北信濃日記

北信州での出来事や日々の暮らしを綴った日記です。

発熱

2017年06月13日 | 病気

 自宅療養中の6月3日午後、体温が急上昇し40.6℃になりました。全身に震えが来るし、これほどの高熱はほとんど記憶にありません。妻と話しをしていても高熱のせいか言葉が思うように出ず、話が途切れがちでした。最近物や人の名前がなかなか出てこないでいらいらしたり「このままで大丈夫かな」なんて心配したりすることがよくあるのですが、それが酷くなったような状態でした。

 翌日になっても熱は下がらず、妻の勧めもあって早朝に病院の救急外来を訪れました。たまたま当番医がこの前の週に行った尿管ステントの交換施術を担当した医師であったのは幸運でした。すぐに細菌による泌尿器の炎症ではないか、と見抜いたようでした。今回のステント交換では、管が汚れなどで目詰まりを起こしていて、それを引き抜く際に汚れの中に潜んでいた細菌が散らばって炎症を起こした―素人が要約すると医師の話はこんな内容でした。血液検査、CT画像検査を行ったうえでの最終結論は「急性前立腺炎」とのことでした。

 結局午前8時半には病棟に移され、そのまま入院生活が始まりました。その後、点滴を行い抗生剤を投与する治療が9日まで続きました。熱は下がったかと思うとまた上がるという繰り返しでしたが、8日には落ち着いた状態になりました。

 病棟は5階だったのですが、病室からは水が張られた田んぼと田植えをする人たちの姿が見え、季節を感じる光景に気持ちが和むひと時もありました。終日ベッドで暮らす生活にはこうした時間がとても大切です。気持ちが安らぐことと治療効果が上がることとは、関係があるように思えるのです。

 今回の発熱、それにしても次から次へと体にはいろいろな問題が生じるものと思わされましたが、同時に自分は随分と危ない橋を渡っている毎日なのだと実感しました。

 そんなこんなで11日に退院しました。8日間の入院生活でしたが、体もなんとか復調し、退院できたことにはほっとしました。

 

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