とうにクリスマスを過ぎて

クリスマスがもう終わった〜っと思った瞬間に思いついたタイトルです。
他意はありません。年末にはタイトル変更か?

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花のゆくへ

2017-04-03 19:21:45 | 日記
風さそふ 花のゆくへは 知らねども 惜しむ心は 身にとまりけり

西行法師 『山家集』

花さそふ なごりを雲に 吹きとめて しばしはにほへ 春の山風

藤原雅経『新古今和歌集』


いずれも、風に散る桜を惜しんだ歌。

西行は、なごりを惜しむ心は現にここにあると詠み、
雅経は、せめて雲を桜色に染めておくれと詠む。

両者は同時代人で、雅経20歳の時に西行は入滅している。
雅経は「近き人の歌の詞をぬすみとる事」の歌人例にも挙げられた。
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