免状署名の後、14時〜棋士会でした。
終了後、王位戦の検討。お昼過ぎは深浦八段優勢と見られていましたが、羽生王位が追い上げて形勢が接近。検討していて好手が度々登場する難解な終盤戦で、こちらも盛り上がりました。
羽生王位に勝ちの手があった、という結論で連盟を後にしたのですが、そうでもないことに気が付いたので、今からもう一度検討してみます。
結果は深浦八段が勝って新王位に。羽生前王位は二冠(王座、王将)に後退となりました。羽生二冠がタイトル戦で負けるのが久しぶりならば「初タイトル獲得」というのも04年竜王戦の僕以来なので久しぶり。もっとも、深浦八段が初タイトルというのは不思議なことですが。
新タイトル保持者が出現し、羽生時代から戦国時代に突入するのでしょうか。
※近くで買い物をしていた天彦氏、連盟帰りの村が来て再考しましたが、やはり後手が勝っているような気がします。ちなみに106手目の△6九銀不成で△7六桂という手です。
105手目▲7七桂が詰めろ逃れの詰めろ、というのもかなり劇的な手で、この△7六桂を含めた攻防は白眉。皆さんにもどのくらいすごいのか、ということを知ってもらいたいので、今すぐにでもここに書きたいくらいですが、自分の将棋ではないので、遠慮しておきます。記者の方々はこの膨大な変化をまとめるのは大変だと思いますが、これを闇に葬ってしまうのはとてももったいないので、しっかりと取材して頂きたく思います。
終了後、王位戦の検討。お昼過ぎは深浦八段優勢と見られていましたが、羽生王位が追い上げて形勢が接近。検討していて好手が度々登場する難解な終盤戦で、こちらも盛り上がりました。
羽生王位に勝ちの手があった、という結論で連盟を後にしたのですが、そうでもないことに気が付いたので、今からもう一度検討してみます。
結果は深浦八段が勝って新王位に。羽生前王位は二冠(王座、王将)に後退となりました。羽生二冠がタイトル戦で負けるのが久しぶりならば「初タイトル獲得」というのも04年竜王戦の僕以来なので久しぶり。もっとも、深浦八段が初タイトルというのは不思議なことですが。
新タイトル保持者が出現し、羽生時代から戦国時代に突入するのでしょうか。
※近くで買い物をしていた天彦氏、連盟帰りの村が来て再考しましたが、やはり後手が勝っているような気がします。ちなみに106手目の△6九銀不成で△7六桂という手です。
105手目▲7七桂が詰めろ逃れの詰めろ、というのもかなり劇的な手で、この△7六桂を含めた攻防は白眉。皆さんにもどのくらいすごいのか、ということを知ってもらいたいので、今すぐにでもここに書きたいくらいですが、自分の将棋ではないので、遠慮しておきます。記者の方々はこの膨大な変化をまとめるのは大変だと思いますが、これを闇に葬ってしまうのはとてももったいないので、しっかりと取材して頂きたく思います。












将棋界も戦国時代ですか。じゃあ竜王には「家康」を目指して、末永く頑張ってもらわねば。
羽生王位が、控え室の検討陣をあざ笑うように、次々と妙手を繰り出し、勝負あったと思ったのですが、深浦八段が、攻防の7七桂はねの勝負手を放ち、以下、連続の金捨てから、5三角を実現して、あざやかに詰みに討ち取りました。
深浦八段の充実ぶりが如何なく発揮されたといえます。
これで、「羽生世代」の羽生善治・森内俊之・佐藤康光と渡辺竜王の「四強」に、深浦康市を加えた「五強」になゆような予感がします。
本当に嬉しい初タイトル。
7つのタイトルを5人で分けて、将棋界面白くなりそう。将棋ファンとして楽しみです
渡辺先生が竜王を獲得された時には、今頃は渡辺時代に
突入しかけてる頃かと想像してました。
渡辺先生なら一時代を築ける才能の持ち主…と、奨励会員の
頃から応援させていただいてるのですが…
やはり羽生世代が強力過ぎる ということなのでしょうか?
渡辺先生は若くに結婚されて 子育て等で大変かと思いますが
ぜひ羽生さんの跡を継いで、タイトル50期以上獲得する
ような 大棋士になってもらいたいです。
(難解でギリギリの終盤でしたのでまだ興奮しております。)
やっとタイトルを獲得しました。本当に初タイトルが不思議なくらいです。
羽生さんから奪取したこともあり、深浦八段は喜びもひとしおだったと思います。
これで戦国時代突入?となり、普通の業界なら戦国時代=面白いとなるはずですが、
将棋界の場合、素直に喜べないところもあるのも確かです。
今まで将棋界は「主役羽生」が多数の棋士と対戦する事により、実質一人で支えてきたと言っていいでしょう。
正直な話、羽生さんだけが圧倒的に人気があり、羽生さん以外将棋界をリードできる人間が不在です。
失礼な話ですが、今日の深浦王位や森内名人は羽生さんのように将棋界をリードできるでしょうか?
