２０１６年日曜学校クリスマス会

みなさんこんにちは

今日は待ちに待った日曜学校クリスマス会でした



サンタ

低学年の子供達が一生懸命作りました

最初は礼拝・・・大人と子供、総勢６０名弱の出席でした

すごい人です



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その後は子供たちのクリスマス降誕劇です

今日は今まで一生懸命練習して来た子供３人が、急に高熱で欠席になるというハプニングも乗り越え、無事に終了

久しぶりに来れたお友達が急遽代役をやってくれたり、子供たちの対応の早さに驚きと喜びのひと時



その後はケーキタイム

去年大好評だった手品やクイズ大会



そして・・・

一番のお楽しみ、サンタクロースから一人ひとりにプレゼント

最後はサンタさんと一緒に写真です





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


今日はたくさんの大人と子供がイエス様のお誕生をお祝いしました。

そして、今日の礼拝で聞いた、牧師先生のお話はとても心に残るものでした。



それは、先生のお孫さんの素朴な質問から始まります。

「クリスマスはイエス様のお誕生日なのに、どうして私たちがプレゼントをもらうの？」

誕生日にプレゼントをもらうのは、誕生日を迎えた人ですよね。

そんなあたりまえのことなのに、私も、今日の今日まで疑問を持ってなかったのです！！


考えたことありますか？どう答えたらいいのでしょう？


そして先生はこうお話になりました。

クリスマスは、イエス様がこの世界に生まれてきてくれた日。

神様が、私たちに一番素晴らしい「イエス様」というプレゼントを送ってくれた日。

私たちは、そのプレゼントを心から喜び、その喜びを世界のみんなが分かち合う日。

プレゼントをもらったら、誰だって嬉しい。

世界で一番素晴らしい「イエス様」というプレゼントを、神様からもらったことを忘れないように、みんなで喜び合えるようにプレゼントをおくっているのですよ。


一言一句正確じゃないけど、先生はそうおっしゃいました。



本当に、そうなのだなぁ、と心から納得したお話でした。

子供たちも、今日の説教をいつまでも忘れないでほしいと思いました。

クリスマスは毎年あるけれど、イエス様が生まれたこの日をいつも新たな喜びを持って迎えることができて、本当に幸せです。

神様、ありがとうございます。