詳細は後ほど、ですが、ニューヨーク連銀が資金繰りに窮したベアースターンズに緊急融資枠を設定、事実上倒産救済をはかったというニュースが飛び込んできました。
詳細が不明なので推測を相当含む記事になることをお許しを・・
ベアースターンズはMBS(Morgage Back Security) においては全米第一人者でありまして、仕組みがよく似ているCDOについても全米No.1のシェアを誇っていた訳です。
日本は山一證券をかるーくつぶした訳ですが、誤解を恐れずに言えば、山一をつぶしても株主以外はだれも困らなかった・・・ということだと思います。
ぐっちー的にはどんなにしょぼくても、4大証券といわれていた一角を担った山一を潰したのは明らかな失敗だと思いますが、まあ、なくてもいいじゃん、野村に行けば??的な発想だったんだろう、と思います。
損失補てんなんて、みんなやってたのに、なぜ山一だけ?
という疑問は絶対に持ち続けるべきでしょう、金融マン的にはね。 そして未だにそれに触れないジャーナリストは恥を知るべし。山一を潰すなら日本の証券会社は全部潰さなければならない。
さて、公的資金を使うのが大嫌いなアメリカが、規模で言えばたかだか5位に過ぎないベアースターンズを救ったのはなぜか!!! ということですね。
要するに、潰れちゃ困るんですよ。
ベアースターンズはMBS(Morgage Back Security) においては第一人者でありまして、仕組みがよく似ているCDOについても全米No.1のシェアを誇っていた訳です。そしてそのプライシングシステムは恐らく世界中で一番優れています。実際ぐっちーはモルスタから移ってきたときびっくりしましたもの。モルスタにいる時は「なんでこんなしょぼい会社に負けるのかな〜・・・」と正直思ってました。でも入ってみて分かったのですよ、モルガンが勝てない理由が・・・
そのためベアーはCDO(サブプライムローンによる原債権担保債券を含む)のセカンダリーでの取引を半ば独占していた感があり、この会社を抜きにして今問題になっているCDOの解決を図るのは極めて難しいという現状があります。CDOの保有残高もぬきんでていますので、苦し紛れに暴れて市場を荒らす前に、という思惑も働いたと思われます。
散々アメリカの金融政策を批判してきましたが、こういうところはさすが、というべきでしょう。すぐにルール、そしてディシプリンを変える訳です。ベアが潰れたらCDOはそれこそ本当の紙切れになる訳ですからそれもいたしかたありませんね。そこが山一倒産(自主廃業・・・如何にも日本的ですな)との大きな違いです。
芸は身を助けるといいますよね。今回のベアーの救済はまさにこれ。生き残るにはやはり「オンリーワン」を持っている、ということに尽きますね。
ここまできたら救済されても最後は解体でしょうけど、生き残ったには違いない。株主としては紙切れにならなくてよかったわい、というところでしょうかね。
でもなー、120ドルまでいったんですよ、株価が。わずか半年でこれです・・・・
ため息の週末でありますな。ちなみにベアーでのぐっちーの退職金は株でした・・・
声もでません(笑)














チベット弾圧の騒動で状況はさらに悪化でしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%8A%E5%8E%9F%E8%8B%B1%E8%B3%87
どうなんでしょうか。円高是正(ドル防衛)には実績があります。
預金者や預託者は資金の引き出しに走るのでは?
取り付け騒ぎから本格的な金融危機になるんじゃないでしょうか?
そんな状況ではまだないってことなんでしょうか?
http://www.doblog.com/weblog/myblog/31550/2620612#2620612
救済策の取り決めの詳細を討議している最中なのに・・・、もうどうでもよくなっちゃったのでヤケですか。
何処かに買われるだろうと米マスコミ。
また
盛んに米は金が推定二千トンあり、世界一の金保有国だと煽ってますな。
今度は金の債権を売り出すか、金をテコにするか。
山一は初経験だから・・・何かにつけて・・・血が出ます。涙が出るのです。
カブト町に今でも幽霊が出てるんだろうなぁ・・・
私はアメリカ在住なんですが、いつも楽しく読ませてもらってます。BSCは最近いろいろと書かれていたので、先週50株だけショートしたんですが、今朝仕事前に株価をみて仰天してしまいました。暴落前でもP/Eは50以上とずいぶんと高かったですが。しかしぐっちーさんが退職金を株で貰っていたとは、痛かったですね。
アメリカで働く一人の日本人としては、ここ数年の不動産バブル(SVなのでとくにひどい)や、周りの人たちがARMでアホほど高いローンを組むのをひややか〜な目でみてましたが、そういう違和感がこういう形で噴出してくるとは、正直怖いです。しかし挫けないですね、アメリカ人は。友人はForeclosure専門のビジネスに参入すると言い残して仕事を辞めていきました。2005年くらいからARMの成約件数が爆発的に伸びたので、ほんとにひどくなるのはこれから2年ですね。登山で言えば、まだ3合目くらいですよ、ほんと。
私は外資証券のIBDで役員秘書をしているものです。
MBSって、Morgage Back Securityではなくて、
Mortgage backed securityですよね、、、?
なんか細かくてすみません。。。
それまでに、JPMorganがそれまでに長期資金を見つけるか?