おそらく無理でしょう。
戦国時代突入は将棋界にとってまさに前途多難な時代突入だと思います。
今まで将棋界を支えてきた羽生さんの批判を言う厚顔無恥な鈴木八段のような棋士がいるから尚更です。
主役不在の状態が長期化するようだと、将棋界低迷を危惧してしまいます。
羽生さんのように、将棋が強いだけでなく将棋を魅せれてスター性や意外性があり、
人間的に明るく魅力があり、広義で稼げる人物が出てくればいいのですが・・・・・
女流王位戦五番勝負第3局ですか、こちらも道新の担当になるのでしょうね。好局と好中継を期待致します。ではでは。
どのくらいすごいのか、ということを知ってもらいたい…
是非 教えてください! 局後なので問題ないのでは?^^
いつも楽しく拝見しています
私は抜きん出て強い人より普通に強い人を応援したくなるタイプでして・・・
ゆえに 申し訳ないのですが『アンチ』がつくファンでありまして・・・・ すいません
(アンチ羽生先生 でもあります)
>やはり後手が勝っているような気がします。ちなみに106手目の△6九銀不成で△7六桂という手です。
105手目▲7七桂が詰めろ逃れの詰めろ、というのもかなり劇的な手で、・・・
どうしてもわからないので教えてください
△7六桂がさらに詰めろ逃れの詰めろということなのでしょうが、本譜の進行にどのように影響するのでしょうか?
深浦王位本当におめでとうございます^^
羽生さん。本当に残念でした。リベンジに期待です^^
さぁ。次は渡辺竜王の出番ですね^^
どんな勝負になるのか本当に楽しみです^^
どれだけ仕事をサボってネットで観戦していた人間がいたんだか(笑)。
終盤は柿木将棋の力を借りながら観戦してました(わからない、教えてください、ばかりいっている方、判らないなら、判らないなりに頭を使いましょう)。
私のような初級者から見ても、え?これで勝てるの?という感じがしました。
それにしても104手目△6八銀で先手受け無しか
と思ったところでの、▲7七桂にも感嘆しましたし、
受け一方の手を嫌うはずの羽生先生が
桂は渡さないという90手目△3一金にも驚きましたし、
それでも、馬を捨てでも絶対桂を取る、という
深浦先生の気迫にもしびれました。
プロの将棋を堪能させていただきました。
終盤検討陣の混乱が手に取るようにわかる大熱戦でした。やはり深浦新王位の羽生王位を恐れない積極性の勝利でしょう。61手目▲4一角から主導権を掴んだように見えました。もしここで▲3八銀のような平凡な手では苦しかったと思います。桂馬の高飛びは、ときどき大波乱の立役者になりますね。将棋って本当におもしろいですね。最後、間駒をしてなぜ詰みだかわからない、初級者の感想でした。
成し遂げるまでには、どれだけの艱難辛苦があったのでしょうか。
この将棋も恐らく将棋世界で解説されることでしょうから、私もじっくり拝見したいと思います。
特に終盤の検証は、私も大好きなので。
次は渡辺竜王と佐藤二冠がこのプレッシャーに挑むんですね。
人間のすることだから間違いもあるでしょうが、双方悔いが無いと胸を張って言える対局をしてください。
毀誉褒貶を恐れず、他人の将棋を公に評することが、棋界の発展につながるはずだ。というか、それができていないから、大事な資産が無駄になっているように思うのだ。
わかるけどなあ。
…
>しっかりと取材して頂きたく
これは各新聞・雑誌などのメディアも買ってねというメッセージと(勝手に)受け取りましたです。
今日は銀河戦の決勝戦のはずなんですが、まだサイトにも結果は出てないですね。衛星に入ってないので結果が待ち遠しいです。
私のPCの東大将棋もこの手を推奨していました。
この手でほんとうに後手勝ちだとすると、
羽生王位に見えなかったのは不思議ですが、
▲7七桂がショックだったのか、
あるいは、それだけ変化が複雑だった
ということなのでしょうか・・・
「将棋世界」での解明を待ちたいと思います。
いずれにせよ、両者死力を尽くしての
大熱戦だったことには間違いなく、
新王位の深浦さんは、
これまで多くの苦渋を舐めてきただけに、
喜びもひとしおだと思います。
心からお祝いを申し上げます。
王座戦はまだ続いていますが、
いよいよ竜王の出番ですね。
竜王三連覇して家も建てて、
普通の人なら「もう満足」でしょうが、
そこはなんとか気力を維持していただき、
王位戦以上の熱戦を期待しています。
7六桂ですか。
大平先生もメールマガジンで。
でも私見では7六まで追いかけて詰んでいるような気もするのですが……。
土曜日のBS2の囲碁・将棋ジャーナルが楽しみです。
竜王戦の熱戦、期待してます。
しかし、トラックバックに王位戦(3)を貼って頂いたので感謝です。
王位戦(3)は△7六桂の変化をアマの視点で書かせて頂きました。
興味のある方は、読んで見てください。
また、この記事が竜王の意に反する場合は、コメントとトラックバックを削除してください。
例え記事にならなくても、タイトル戦での好局は後世に並べられる事でしょう。
この時代だから両対局者の画像付で残るかも。
並べればこの将棋が素晴らしいことは後世の棋士には一目瞭然だと思いますよ。
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