同時代に生きていて共に体感でき幸せ~!

あっという間のつかの間の人生に、一緒にいる仲間と、時に泣き、時に笑い、時に感動し、時に怒り、時に学んでみたいです~。

病気をつくることができる人は、治すこともできる!

2017-06-24 17:42:29 | 日記

 

 

 

病気になるメカニズムとは?

2017.06.24 | ヒーリング・病気, 霊的世界のほんとうの話 より

https://happy-science.jp/info/2017/25279/

 

 

Q.病気になるメカニズムとは?

 

 

A.「逃げ場」をつくるために、病気になろうとする想念が体の弱いところに病気をつくります。

 

病気を治す力は持てなくても、病気をつくる力はある!?

 

「信じる力によって病気が治る」ということは、それほど不思議なことではありません。人々は、「病気を治す力」はなかなか持てませんが、「病気をつくる力」なら、ほとんどの人が持っています。ガンを治す力は持てなくても、ガンをつくる力は、ほぼ全員が持っているのです。

 

無理をしたり、不養生をしたり、ものすごく感情を乱して破壊的な生き方をしたりすれば、おそらくガンができるはずです。

 

「体のなかにガン細胞をつくり出す」ということは、本当は難しいことです。そういう悪い方向のことならできるのですが、「ガンをなくす」という、良い方向については、なかなかできないわけです。

病気をつくることはできるのに、治せないというのは、おかしなことです。

 

病気を治せないのは、本当は、「病気を治す気がない」ということなのです。病気になると、自分の欲求不満や失望感、できないことの言い訳ができるわけです。

要するに、「病気になれば許される」ということです。

 

病気になるには「理由」がある

 

病気になるメカニズムとは

 

体の調子が悪くなり、病気になったときには、「自分の逃げ場をつくっていないか。病気に逃げ込む必要が自分にはあったのではないか」ということを、一度チェックしてみることが大事です。

 

表面意識では、自分が病気を求めていることが分からないのですが、病気ができていく過程を第三者の目で客観的に見ると、やはり、何らかの逃げ場を欲していることが分かります。

自分が不本意な生き方をしていたり、うまくいっていなかったり、挫折したりしている理由を説明するために、病気を必要としているのです。

 

それから、勤勉で、休みを取れないタイプの人も、自分で病気をつくることがあります。

どうしても休むことができないタイプの人、自分が休みを取ることを許せないタイプの人は、病気にでもならないと休めません。

そのため、体のほうが病気をつくり、「休みなさい」ということを教えてくれるわけです。

潜在意識が、実は休みを欲していて、それで病気ができてくることもあるのです。

 

したがって、自分の病気を客観的に眺めてみて、「なぜ、自分はこんな病気になったのだろうか」ということを考えてみる必要があります。

 

病気を起こす想念が、「体の弱いところ」を決壊させる

 

それは、ちょうど、川が氾濫するときに、堤防の弱いところが決壊するのと同じです。

川の水が増水すると、堤防の薄いところや低いところなど、弱い部分が決壊して水が流れ出しますが、それと同じように、病気を起こす想念が出てくると、体の弱いところを探して、そこを“決壊”させようとするのです。

そのようにして、弱いところから病気が出てくるわけですが、その部分を治しても、また次の弱い部分に出てきたりするので、川の氾濫を止める場合と同様に、根本原因のところを直していく必要があります。

 

参考文献:『超・絶対健康法』

http://amzn.asia/cs1Twcw

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする