三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「ベトナム戦争に対する省察なしに真の先進国になれるのか?」

2017年07月11日 | 韓国で
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/27771.html
「The Hankyoreh」登録 : 2017.06.28 22:22 修正 : 2017.06.29 00:49
■「ベトナム戦争に対する省察なしに真の先進国になれるのか?」
 「韓国軍のベトナム民間人虐殺」問題解決要求記者会見で 
 ベトナム人留学生が自ら作成した手紙を朗読 
 「韓国が反省するならば、真の先進国になりうる」

【写真】28日午後、ソウル鍾路区の政府総合庁舎前で開かれた「韓国とベトナムの歴史問題の正しい解決を求める記者会見」でド・ウンオク・ルイェンさん(40)が手紙を朗読している=チェ・ソヨン教育研修生//ハンギョレ新聞社

 熱い日差しが照りつけた午後3時。ソウル鍾路区(チョンノグ)の政府総合庁舎前でベトナム人留学生ド・ウンオク・ルイェンさん(40)の声が響いた。韓国軍によるベトナム民間人虐殺問題の正しい解決を求めて開かれた今回の記者会見で、ルイェンさんは韓国人に送る手紙をゆっくりと朗読し始めた。「韓国に暮らし、韓国が日本を絶えず恨んでいることを知りました。いかなる目的であれ、他国に行って人を殺したら反省するのが当然なのに、日本政府はそうはしないようで、私もやはり怒ったりしました…韓国の軍人によってベトナムの多くの民間人が生命を失ったことを反省するならば、韓国は真の先進国になることができると思います」。ルイェンさんは手紙を書いた理由を尋ねる質問に「ベトナム参戦軍人から『私もベトナム戦参戦軍人だ。将来、ベトナムに行ってハングルとテコンドーを教えたい』という話を聞きましたが、その時(ベトナム虐殺)犠牲者を思い出して、心があまりに痛み、手紙を書かなければならないと考えました」と説明した。

【写真】韓国とベトナムの歴史問題の解決のための青少年市民団体「ベトナム・フレンズ」の会員の一人が28日午後、政府ソウル庁舎の前で開かれた記者会見でベトナム戦争当時の韓国軍の民間人虐殺被害者を慰労するシンボル「ベトナムピエタ像」を持っている=キム・ミョンジン記者//ハンギョレ新聞社

 韓国ベトナム平和財団、アジア平和人権連帯など50あまりの市民社会団体は、この日「正しい大韓民国はベトナム戦争に対する省察から」という主題の記者会見で、韓国軍によるベトナム民間人虐殺に対して韓国政府が真相究明をはじめ責任ある姿を見せなければならないと要求した。記者会見文を代表で朗読したベトナム参戦軍人出身のミョンジン僧侶(72年、猛虎部隊派兵)は「韓国とベトナムが修交して以来、ベトナムは『過去を閉ざして未来に行こう』という立場を堅持し、多様な交流を続けてきたが、韓国ベトナム修交25年を迎え、初めて両国家間の歴史問題が水面上に浮上している」と明らかにした。
 これに先立って文在寅(ムン・ジェイン)大統領が今月6日、顕忠日の追悼式で「ベトナム戦争に参戦した勇士の献身と犠牲を基に祖国の経済が生き返った」と発言すると、ベトナム外交部は6日後の12日(現地時間)に公式論評を出して「ベトナム国民の心を傷つけ、両国の友好協力関係に否定的な影響を与える発言と行動を慎むことを要請する」と明らかにした。韓国ベトナム平和財団をはじめとする団体は、これに対して「過去の民主政権時期に、植民支配と独裁政権下で起きた反民主的、反倫理的事件に対する真実を明らかにするために多様な過去事委員会が作られた」として「文在寅政府もやはりこれ以上遅くならないうちに韓国軍のベトナム民間人虐殺問題に対して国家次元の真相究明に乗り出すことを要求する」と明らかにした。

