きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

NHK 「おはようもぎたてラジオ便」8月放送予定

2006-08-01 | 会員の方からのおたより
NHK札幌放送「おはようもぎたてラジオ便」という番組の中の
毎週水曜日・午前7時49分頃から55分頃までの時間帯に
「北海道森林物語」というコーナーがあります。
これは、きたネット正会員の北海道林業技師会が企画に携わり、
また窓口になって製作している番組です。
森林と人の結びつきなどに関する情報を市民のみなさんに
お伝えすることを目的として、北海道の森林にかかわる保全活動や研究、
ボランティアをされている方のお話をもとに構成されています。
以下、8月の放送予定をご紹介します。

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8/2(水)●都市の緑は気温を下げるの?
北村 兼三さん
[森林総合研究所 北海道支所寒地環境保全研究グループ]
都市の気温を下げるために緑化が盛んに行われています。
樹木などの緑は蒸散作用で水を消費して周辺の気温を相対的に下げます。
しかし、市街地の過度な緑化は大切な水資源を消費することになり、間接的に環境に負荷をかけていないか再考する必要があります。

8/9(水)●夏の森に咲く花
石井 弘之さん
[林業試験場緑化樹センター 管理技術科]
花の少なくなる夏に森の中で紫色の花を咲かせているトリカブトにまつわる話しを紹介する。

8/16(水)●森林所有者のユニークな取組(カラマツの木・オーナー制の導入)
岩 芳吉さん
[農林業 団体役員(栗山町森林組合長)、北海道指導林家]
栗山町で32haの森林を所有。
長年にわたり育成してきた57年生のカラマツ林を対象に、山好きな人たちとの交流を目的として、1本1本の木のオーナーになってもらうユニークな取組を始めた。
オーナーは、いつでも自由に山林に出向き、自分の木と触れ合うことが可能となり、その木を伐ってテーブルを作ったり、加工したりすることもできる。

8/23(水)●北限域ブナの研究について
小林 誠さん
[北大大学院環境科学院生物圏科学専攻生態学コース博士課程2年]
ブナの北限域は、黒松内町である。
1万年以上前の氷河期には新潟地方が北限域であったが、その後の温暖化で黒松内町に到達したと考えられる。
今後の温暖化の進行によって更に北限域は北上するのだろうか。
分布域の拡大の予測、そのメカニズムの解明などの研究が行なわれており、黒松内町にその秘密が隠されている。

8/30(水)●新しいきのこについて
宜寿次 盛生さん
[北海道立林産試験場きのこ部 生産技術研究員]
きのこは健康食品として消費量は年々増え、特に新しく生産されるようになったきのこの生産量が伸びている。
現在、林産試験場では消費者のニーズに応えるため、味、栄養等、消費者のニーズに合う、新規きのこの開発に取り組んでいます。
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