★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

トルコ国家実効支配地域☆AKP投票詐欺者共がヤリタイ放題: 公開投票示威、襲撃、投票妨害等々

2017-04-17 17:19:38 | Weblog

 

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆投票詐欺者どもがヤリタイ放題:

  公開投票示威、襲撃、投票妨害などなど

 

 

 トルコ国家暴力団総本部AKP一家・極右MHP連合は、公開投票示威や投票者への襲撃群、投票妨害群などを含む様々なアクドイ工夫を駆使して投票詐欺を貫徹した。要するに、それが奴らが勝手に期日設定し下した改憲・独裁を問う住民投票を手続きは行ったという口実になればそれで成功であったからである。もちろん、結果がどうあれ、奴らの飽くなき暴走が奴らのシマ=トルコ国家実効支配地域を襲うことになっていたのは言うまでもない。結果とやらを受けて、エルドギャン一派とその不愉快な仲間たちどもは、U$A国家暴力団や日本列島刑務所管理側の忠米な植民現地管理者どもからの物心とものお祝いをいただいて更に増長していくのも言うまでもない。

 

 
 
Sunday, 16 Apr 2017

 

 

 

URFA

 

 警官共がシャンルウルファ(ウルファ)県Ceylanpınar地区の複数の投票所での(AKPを除く各党監視要員らが)監視のために立つのを妨害した。人民民主党(HDPの)投票監視者2名がおそわれ、郷土防衛隊が人口の多数者であるAydoğduで同地首長Derviş Gümüşの要求する公開投票をその2名が拒んで投票所から退去させられた。

 HDPは、この件について地区選挙委員会に抗議を提出した。

 

 

ANTEP

 

 ガジアンテップ(アンテップ)県の投票侵害行為群は、AKPメンバーらの公開投票示威行為で始まった。Şehitkamil地区の投票所でAKP監視員とCHP(共和人民党)監視員の間で少々のいざこざが起こり、CHP監視員がAKPの政治的なプレゼンスを反映するものとしてAKP監視員にシャツポケットに刺した白と橙色のペンを投票者たちから見えなくするよう要求したところ、AKP監視者どもが、CHP監視者たちに”このペンを見えんようにせぇと言う奴は、AKPアンテップ県議会議員に一言言ってからにせんならあかん”と脅迫して、そのままにした。

同投票所では、52名の票が2171番の投票箱から”紛失した”と報告された。

 

ADANA

 

 女性1名が”NO”投票を宣伝したとして”10月29日小学校”で拘束連行され、男性1名がAnafartalar小学校で拘束連行された。(いずれも同所に設けられた投票所で警察に拘束されたと思われる)

猛々しい武装装甲車両の動きがクルド人人口の多い地域で報告されている。

 

 

HATAY

 

 ハタイ県Reyhanlı地区に設置された159箱の投票箱のスタンプの幾つかの、”どちらかというと好ましい”がYESと書き換えられたと報告された。地区投票管理委員会は”どちらかというと好ましい”をYESに”訂正”した。

 

 

ディヤルバクル

 

 

 ディヤルバクルのMehmet Akif Ersoy小学校でHDPとDBP(民主地域党)メンバーが拘束連行された。

 

 

ADIYAMAN

 

 

 YESと表記の車両が、投票中のAdıyamanにある学校の投票所前に駐車されていた。


クルディスタン北部☆ディヤルバクル県の村で父子2名が住民投票中に兄弟のAKPテロリストに殺害さる

2017-04-17 13:19:59 | Weblog

 

 

クルディスタン北部

 ☆ディヤルバクル県の村で

  父子が政権党AKP支持テロリストに殺害さる

 

 

 クルディスタン北部ディヤルバクル県Çermik地区の村で、”Yıldız父子”と言われる2名がAKP支持者の兄弟に殺害された。


 

 

 

 

 トルコ国家が内国植民地として暴力支配を行うクルディスタン北部ディヤルバクル県Çermik地区Yabanardı村で暴力支配を行う政権による下し物の住民投票の投票中に親族間でのケンカが起こった。政権党AKP支持者どもが、兄弟2名のケンカの起こった村で投票に現れない投票者の票を投棄したくてうずうずしていた矢先のことだった。

自らの子供たちを伴ったAKP支持者であるYıldızは投票場所での言い争いの間に武器を使用し、兄弟とその息子に発砲した。

 その父子はAKP支持者である兄弟の銃弾を受けて死亡し、ほか1名が負傷した。

2名の遺体はSiverek公立病院に搬送され、その村の投票は”保留”とされた。

 


クルディスタン北部Van☆トルコ侵略軍兵士共や郷土防衛隊どもが住民投票を行う個々人を脅す

2017-04-17 02:09:11 | Weblog

 奴らの下した”住民投票”なんぞ、こんなものだ。既に奴らは暴走しまくりなのだから。奴らに規定されぬ、奴らの土俵にのらぬ更なる抵抗こそが必要である。

 

クルディスタン北部Van

 ☆トルコ侵略軍兵士共や

  郷土防衛隊どもが

   住民投票を行う個々人を脅す

 

 

 改憲独裁を問うトルコ国家実効支配地域やその内国植民地とされてきたクルディスタン北部での朝7時より開始した住民投票の間に、トルコ国家暴力団総本部AKP・MHP極右連合政権の手下どもによる投票会場などでの脅迫群や投票権侵害行為や妨害の数々も始まった。多くの地区の学校群は、投票所となった。

 

 
 
Sunday, 16 Apr 2017
 
 
 

 

 クルディスタン北部Van(ワン)のGürpınar地区で、トルコ侵略軍兵士共と郷土防衛隊(=軍に奉仕する武装した地域住民)どもがHoşap地区にある学校の教室群に入り、住民投票に来た個々人のIDカードをチェックし、その投票場所の投票監視要員らの業務を妨害するなどした。

 兵士共や郷土防衛隊どもは、高等選挙委員会(YSK)指名の投票監視要員らの抗議も気に留めず、それら要員に銃を突きつけ、投票業務を邪魔し止めさせるべく脅した。

”住民投票後に、お前たちが見てきたものを見せてやる。我々は、今からお前らのためにこの学校を倒壊させてやるからよ”などと吐き付けて投票者個々人に”(改憲独裁に)YES”と意志表示して投票するよう強いた。