木曽路や木祖村の話題を報告します。木曽川源流の里の議員日記。
木祖村 Gリポート
平成23年6月議会 一般質問1
星梓の一般質問1問目
Q1:こだまの森の宿泊施設リニューアルを
Q(星):東日本大震災や原発事故の観光産業に及ぼす影響は大きく、6月の長野県観光部の発表でも観光客が減少している。このような状況下では宣伝やイベントを行っても効果は少なく、むしろ今は観光の戻り足にそなえ、力をつける期間と考える。
観光産業面で経済波及効果が大きいのは、滞在型観光。宿泊を伴う観光客の誘致だが、その受け皿には宿泊施設の一定量の整備が必要である。本村のこだまの森の宿泊施設、特にケビンやコテージは老朽化のほか、建設当時の間取りやトイレなどは今の宿泊客からみて使い勝手の悪さが指摘されている。この機会に思い切ってリニューアルをしてはどうか。
また、こだまの森の施設は村民の財産でもある。仮に村内で激甚災害などが発生した際には、住宅被害にあった住民の緊急避難先の仮住居としても利活用できるような施設でありたい。村の宿泊施設のインフラ整備について、どのような考えをもっているか。
A(商工観光課長):こだまの森の簡易宿泊施設は88名収容、ケビンは昭和61年、コテージは平成6年から8年に建設されたもの。建築当時は別荘地よりも高度な居住区間を提供したが、ケビン利用者は2662名・コテージは1298名、オートキャンプは利用者が多く4675名が泊まっている。一方でレンタルテントは20年前に比べるとかなり減少している。バブル後の生活様式の多様化でバリアフリー化・トイレの様式化などは同様の要望が出されている。
本年春から開始した危険木処理と景観緑化部分を含めて、宿泊施設の老朽化調査、村内住民からの要望があるマレットゴルフコース、入浴施設の検討を視野に入れて、今後の施設リニューアル計画を策定していければと考える。
過疎債を充当しての事業となるので、実施にはしっかりした計画をたてて過疎計画に組み入れる必要がある。木祖村観光開発審議会の意見や実態調査、本年度利用者のアンケート調査を実施して計画のための基本データ作成に取り組みたい。
Q(星):宿泊施設を経営される方々との調整については、村の観光産業を下支えする制度も必要となる。宿泊施設の更新や建て替えには低利融資制度。事業後継者育成の面からも、新規参入者を対象に村内での独立起業を促すような支援も検討されたいが。
A(村長):宿泊施設事業者との対応は、関係各者との意見を聞きながら、それらも検討していきたい。
Q1:こだまの森の宿泊施設リニューアルを
Q(星):東日本大震災や原発事故の観光産業に及ぼす影響は大きく、6月の長野県観光部の発表でも観光客が減少している。このような状況下では宣伝やイベントを行っても効果は少なく、むしろ今は観光の戻り足にそなえ、力をつける期間と考える。
観光産業面で経済波及効果が大きいのは、滞在型観光。宿泊を伴う観光客の誘致だが、その受け皿には宿泊施設の一定量の整備が必要である。本村のこだまの森の宿泊施設、特にケビンやコテージは老朽化のほか、建設当時の間取りやトイレなどは今の宿泊客からみて使い勝手の悪さが指摘されている。この機会に思い切ってリニューアルをしてはどうか。
また、こだまの森の施設は村民の財産でもある。仮に村内で激甚災害などが発生した際には、住宅被害にあった住民の緊急避難先の仮住居としても利活用できるような施設でありたい。村の宿泊施設のインフラ整備について、どのような考えをもっているか。
A(商工観光課長):こだまの森の簡易宿泊施設は88名収容、ケビンは昭和61年、コテージは平成6年から8年に建設されたもの。建築当時は別荘地よりも高度な居住区間を提供したが、ケビン利用者は2662名・コテージは1298名、オートキャンプは利用者が多く4675名が泊まっている。一方でレンタルテントは20年前に比べるとかなり減少している。バブル後の生活様式の多様化でバリアフリー化・トイレの様式化などは同様の要望が出されている。
本年春から開始した危険木処理と景観緑化部分を含めて、宿泊施設の老朽化調査、村内住民からの要望があるマレットゴルフコース、入浴施設の検討を視野に入れて、今後の施設リニューアル計画を策定していければと考える。
過疎債を充当しての事業となるので、実施にはしっかりした計画をたてて過疎計画に組み入れる必要がある。木祖村観光開発審議会の意見や実態調査、本年度利用者のアンケート調査を実施して計画のための基本データ作成に取り組みたい。
Q(星):宿泊施設を経営される方々との調整については、村の観光産業を下支えする制度も必要となる。宿泊施設の更新や建て替えには低利融資制度。事業後継者育成の面からも、新規参入者を対象に村内での独立起業を促すような支援も検討されたいが。
A(村長):宿泊施設事業者との対応は、関係各者との意見を聞きながら、それらも検討していきたい。
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先日こだまの森に行き、ケビンを借り2泊のキャンプをしてまいりました。
以前より東京近郊へキャンプによく行っていたのですが、原発事故による放射線の影響を考えずっと躊躇していました。わが家には1歳4カ月になる娘がおりまして、地表の放射線量や食材に気を使っており、今までのようにどこでも気軽に遊びに行くということができなくなっています。
今回こだまの森へ行くことに決めたのはいろいろな情報を集めた結果、この辺りは大丈夫と判断できたからでした。事故前の自然放射線量の分布図、また事故による放射線拡散シュミレーションの様子、また長野県教育委員会による線量調査の結果や専門家の意見、これらはいずれも木祖村周辺は安心できるものでした。
放射線の調査はこれからも必要ではあるかと思います。厳密な調査をもとに木祖村安全宣言が出せるようであれば、僕らのようなものは是非子供を遊びに連れて行きたいと思うと思います。こだまの森は素敵なところでした。出来るなら移り住みたいなとも妻と話をしています。木祖村の活性化のためにも今の日本政府のように事実を隠して安心だというのではなく、きちっと事実を公表したうえでの安心の提供をしていただければと思っています。
先日7月12日の新聞発表では、木曽地域内のゴミの処分施設(焼却灰)から放射性物質は検出されなかったということです。農産物や牧草を餌にしている木曽和牛も含め、木曽一帯の生産物は今のところ安全であるといえます。
木祖村は木曽川の水源を抱える「源流の里」でもあります。また、これからは、おんたけ白菜やトウモロコシの出荷が始まる季節でもあるので、下流域の方の飲料水となる水源を守り、汚染のない野菜を提供していきたいという想いは、村民自身の願いでもあります。
今後とも、木祖村をよろしくお願いいたします。
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