サイズの大きめの人形で、ムーミンとムーミンパパ、ムーミンママ、スナフキンもいます。右奥の窓から覗いているのは誰か分かりますか?



そう、リトルミイです。



ムーミンのお話の一場面を再現した展示もありました。原画は日本のアニメほどかわいい感じではなく、風刺画っぽいところもあります。

 

横長の展示も照明がきれいです。この他に、そっと開けてみるとキャラクターが隠れているドアもありました。



紹介パネルもよくできていて、この展示はあちこち回っているのでしょうか。



出口には、フォトスポットがあり、橋の欄干に座るムーミンとスナフキンと一緒に、記念撮影ができます。子ども連れのお母さんたちに大人気でした。もちろん、私も撮ってきました。



最後にグッズ売り場が広がります。たくさんのムーミングッズが並んでいて、思わず買いたくなります。意外とたくさんの人が入っていて、グッズもたくさん買っていました。



思ったより楽しくて、ムーミンの世界を堪能しました。なかなか一人では行けないので、行けてよかったです。チューリップ公園は、カンナが咲いているというので見てみましたが、あまりきれいに咲いていませんでした。さて、この後は、友達と井波へ向かいます。

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