とうにクリスマスを過ぎて

クリスマスがもう終わった〜っと思った瞬間に思いついたタイトルです。
他意はありません。年末にはタイトル変更か?

運命の一瞬

2017-05-03 21:14:14 | 日記
僕にとって、"運命"は扉みたいな感じなんです。僕には、"自分は今すごく不本意な場所にいる"という感覚がまずあるんですけど、そんな自分を素晴らしい世界に連れて行ってくれるんじゃないか、という人に対して運命を感じる。だから、女の人だけじゃなくて、例えば文房具にも運命を感じます。「このボールペンを使えば俺は……! 」とか。

もっと言うと、変わったことをしている人を見ると僕はすぐに「運命だ! 」と思ってしまうんです。はなはだしい場合は、この間駅のホームで後ろ向きに歩いているOLを見た時にも運命を感じましたね。

短歌を詠むことも、"運命"と同じで僕にとってはひとつの扉なんです。短歌は、一瞬だけ、異次元の世界への扉を開いてくれるもの。「自分が本来いるべき場所へ、この通路からいけるんじゃないか」みたいなイメージがあるんですよ。
(穂村弘さんの 「マイナビ」 インタビューから)

自分は今すごく不本意な世界にいるという感覚と、本来いるべき場所へこの通路からいけるんじゃないかと感じることは、そのどちらが欠けても成り立たない。不本意な世界に安住することも、本来いるべき世界にいると思い込むことも、どちらも「運命」とは関係がない。運命は「不本意な場所」と「本来いるべき場所」とを一瞬だけつなぐ通路なのだ。
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