きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

彫刻体験

2017-08-12 | 日々の出来事
友達とムーミンを見た後、井波へ彫刻体験しに行きました。友達は体験好きなので、今回は彫刻体験にしてみました。3日前までに予約するコースでしたが、ダメもとで昨日電話したら、今日、体験させてもらえることになりました。井波交通広場の駐車場に車を停めると、守衛のおじさんのような人が予約を把握していて、場所を教えてくれました。路地を上った、ちょっと分かりにくいところにあるお寺の中に、「黒髪庵」というところがあり、そこが体験場所です。



松尾芭蕉ゆかりの古い建物だそうで、こういうところで体験できるというのも、面白いですね。私たちは12時半から2人だけ。14時からまた2人の予約が入っているそうで、こじんまりした畳の部屋で、少人数で先生つきっきりで体験できるのも嬉しいです。



大きな彫刻刀(ノミ)と木槌を使います。久々に握る彫刻刀にドキドキわくわく。



私はスマートフォン用スピーカーを作りました。あらかじめ、真ん中に細い穴が開いた四角い木を固定して、穴の周りを掘っていきます。



ガシガシ掘り進みます。木槌でたたけば掘れるのですが、きれいに掘っていくのは、なかなか難しいです。でも、先生が丁寧に教えてくださるので、だんだんコツをつかんでいきます。



ひたすら掘り続けて、すり鉢状にします。音を集めて響かせるためです。



1時間半ほどで完成しました。スマホを乗せると、音が大きく響いて聞こえます。乗せたり、外したりして聞き比べて、ほお~と感動しました。スピーカーです。時間と腕があれば、きれいな溝を付けたり、外側を装飾したり、いろいろできるようですが、今回はこれで精いっぱいでした。



友達ははがき箱を作りました。フタに絵を写し取り、彫刻刀で細かく掘っていきます。友達は器用なので細かい絵を掘っていましたが、私は不器用なので力技の作品にしました(笑)。



友達の作品の出来上がりです。こちらも時間があれば、もっと陰影をつけたり、色をつけたりできそうですが、今回はここまでです。井波は彫刻の町。彫刻師の人たちの話も教えてもらいながら、楽しく作業しました。あっという間の1時間半でした。



体験を終えて、井波の街並みを歩き、瑞泉寺を見てきました。帰りに駐車場にいたおじさんに、体験費用を支払いました。観光協会の人みたいですね。スピーカーは3,700円、はがき箱は2,000円でした。その後、木彫りの里(道の駅)に行って、彫刻師の仕事ぶりを見学したり、お土産を買ったりしました。小雨がぱらつく、あいにくの天気でしたが、暑くなくて良かったです。



遅くなりましたが、砺波に戻って「きときと寿司」でお昼を食べました。15時になってしまい、並ばずに入れましたが、ほぼ満席で、握る人は忙しそうでした。ブリにハマチ、イカにタコ、ばい貝にアジと、地元の魚を満喫しました。美味しかったです。

その後、うちに来てもらい、我が家でお茶しました。友達のはがき箱は、コーヒーで色付けするといいと教わったので、早速やってみました。コーヒーをお湯で溶いて、ティッシュにつけて叩き込むと、うっすら茶色く色づいて、模様がくっきりと浮き出ました。なるほど。



17時半ごろまで楽しくおしゃべりして、最寄り駅まで送って別れました。ムーミンを見て、彫刻をして、回転寿司を食べて、楽しい一日でした。また来てください! そして、夜は家庭教師でした。夜になっても、雨がぱらついています。

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