かさい米の粉倶楽部

いつか、加西の米粉でパン&スイーツ。


教室も子どもも“案ずるより産むがやすし”!?

2011年03月02日 | 料理教室
先日は、毎月恒例・善防公民館主催の米粉活用講座『ライスフラワークラブ』 がありました。

正直な話、つわりで頭と身体が思うように動かず、準備どころか「こんなので教室出来るんかなー」と不安で吐きそうでした(それもつわりか?)
メニュー自体は受講者さんの希望もあり「米粉パン」と「小麦ゼロの餃子」に決めていたのですが、レシピ1枚作るにも材料の詳細な分量や費用の計算、段取りも考えないといけないし、集中力に欠ける妊婦には結構辛い頭脳労働。

そんな訳で、えいやっ!と一念発起したのが教室前夜のAM2時。
一気にレシピを作り、確認のための試作もし(夜中に餃子を焼く)各テーブルごとの材料を計量し、最後に餃子の具を仕込み終わったら子どもを保育所に送る時間でした。バタバタでしたが、かえって集中できてよかったのかも。(早目にやっとけよって突っ込まないでください)

さて、前回の講座で成功した「蒸し器で発酵させる」方法で、今回は豆乳ごねの生地に丹波黒大豆の鹿の子を入れたちょっぴり菓子パン系に挑戦。
まだまだこねの感覚や工程をのみ込んでもらえていないので、基本を重点的に。
でも明らかに今回の方がスムーズで心強い展開でした。連続講座のいいところ。

パン生地を蒸し器に放り込んだら、急いで米粉餃子の皮作りです。



今回は「米粉50%小麦粉50%の皮」と「小麦なしの皮」の2種類を作りました。
50%の方は一般的な餃子の皮の作り方と同じで、小麦なしの方は全く作り方が異なります。
違いも分かりやすいし、いろんな使い方が出来ることを体験してもらう趣向です。
それぞれの皮で具を包んで焼き、試食していただきました。タレに、ポン酢・ゴマ油・ラー油を用意。
私的には米粉だけで作った皮のカリモチ感が大好き!



パンもいい焼き上がり。皆さんお見事です!
黒豆をうまく表面に出す方法を、もう少し丁寧に説明すればよかったな。
しばらく時間が経つと、表面がツヤッとしてきてふんわり。
米粉についての質問も沢山いただき、持って行っていたグルテンも全て皆さんが買って帰られました。
やっぱり教室で成功体験を積んでもらうって大事なことだなと改めて思ったり。



そしてこれ、昨年の善防公民館まつりで米粉どら焼きを販売した売り上げを、この講座でどう使うか話し合った結果、加西産の米粉を皆さんに分配することに。
この講座で米粉の使い方を習っても、やっぱり家に米粉がなかったら気軽に作れない。
そのうち自分ちで作ったお米を、地元の粉屋さんに持ち込んで使ってもらえるようになったらいいなー。


とにかく今回の講座は案ずるより産むがやすし、でした。

しんどい時だからこそ気力をふり絞って全力投球できた。
妊娠初期って何となく不安で「今月は大事を取らせてもらった方がいいかも…」なんて思いもしたけど、やっぱり1回でも多く美味しい米粉を伝えたい。
もし受講してくれた人のうち1人でも「これ家でも作ろう」と思って下さったなら、私が頑張る価値はあるはず。
そして私も米粉を客観的に見ることが出来るし、何より皆さんに元気をもらってるのです。
皆さんに感謝、見守って下さる館長に感謝。
そして(実は)この日おたふく風邪で保育所を休んでいた末っ子ゆんゆんを見てくれていた母にも感謝です。



そして、おめでたに沢山のお祝いの言葉をいただきありがとうございます!
もう9週目に入りました。
健診に行き、赤ちゃんの超音波写真を先生に説明してもらいながら見ると、頭、脚、手、へその緒・・・はっきりと分かったのに、家に帰って見るとまるで「だまし絵」のよう。何が何だか分からないのでした(笑)


ジャンル:
今日の献立
キーワード
おたふく風邪 丹波黒大豆
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