王将リーグ4回戦、豊島八段戦。

2017-11-08 | 対局
流行の雁木模様から急戦になり、受け方に苦心する将棋に。なんとかバランスを保って、やや良しかと思いながら迎えた終盤戦、△79歩成と成り捨てたところ。


指している時は▲同玉の一手と思っていて、△77歩で後手が勝ちそうだと思っていました。ところが実戦は▲同銀でこれは動かされるまで気が付かなかった手で△87角の王手飛車には▲78香が後手玉の逃げ道を塞ぐ絶好の切り返しに。



▲79同銀を見て10秒くらいしたら事態は飲み込めましたが、元が勝ちだと思ってやっているので、秒に追われて△87角を打って、その次は手が出ずに8、9、まで読まれて無念の投了。実際は▲79同銀の時点でもう勝ちがなく、△79歩成をやらなくても後手が分が悪い局面だったんですが、勝ちだと思っていた3手後に自分が投了しているというのはなんとも不思議な気分でした。実際の敗着は分かりませんが、形勢判断を含めて難しい将棋でした。
負けてリーグ成績は2勝2敗となりました。
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