ファン・クムビ記者、チェ・ソヨン教育研修生
韓国語原文入力:2017-06-28 18:05
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/800642.html


http://www.recordchina.co.jp/b182858-s0-c10.html
「Record china」 2017年6月29日17時20分
■「慰安婦問題を見て変化」ベトナム人留学生らが韓国政府に韓国軍民間人虐殺の真相究明を訴え=韓国ネットの反応は?
 慰安婦問題で変化、ベトナム人らが韓国軍民間人虐殺の真相究明を訴え

【資料写真】28日、韓国メディアによると、韓越平和財団など53の市民社会団体が同日午後、ソウル光化門の政府ソウル庁舎前で記者会見を開き、韓国政府に対し、ベトナム戦争における韓国軍による民間人虐殺など、過去の問題に責任を持って対応するよう促した。

 2017年6月28日、韓国・京郷新聞によると、韓越平和財団をはじめとする53の市民社会団体が同日午後、ソウル光化門の政府ソウル庁舎前で記者会見を開き、韓国政府に対し、ベトナム戦争における韓国軍による民間人虐殺など、過去の問題に責任を持って対応するよう促した。
 市民団体は「文在寅(ムン・ジェイン)大統領の顯忠日(戦没者追悼の記念日)の追悼の辞が問題となっているが(ベトナム戦争に参戦した勇士の献身と犠牲を基に祖国の経済が生き返ったと発言した)、その中心には韓国軍による民間人虐殺疑惑がある」とし、「歴代の政府でベトナム戦争の被害調査と真相究明は一度も行われたことがないため、被害者の統計情報はどこにも見つけることができず、ベトナムのあちこちに建てられた「(韓国軍)憎悪の碑」と「慰霊碑」を通じて推測するしかない」と述べた。また「手遅れになる前に、政府が韓国軍によるベトナムの民間人虐殺問題について国家レベルの真相究明に乗り出すことを促す」と述べた。
 また、会見に参加したベトナム人女性は、京郷新聞とのインタビューで「韓国人は日本の植民地支配を受けた過去の歴史について被害者の立場を主張するのには慣れているが、ベトナム戦争での民間人虐殺のような加害者的立場については鈍感なようだ」と述べた。女性は2003年に留学のため初訪韓し、修士・博士課程(韓国語教育専攻)を終え、現在も韓国内に住んでいる。
 女性は数年前に会った「大韓民国ベトナム戦参戦者の会(参戦者会)」関係者から「ベトナム戦当時に大きな被害を受けた地域に行ってボランティアをしている。これからそこでハングルとテコンドーを教えたい」という言葉を聞き「心が痛かった」とし、「その言葉は日本人が『慰安婦が多く住んでいる地域に行って日本語と空手を教えたい』と言っているのと同じことではないか」と語った。
 その上で「ベトナム内ではベトナム戦争に関して『許す』とのムードが支配的だが、韓国人らが日本に対し慰安婦問題を訴え続ける姿を見て、『私たちも声を上げなければ』と問題意識を持つ人も多い」と明らかにし、「戦争で誰が過ちを犯したのかを追及するよりも、過ちを認めて許し、今後は傷つけ合わないようすることが平和への道だ」と主張した。
 この報道を受け、韓国のネットユーザーからは4000を超えるコメントが集まっており、この問題に対する関心の高さがうかがえる。コメント欄には「われわれが間違ったことをしたのであればちゃんと謝罪しよう」「不適切なことに対する謝罪は恥ずかしいことではない。大韓民国は恥ずかしくない国であってほしい」「明らかに韓国が間違っている。謝罪すべき」など、ベトナムに対して謝罪すべきとする意見が多く並んだ。
 また、「日本の悪口を言う前にベトナムに謝罪をすべきだと思う」と日本に関連した意見もみられた。
 そのほか「ベトナム戦争に対する教育が不足している」「ベトナムへの謝罪はむしろ米国がすべき」などとする意見もあった。
                    (翻訳・編集/三田)
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