欧米か!! ってのが流行りましたが、いやはや中国か!!ってな感じに日本はなってきましたね。
ここにも何回か登場している上海の鉄鋼王(と本人はいってるけど、単なるコンテナ工場のオヤジで、この中国貨物激増の波に乗って成金になった単なるおっさん)ワンさん。
中華料理と牛肉は日本でしか食べないぞ、とか息巻いてる人です(笑)。
彼によると中国のレストランは絶対にいんちきしてて、どんな高級な所で食べてもゴキブリのふんとか平気で入ってたり、カビの生えた米をつかったっり(チャーハンにしてあぶらまみれにしたらわからんのだそうです)するので絶対に食べないというのです。
笑っちゃうのは、私は蒸しえびって奴が大好きで、いつもご馳走になるんですが、彼は海老をもちろん全部持ってこさせてまず点検して選ぶ。(腐った海老なんかをいれちゃうのは朝飯まえだとか・・・)で、じゃ、この10尾で、ってな話で終わりになるかと思うと一匹ずつそれぞれ前足を3本とか、尻尾をカットするとか要するに特徴をつけて、あとで海老をすりかえられていないかチェックすることになります。イセエビなんかは角を折るんですってね。
そこまでしなくても・・・・と思うのですが中国は不信社会ですから、これが当然となる訳で、彼らからして日本は本当に何をやっても安心だよね。となる訳です・・・・・
しっかし、それも今後はちょっと考えないといけませんよね。
ミートホープ・・・・名前からして変だよね、でも最初ワンさんとそりゃーねーだろ、って話してた。だって、ひき肉になったら牛も豚もあまり値段が変わらんじゃないの、って話。買い物する人は知ってますよね。かえって黒豚のミンチの方が高かったりする訳よ。だから、そんな意味ないことしないよな、って言ってたらなんと腐った肉を入れていた・・・・だから色をつけるのに豚の心臓を入れていた、しかもそれも腐ってた、って話なんだから中国人真っ青の事件です。
ワンさんもいよいよ日本の食べ物もだめか、とがっかりしてました。これ、結構危機的状況だと思いますよ。日本はそのあたり、信用をベースにして発展してきた訳です。
手形ってありますよね。アングロサクソン的に見ると、あんな危なっかしいものは日本にしかない。でも基本線、裏書した人を見ればその人の信用力がわかるという日本人らしい知恵で、一人でも危ない人がその裏書のチェーンの中に入るとその手形の価値がなくなっちゃう訳ですよ。
これはまさに信用がベースになっている決済システムで、その人が危ないと思えばいっせいに交換に回されますからまず決済システムのサークルから放り出されて本当に潰れちゃう、という貸すほうも借りるほうもすべて信用がベースになっている決済システムで。現物と金が同時に動かなきゃだめよ(DVPといいます)というアングロサクソン的決済システムとは根本的に違う訳です。
こういう日本的なものがもう通用しなくなってきていることを今回の事件は暗示してますね。もう信用はどうでもいいから金儲け優先・・・・ってね、金は一日で稼げるけど信用は一日で失うって、よく言ったもんだけど・・・
少なくとも日本も安心して食べ物を食べられる環境ではなくなりましたね。確かに加工されてしまえばそれがデパートであろうとなんだろうと見つけるのは困難で、最後は三越だから大丈夫だろう、高島屋だから変なことしないだろう、ってな信用だけで残ってる訳だよね。考えてみるとただの不動産屋に成り下がったデパートにそこまでモラルを期待するのはわれながら間違っているかもしれないね、とワンさんと反省した次第。
なんとも困ったもんですな。でも、この連鎖、信用をベースに発展してきた日本の経済システムを根本から壊すかもしれない。このシステムのもたらしてくれた有形無形の財産は大きいからね、別の意味でとんでもないコストを払わせられるかもしれませんよ。
