昨日から、青函トンネルを通る廃止される在来線のニュースが色々あります。
まあ、時代の流れだからしょうがないと思うけど、ふと思いついたことがあります。
私が初めて北海道で暮らし始めたとき、実家から乗り継いできた列車が「はまなす」でした。
3月末の早朝に札幌駅に着き、セブンイレブンで朝食を買い、一人ぼっちで膝を抱えて寒いワンルームの部屋で荷物が着くのを待っていた。
20数年も前の事ですが、新聞記事を見ていたら、あの時の情景が思い浮かびました。
その後も、帰省は鉄路を使い、東京ミニフリー切符(往復+東京近郊乗り放題で当時学割適用1.7万位だった)を買って、「はまなす」と「八甲田」や「津軽」といった夜行急行を乗り継いで二日かけて帰った記憶もあります。
思えば良い時代でしたね。
今日の仕事は寂しい結果に。運にも見放されたけど、自分は一年間何をしていたのか?
ショックで二の句が継げないが、仕事だけが人生のすべてじゃないと、とりあえず逃げてみるか。
仕事大変なようですね。 自分のような農家の仕事は、自分のやり方次第である程度結果も出るし 人の見えない影の努力が実を結んだり、やりがいがあるのですが・・・。人に使われるのは大変ですよね。。適材適所とはならないでしょうし・・・。 農家やりませんか??(笑) 新規就農第一人者のO島さんが離農することになりました。 良い土地空いていますよ(笑) すっかり離れてしまいましたが皆、気にしていますよ!!!
コメントをありがとう!
私の悩みは、自分がやっていることが、果たして農家のためになっているのか分からないことです。それを確かめる術もなく悶々としてます。
赤井川のみんなと、また仕事がしたいと思いますが・・・
まだ一年。コメントをもらって、だいぶ元気が出たので、明日からまた頑張ってみます!
そうそう、4月から一人暮らしを解消出来る事になりました。悪い事ばかりでもありませんよ~
では、また。親父の事が落ちついたら、遊びに行きますね!