世界一周の記録

2006年8月から2008年9月まで2年1ヶ月の世界一周放浪の旅をしていました。その旅の記録です。

2006/11/09-15 ギリシャ(アテネ、ミコノス島、サントリーニ島)

2006年11月16日 21時15分27秒 | ヨーロッパ

オフシーズンのギリシャを駆け足で観光しました。

11/9日(木)
アテネ到着。アクロポリスの丘観光。ブダペストで同宿だったAさんと宿で偶然再会できました。
アクロポリスの丘と、そこにあるパルテノン神殿はさすが世界に名だたる観光地。かなりよかったです。

↑パルテノン神殿

↑ライトアップされるアクロポリスの丘

アテネは、首都だけあってオフシーズンとか関係なく活気がありました。

10日(金)
早朝7:35の船でミコノス島へ。所要約6時間。
いきなり客引きがやって来て、そこにチェックイン。久々のシングル(ツインを一人利用)で約4000円。高いなあ。もっと値切れたかも。
観光客はほとんどいず、ビーチへのバスもないし、店も半分以上閉まっています。でも、白い家の街並はなかなか良い感じです。

↑船から見たミコノスの街並。


↑町の中


11日(土)
もう一泊しようか迷っていたけど、この日は天気が悪く風がものすごく強くて寒いので、次の場所へ移動することに。
しかし、サントリーニ島へ行こうと思ったら、船は出ていないらしいです。仕方なく一旦アテネに戻ることに。アテネからサントリーニ行きは毎日出航しているみたい。
ちなみにアテネへ戻る船は、強風のため6時間ずっと揺れっぱなしでした。
時間もお金もかなり非効率ですが、憧れのサントリーニは行かずにはおれん!ということでアテネ到着後サントリーニ行きのチケット購入。
この時点で夜9時になっているので、おとといと同じ宿にチェックインした後、翌朝の早朝の船に備えて即寝ました。
この日はほぼ移動だけの一日でした。


風が強く寒いビーチで一人泳いでいたおじさん


12日(日)
また早朝の船に乗りサントリーニ島へ。所要約8時間。
今回は客引きが来なかったので、港のトラベルエージェンシーで宿を紹介してもらいました。
プール付のリゾートホテルのシングル(ツインを一人利用)で3000円。これはちょっと安く感じました。残念ながらプールはオフシーズンのため使えず。
サントリーニはミコノスよりもさらにギリシャの島のイメージどおりという感じです。海沿いは崖になっていてそこに家が連なっています。

この日は、到着が夕方ということもあり、あまり観光せずに寝ました。
ところが、夜の冷え込みがとにかくすごい!真冬のようです。しかも部屋には暖房がない。しかたなく服を着込みまくってしのぎました。熟睡できず。

↑ホテルの窓から

↑プールつきのホテル

13日(月)
晴れているけど、風が強いです。でも、我慢して観光です。サントリーニの中心地フィラの町を歩き倒しました。
すごい!なんというすごい景観!想像よりもすごい景観に感動です。

↑真っ白の教会

↑フィラの街並

↑もう一つフィラの街並

しかし、一つ心が痛む出来事が。
家の庭にかわいい猫がいたのでしばらく眺めているとその猫はこっちに近づいてきました。うーん。かわいい。(僕はネコ派)
そこに5匹くらいの犬の群れがやってきました。どの犬も結構大きいです。首輪がしてありました。
猫の様子が変わりました。犬をにらみつけています。犬も猫に対して怒りを表しています。ほえたり、飛びかかろうとしています。
しかし、猫は庭の中にいたので、犬は襲いかかることができません。このときまでは僕はよくあるちょっとしたいざこざかなあと思っていました。
突然猫が犬に飛び掛っていきました。自分の10倍くらいの大きさの犬に。しかも相手は5匹います。もちろんめちゃくちゃに返り討ちにされました。
でも、何度も起き上がっては、犬に襲い掛かるのです。あまりの凄惨さに直視できませんでした。そして、助けてやることもできませんでした。
どうすればよいのかわかりませんでした。犬のうなりごえと、猫の悲鳴がひびいています。目をそむけていると、犬が僕の脇を通って逃げていきました。まるで映画でやられた悪党が悪態をつきながら逃げていくかのように。
どうやら地元の人が追い払ったみたいです。猫は庭の中の安全な場所で傷だらけで横たわっていました。
なぜ、あの猫は勝てないはずの犬の群れに自ら飛び掛ったのだろう。
僕は正直びびっていました。大型犬5匹に。そして、混乱していました。
釈然としない気持ちとやるせない気持ちが胸に残りました。
・・・
ということがあったのですが、サントリーニ観光はかなり楽しいです。
夕方には、サンセットが綺麗と評判のイーアというところに行きました。夕焼は残念ながら少し雲がかかってしまっていたのですが、近くでこの日ずっと探していた場所を発見しました。
ギリシャの写真などでよく使われる白い壁に青いドーム屋根、そして向こう側には海が広がるこの場所です。(もしくはそれによく似ている場所)
一日探しまくっていたのですが、ようやく見つけました。そして暗くなるぎりぎりで写真に収めることができて良かったです。

↑イーアで発見した例の場所(もしくは似ている場所)

ちなみにこの日、他にもたくさんの犬や猫に出会いましたが、上記の彼ら以外は、みんな人懐っこくて平和な雰囲気でした。

↑大型犬5匹に一人立ち向かった猫

14日(火)
アテネ戻り。船が遅れてなんと深夜1時着。
三度目のアテネユースホステル泊

15日(水)
イタリアに向けての移動日。
アテネからパトラへ電車で3時間。
パトラからイタリアの港町バーリへ船で16時間。
久々の夜行船です。船は日本で使っていたもののおさがりでした。

↑イタリア行きの船

↑船内でよく見かけた日本語

ということで忙しく駆け抜けたギリシャ観光でした。その割には交通が不便で1週間も時間がかかってしまいました。次はピザとスパゲティとサッカーが楽しみなイタリアです!

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3 コメント

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Unknown (mai)
2006-11-17 01:56:06
青い空に白い家が輝いてます。
憧れの地はやっぱり新婚旅行に相応しいようですね。
Unknown (ひろ)
2006-11-18 12:18:35
まさに「エーゲ海にささぐ」の世界やね。(古過ぎか!?)全戸白壁に統一するというのは市の観光課長の権力のなせる業でしょうか。ネコちゃんの事件はネコ派にとっては「イタい」出来事でしたね。個人的には、こんな季節に一人で泳いでいたおっちゃんの後ろ姿に一票です。結構ウケました。
Unknown (しんいち)
2006-11-20 02:28:25
maiちゃん
ギリシャ、特にサントリーニは新婚旅行には、かなりおすすめ!
俺も夏に来たらどんな感じなのか、かなり気になります。

ひろさん
あのおっちゃんにはほんとにびびりましたよ。
海から出て体を拭いているところに話しかけたら、こんなの当然だよみたいな顔をされて、あまり相手してくれませんでした。

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