今日からおすし屋さん(回転しないやつ)で目の前でさばいたものしか食べられない感じだよね。あーあ、気が重い週末だな〜。中村俊介の出ているシュガーレディーは大丈夫なのかな〜、会員になろうかしら・・・・














金満家ならシェフを数人雇い、吟味した材料も自分で揃える、ヨットや飛行機を買うよりも、身の為になる・・・ならないか、糖尿の怖れが出る。
ドイツで飲んでいたミルクと違うという理由で、
牧場を買って乳牛を飼い、ミルクの権威者になられた主婦を知ってますが、そこのミルクは草の匂いと味がする。無殺菌のミルクもあります。ただバターはフランス料理には淡泊で使えない。
それまでは日本の消費者は偽物のミルクを飲んでいた。
当然、彼女に対する一流牛乳会社の誹謗・中傷は酷いもので、学者も動員された。
二昔前の話しになるかな、
その頃から、いやもっと早い段階で、食品の中国化は始まっていましたよ。グッチーさんはまだ帰国していないでしょう。
牛も可愛がられ大切に育てられた牛は旨いのであります。愛情薄く育てられた牛は不味い。
こんど牛肉を口にした時、かけられた愛情の深さも舌で確かめてみませんか?
北京は肺が破れますね。
正直、なんで他の人ってあんな不味い飯で外食
できるのかしら?って思う。と、いっても、
ラーメン屋巡りはしてたりする(苦笑
昭和40年代、スーパーで売っている肉は、パックの表側の見えるほうに新鮮な肉、見えないほうに変色した古い肉なんかが詰められていたなんて、暮らしの手帳で指摘されたりしてましたよ。
ただ、新宿の料理屋のバイトはいつ来なくなるかわからない日本人の若造より、中国人のほうがよっぽど頼りになると言う話を聞くと、日本人の民度も落ちつつあるのかなとは思いますが。
どうした物でしょうか?
どうした物でしょうか?
私は町工場の経営者ですが同じ物作りとしての立場から言わせて頂きますと、中国人だろうが日本人だろうが関係無いと言う事です。良い物をお客様に提供したい。その心(ポリシーやプライド)が無かっただけ。それは最近の話題で言えばマスコミ、マンション、保険って、全て金に結び着きますね。
日本が中国化?そんな事を掛かれては困ります。どの国籍だろうがちゃんとやっている人はやっていますよ!
要は教育の問題だと〜私は思うのです。
まともな肉が使われていると考えているなんて、なんてナイーブな。
誰がなんと言おうと、世界で最も早くから、「米の先物取引」が成り立つ程の、高レベルの信用社会というものを作り上げた、先代の日本人達の、集団(mass)としての偉業。それは客観的に評価され、この社会の長所として教育され、受け継がれなければなりません(そういう先例があることが、近隣アジア諸国の、社会的向上に貢献します)。それを維持するために必要なものが「教育」であることには、私も異議がございませんが。。。
ですから、業界内情報ネットワーク(人によっては口コミともいう)が最重要なわけでちょっとでもおかしい事が起こるととたんに直接・間接に「お尋ね」が取引先から舞い込みます。
逆に金融機関はその点、脇が甘いですね。どういう基準で格付けしているのかわかりませんけど、何でこの程度の会社にこんなに融資して、逆に金利を引き上げようとして他行にポジションを譲るかなというのがいくらでもありますもの。
それが中国。
そう考えると、日本は着実に中国化してますよね。
もう十分いい大人なのに、ほんの少し前まで純朴な
少年だったフリをしている。
相当な努力をしない限り悪夢が待っています。
過去の栄光にすがることも危険でしょう。
かつていた美しい日本人とは、心映えが美しい人のことを言うのだと思います。
ただその場その場で正しい行動をすること。
虚心に考えて、他者に対する怒りを捨てること。
短絡的に考えず、ねばり強く努力していくこと。
私はこうしたことが日本のためだと信じています。
この文章を読んでいる方も、どうかこうしたことを実践してみてください。