週明けのトレードは既に始まっている訳だが、先ほど遂に1ユーロ1.4420ドルと99年ユーロ導入以来の安値を叩いた。いつかは来ると思われていたのであまり衝撃はないが、実際スクリーンを見ているとなにやら妙な気持ちになるのもまた事実であります。
更にこの時間の本家のオーストラリア市場では1豪ドル0.9196ドルとなり、これも1984年5月以来の安値なんだそうです。プラザ合意前の時代の話ですからね、えらいことです。(年初からみるとドルは主要通貨すべてに対し下落と相成った)
原油などのエネルギー比率の低いCRBインデックスも高いので一概に原油のせいだけではないのでしょうが、ドル安が響いてのコモディティー高、という面も否めません。OPECは原油表示をドルからバスケットにしたい、と意向表明。この話自体は何回か出てきているのですが、OPECで正式に取上げられたことはありません。ベネズエラあたりはやりたいんでしょうが、現実になるでしょうか。
そして、極めつけはアメリカがまだ利下げを必要としていること。まだまだドルに対するアゲインストは続きます。ここでも何回か取上げたように新興国の外貨準備高はG7の主要国をはるかに上回り、彼らがドルの保有比率を下げる可能性は大、であり、ますますコントロールの効かない状態になりつつあることをもう少し強く認識した方がいいでしょうね。こっちの方が心配になってきましたよ・・・・
今週は雇用統計、FOMCとあり、そろそろ他の業種への波及も心配されるタイミング。IT関係がよさそうなので一安心なのですが、レバレッジドローン比率の高いネット関連など、脆弱な業種への波及を見定めねばなりません。CDOのことを考えるとこのあたり、かなり心配です。














と「メビュウスの輪」的発想を財務長官がされるから、皆さんが頭を抱えている内に、次の難題が起きてきた。
にしろ、捨てる神も拾う神もいるのだから、印刷工場を抱えているアンクルサムは、さほど気にしないのでは?
と楽観する自由は残されております。
ロダンといきましょう。「考える人」か「地獄門」か?円の覇権は・・・と夢はタダ・・タダではないか
ちなみに、銀の用途を検索してみますと、
貨幣 約 3%
工業 約40%
写真 約28%
装飾 約30%
だそうです。
日本では人気のないシルバー・ジュエリーも外国では人気が高いようですが、伝統的なものがあるのでしょうね。
もし自分がバーナンキならと考えると・・・
インフレ対策で0.5利上げ(前回下げた分)
サブプライム対策で特例として、住宅にかぎり1−2%の利下げ(利下げというより、何らかの救済)すると言う選択肢はないのでしょうか?
住宅の救済が金融の救済にも繋がるかと・・・
素人考えなので、あまりにバカらしければ無視して下さい