旅とエッセイ 胡蝶の夢

亜細亜の旅日記、オリジナルエッセイ。投稿では万年佳作か特別賞。
まずはアンコール遺跡群

雑学ノート   

2016年10月12日 17時26分37秒 | エッセイ
雑学ノート   

・ナンプラー
先日「在りし日のバンコク」で、魚醤のことをニョクマム(ヌクマム)と書いたが、あれはナンプラーでした。ニョクマムはベトナム語ね。同じ調味料だけど、タイではナンプラーと呼ぶ。秋田では「しょっつる」。

・牛の胃に磁石
 日本では約400万頭の牛が飼育されていて、その半数近くが乳牛だ。結構いるのね。その乳牛の80%が第二胃(前脚の付け根)に長さ8cm、66g、棒状の磁石を入れている。嘘だと思ったら磁石を持って牛の前脚に近づけてごらん。
 牧場にはたくさんの釘や針金が落ちている。それを牧草と一緒に食べてしまうと、胃壁が傷つき金物病といって食欲が落ちて乳量が落ちる。この治療?は1950年代のアメリカで始まった。磁石は一本600~1,600円するという。口から奥へ突っ込むのだ、ゲー。一本で3kgsの鉄を吸いつけるが、鉄片が増えすぎたら更に強力な磁石を入れて吸い出す、ゲー。ちなみに肉牛には入れない。15年生きる乳牛と違って、数年で潰してしまうからだ。

・おっぱい
赤ちゃんが左右交互におっぱいを飲むことによって、首の筋肉を正しく発達させる効果があるそうだ。また乳首は真ん中より外側、上の方にあって飲みにくいじゃないか。赤ちゃんはあごを引かないと飲めない。でもその苦労が舌と唇を鍛えるため、言葉をしゃべる能力が発達してゆく。

・タロイモと里芋
 里芋は東北地方の芋煮会には必需品、主役の一つだ。南方で獲れるタロイモとは里芋のことなんだ。でも主食が里芋じゃあ、何か嫌だな。たまに食べるくらいでいいや。毎日はカンベン。

・宇宙発電所
 太陽電池を宇宙に飛ばす。高度3万6千mに長さ20km、幅5kmの宇宙発電所を設置したら1千万kwの電気が得られるという。最大の原発10基分だ。宇宙空間なら天候の影響は受けずに24時間発電、100%クリーンなエネルギーである。しかし有線っていう訳にはいかないだろ。作った電気を、電子レンジで使うマイクロ波に換えて地上に送るそうだ。何だかよく分からない。
 現在のレベルでは100kwの発電衛星を飛ばすのに、1千億円かかるから、まだ先の先の話だけれどね。

・粉ワサビ
やっぱり本物じゃあなかった。粉ワサビはホールディッシュ、別名ワサビダイコンが原料。これはワサビと同じアブラナ科だが、葉の形はまるで違う。本ワサビは茎を使うが、粉ワサビは根をすり落として粉にしている。色は白からレモンイエローなので、着色しているそうだ。チューブのワサビは両方を混ぜてんのかな。
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