トルコ国家実効支配地域
☆投票詐欺者どもがヤリタイ放題:
公開投票示威、襲撃、投票妨害などなど
トルコ国家暴力団総本部AKP一家・極右MHP連合は、公開投票示威や投票者への襲撃群、投票妨害群などを含む様々なアクドイ工夫を駆使して投票詐欺を貫徹した。要するに、それが奴らが勝手に期日設定し下した改憲・独裁を問う住民投票を手続きは行ったという口実になればそれで成功であったからである。もちろん、結果がどうあれ、奴らの飽くなき暴走が奴らのシマ=トルコ国家実効支配地域を襲うことになっていたのは言うまでもない。結果とやらを受けて、エルドギャン一派とその不愉快な仲間たちどもは、U$A国家暴力団や日本列島刑務所管理側の忠米な植民現地管理者どもからの物心とものお祝いをいただいて更に増長していくのも言うまでもない。
URFA
警官共がシャンルウルファ(ウルファ)県Ceylanpınar地区の複数の投票所での(AKPを除く各党監視要員らが)監視のために立つのを妨害した。人民民主党(HDPの)投票監視者2名がおそわれ、郷土防衛隊が人口の多数者であるAydoğduで同地首長Derviş Gümüşの要求する公開投票をその2名が拒んで投票所から退去させられた。
HDPは、この件について地区選挙委員会に抗議を提出した。
ANTEP
ガジアンテップ(アンテップ)県の投票侵害行為群は、AKPメンバーらの公開投票示威行為で始まった。Şehitkamil地区の投票所でAKP監視員とCHP(共和人民党)監視員の間で少々のいざこざが起こり、CHP監視員がAKPの政治的なプレゼンスを反映するものとしてAKP監視員にシャツポケットに刺した白と橙色のペンを投票者たちから見えなくするよう要求したところ、AKP監視者どもが、CHP監視者たちに”このペンを見えんようにせぇと言う奴は、AKPアンテップ県議会議員に一言言ってからにせんならあかん”と脅迫して、そのままにした。
同投票所では、52名の票が2171番の投票箱から”紛失した”と報告された。
ADANA
女性1名が”NO”投票を宣伝したとして”10月29日小学校”で拘束連行され、男性1名がAnafartalar小学校で拘束連行された。(いずれも同所に設けられた投票所で警察に拘束されたと思われる)
猛々しい武装装甲車両の動きがクルド人人口の多い地域で報告されている。
HATAY
ハタイ県Reyhanlı地区に設置された159箱の投票箱のスタンプの幾つかの、”どちらかというと好ましい”がYESと書き換えられたと報告された。地区投票管理委員会は”どちらかというと好ましい”をYESに”訂正”した。
ディヤルバクル
ディヤルバクルのMehmet Akif Ersoy小学校でHDPとDBP(民主地域党)メンバーが拘束連行された。
ADIYAMAN
YESと表記の車両が、投票中のAdıyamanにある学校の投票所前に駐車されていた。