2016年4月10日(日)
総歩行距離: 4.5Km
総歩行時間: 2時間53分
総休憩時間: 1時間35分
累計高低差: +210m -209m
左の方が今回の「古座川町をPRする有志達のグル-プ」の代表者の山本さんと中央の女性は古座川で知らない花がない花博士の谷口さんです
中央の方は今回の案内人尾添さん
出発地点すぐの瑞庄の集落です、きれいな川と趣のある集落です
最初は川の横の旧道を散策、背の高い男性は日本に住んでいるアメリカ人です
洞尾の集落から川を離れ小高い所に立っている宝音寺に寄ります。立派なケヤキつくりの山門が迎えてくれました。
山門の扉にお寺の紋が、この川沿いに多いい藤の花が、中心の三本の線は?川?
本堂は殆どがケヤキを使った立派な建物でした
カモシカも立派な建物に見とれています
住職は法要で出かけられていましたが、奥さんが本堂内を案内していただきました、曼荼羅です
絵図です、いろいろ聞かせて頂きましたが悲しいかな記憶していません。
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宝音寺から少し下って川沿いにある神社
今日の中間地点の川沿いで昼食休憩
あのイソダケ-ブルで世界的に有名な礒田さんの自宅にお邪魔し皆さんに自分で焙煎したコ-ヒ-で歓待して頂きました
これが知る人ぞ知るアンプとスピ-カ-をつなぐイソダケ-ブルです。興味のある方はネットで調べて下さい。
礒田さんの奥さんはろうけつ染の先生です
ろうけつ染(藍染)の「のれん」です。
今回のウォ-クで唯一山越の道でした
降りは3か所ほど少しきつい所がありましたが、スタッフの皆さんが支えていました。
滝ノ拝に降りてきました。ここは熊野層群下里累層が露出して出来ており、小石が水流で転がって岩石を削り、次第に深い穴になった甌穴(ポットホール)が多数形成され、その一部が水路状になっているとのことです。
先日の雨で水量が多いいです
滝ノ拝道の駅です。ここでウォ-クは終了です。
今回出会った花々たちです
今回の高低図
新芽もでてきて、気持ち良かったことと思います。
「宝音寺」の曼荼羅や絵図、歴史もんかと思いますが…
なんせ、歴史にうといもので…
暖かくなってくると、山歩きの季節ですね。
短い距離を時間をかけてゆっくりマッタリの歩きでしたが、いろんなことが楽しめよかったですよ。
宝音寺の紋にみる様に加藤家の古い由緒あるお寺と思います。そろそろ山歩きですね。
昔の噴火や山崩れ雨水の浸食で水は低い所に向かって流れた結果でしょうかね。
♀カモシカも参加しています。礒田宅に向かっている左側の後ろ姿です。