クルディスタン北部
☆Mardin県Nusaybin地区の
10村に夜間外出禁止令
トルコ国家暴力団総本部AKP一家の私兵どもであるトルコ治安部隊は、奴らによって続く”PKK”に対する軍事作戦とされるものの最中に、クルディスタン北部の都市群郊外の村々で意味不明な攻囲を続けている。その一つが”国境の町”Nusaybin近郊である。内国植民地クルディスタン北部に対するトルコ国家の扱いは、言うまでもなく”植民地”であり、”植民地民”であり、奴らの言うところの国家の統合性とやらから言っても”二等国民”であり”二等トルコ人”である。
Monday, March 20, 2017
またもやクルディスタン北部Mardin県Nusaybin近郊の10村にトルコ国家暴力団総本部の意向を受けた県知事が、住民の都合を考えに入れることなく勝手に発行した住民生活を滞らせ破壊する”夜間外出禁止令”なる奴らのヤリタイ放題を発行した。
同県知事の声明によれば、この夜間外出禁止令は、Yakınca、Bahminin、Kaleli、Güzelsu、Yol、Dibek、Üçyol、Dağiçi、Şekrin、 Eskihisarの10村の住民の暮らしを破壊する夜間外出禁止令は3月20日から行われ、更なる解除の告知が発布されるまで遠慮会釈なく毎度のように住民の都合を無視して行われる。