10日以降になり、GSを初め、couterparty riskを嫌い、derivatives, CDSができなくなっていたなか、primary brokerageで、ファンドが逃げ出していた状況で、株、それ以外のどういう形式にしろ、資金の出しては難しいでしょう。
4分割にしても、JPMは、primary brokerageにしか、興味がなさそう。それもこのままでは、脱出が相次いで、価値が下がるでしょう。investment bakingは、競争相手にはたいした価値がなく、fixed income and capital marketsは、CDS、RMBS、CDOのリスクが見えないし、計算してみていくら資本が足りないかわからない。settlement 部門は魅力があるとも思えない。
一体としての売却は、一月間では、難しい。Citadelなどのファンドが興味があるとも言われるが、Due diligenceに時間的余裕がない。合意も達せられるかどうか。
しかし分割しても、fixed income and capital marketsはどこも悩みの種。とすれば、liquidationしかない。
問題は、この間に、RMBS,FN,FHでいくらの処分売りがでるのか。$300bnの売りが出たとき、market valueが下がり、3月末の決算は、どれだけ証券が毀損するか。さて、競争相手は、どのような対策を立てるかのほうが重大懸念事項。
本当にこの辺りがどこかの国とは大違いですね。世界経済の危機のこの状況下、総裁人事くらいでここまで揉められるのはある意味凄いことですが(苦笑)
同期のエリート組の3人ばかりが、内定とっていたのに年暮れに放り出されて途方にくれていました。社員や株主は保護されたかもしれませんが、内定者は保護されませんでしたね。
山一破綻は政治的圧力によるスケープゴートにされたとかうわさになってましたが、今回のアメリカ売りもどこかが意図的にしかけたとか考えられないでしょうかね。私はオイルマネーがアメリカを経済的に買い取りにきたと勝手に想像しています。確か暴落させておいて買い叩くんでしたよね。
証券会社が潰れて
株が崩壊し
ついに自民党に及ぶ
山一の消滅は自民党の消滅の前触れだったのでしょう
短期的には円高達成感からやや円安が予想され、日経平均も3月末に向けやや反発するかも。
問題はその後、特に北京オリンピック(開催されるかどうか知りませんがw)以降でしょう。
08年末の日経平均は1万円割れかもw。逃げるのなら、(上昇するかもしれない)7月にどーぞ。
今回のベアスタ救済とほぼ同じカードを、山一は1965年に使っちゃってたワケで。10年前の金融業の焼け野原状態を国が救済する前段階として「てめーら下々には2度目はねーぞ」と自覚を促すための見せしめとして必要だったんじゃないですか?
市井の民草としてザマー見ろとしか思わなかったし、それは今でも変わりません。
というのが大きかったのでは
私の同期は潰れる前に政治家の圧力でやめさせられました(当時の本人は圧力の理由がわかりませんでしたが)。
今回もシナリオはすでに出来上がってるんですかね?
グッチーさん、結局、「一般」と呼ばれる投資家が食い物にされるだけですかね? しょうがないと思う反面、憤りを感じます。
http://www.bloomberg.com/apps/ecal?date=20080317&strtpt=1&endpt=50&c=US
トレーダーズ・ウェブでは3月20日
http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/market_s.asp
どちらが正解なのでしょう?
こういうのを"sauve qui peut!"というんですかね
FRE-Z Freddie Mac, 8.375% 25ドルが
23.55ドル(利回り11.46%)
まで下がってますね。
TLT売って乗り換えようか、でも怖いし・・・。
万一 フレディーマックが アウトだと
アメリカ終わりのような気もするし・・。
http://blog.goo.ne.jp/bka93527
さて、もし買い手がつかない場合だが、他の選択をすることになるとBearの業務執行者のひとり。破産申請という手が残されている。
Lehmanは、40の金融機関から、20億ドルの3年の融資枠を取ることができたという。Bear の大量処分清算の売りがでたとき、RMBSだけでなく、CMBSも値崩れとなり、値下がりに耐えられるか。
http://www.cnbc.com/id/23651058/site/14081545
利下げしても効果あるのでしょうか?(副作用もありそうで・・・)。
ジム・ロジャース氏もFEDいらねっと言ってますし、この際日本も総裁なしということで・・。
榊原さんにFXで介入してもらっては(かなりお金持ちなんでしょう)?
モルガン自体は大丈夫なのでしょうか?
急展開きました
チベットの暴騰…タイミングのよさに
空想を広げてしまうのは私だけでしょうか?
ベアースターンズ株
120ドルが2ドルでは
株主の方、お気の毒です。
つらいですね。
それに比べれば、私の株の損失は・・・
元気付けられました。(笑)
まさか、ぐっちーさん、退職金、株のままにしていたなんてことはないでしょうね?
これで先週木曜日に57ドルだった株価が二日後に2ドル・・・明日のニューヨークは大変なことになりそうですね。
そんな感じの市場開放を日本に迫って、資金供給命令を出すかな?いや、いっそ日米共同経済圏を作って、ドル化させる?
金本位転換の時のように、そんなスケールの大きな話を、馬鹿げていると言わないで、ある時にいきなりやれる所は、アメリカの凄いところだと思ってます。大統領制だから実現できるのかな?
モルガンスタンレーは最も危ない。
http://d.hatena.ne.jp/uupa/20080316
とりあえず外貨預金激増したようです。うーん、したたかなるかな日本人?80円近くまで行くかと思ったらなんとかもちましたね!?
でも・・・、これってみんながいっせいにドルから引き揚げたら円高になっちゃわないのかなぁ?とも思うのですが・・・。でも今はそんなこと言ってられないのかも?!?!
アメリカ市場が閉まっている日に参戦しちゃおうかなぁ?
まーある意味野球しらねー外人にオーナーになってほしくねーのと同じようだよね。
手にした株券を、株券のまま持ち続けていたのかどうか・・・
とっても嬉しいです。
退院したのは知っていたんで待ちに待ったって感じかな
このままがんなんか無くなって仕事も復帰出来るよう願ってまーす。
日銀特融が焦げ付いたのを忘れてないよね