とうにクリスマスを過ぎて

クリスマスがもう終わった〜っと思った瞬間に思いついたタイトルです。
他意はありません。年末にはタイトル変更か?

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おまへのままがいいから

2017-05-19 17:42:21 | 日記
そんなにいい子でなくていいからそのままでいいからおまへのままがいいから

小島ゆかり『獅子座流星群』

なにもむずかしいところのない歌である。ひらがな表記と自然な口語調、そして三度も繰り返される「いいから」のリフレインが効果的である。「そんなにいい子でなくていいから」は、頑張らなくていいんだよと、「そのままでいいから」はいまのままでいいんだよと、どちらも現状をそのままに受け入れたいという全肯定である。そして最後の「おまへのままがいいから」は、より積極的に「おまへのまま」でいてくれることこそ、母の本当の望みなのだと詠う。

永田和宏著『あの午後の椅子』からの抜粋です。

親に認められようとして、子どもが背伸びをしているように見えたのかもしれない。そのとき、子どもに「もっと」を求めていた自分に気づき、祈るように「いいから」を繰り返したのだろうか。子どもに対する語りかけであると同時に、自らに対する戒めの言葉のようにも感じる。
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