コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-09-06 00:37:21
まさに羽生マジックでしたね
 
 
 
逆転 (tako8)
2008-09-06 01:10:45
嵐のコンサートに来ていた人が、「将棋のタイトル戦があったらしくて帰るのが大変だった」と言うような時代が来て欲しい!
 
 
 
大盤解説と文字 ()
2008-09-06 01:27:11
大盤解説会 竜王の会話が、たいへん面白かったです。
友人と将棋の話しで盛り上がりながら一杯飲んで、今帰宅しました。
王座戦を観直そうと、ネット中継のコメント欄を読んでたら

「神の攻めが見つかりません。誘いのスキだったか(笑)」(渡辺竜王)
「デスノート調に言うと、神の計画通りです(笑)」(渡辺竜王)

と羽生名人を小馬鹿にしてる竜王のコメントにガッカリしました。
米長会長のように、明らかに羽生名人より目上の方なら、こういう洒落も理解できますが、一回り以上違う目上の人間を小馬鹿にする神経を疑いました。
ユーモアならもっとセンスの良い言葉を使って下さい。
皮肉っぽい性格なら仕方ないですが(笑)
 
 
 
文字ねえ (みー)
2008-09-06 01:57:55
明らかにファンサービスのための、しかも、この程度のコメントで「小馬鹿にしてる」と非難されるのかあ。
ユーモアのセンスは人それぞれとはいえ、怖い世の中ですね。
 
 
 
王座戦鑑賞 (ponyo)
2008-09-06 02:17:02
竜王のコメントが一番面白かったよ。
思わず笑ったもん。
俺、竜王のコメント大好き。
これからも自由に発言してよー☆
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-09-06 02:23:07
あげあし取るのも いい加減にしてほしいよね
こんなんで避難されるなら、竜王は終始あたりさわりのない
コメントに徹した、つまらない棋士になってしまうよ
常識で考えて、渡辺竜王が羽生名人を小馬鹿にするわけ
ないでしょ
嵐さんの神経の方が よっぽど疑わしいわ!
 
 
 
生ける死神 (KS)
2008-09-06 03:10:41
 以下、嵐さん(荒らしさん)に真面目に応答します。(私自身もここで荒らしのように見なされたという経緯もあったので。)

神(「死」神にせよ)と呼ぶのが、馬鹿にしていることだというのはおかしいですね。また、マンガに例えるのが馬鹿にしていることだとしたら、嵐さんはマンガを馬鹿にしています。

 ただし、羽生名人自身が、「神様」と言われると怒るという話は聞いた覚えがあります。だとすればむしろ「死神」がピッタリ(これもご本人が歓迎することは無いにせよ)かもしれません。『将棋世界』の最新号でも、勝又「教授」が、羽生名人こそ真の激辛流だと言っていますしね。何人ものA級棋士の「首を切った」実績もありますし、羽生さんに負けた棋士が「心を折られている」ように見えることも少なくありません(その棋士が対羽生戦に並々ならぬ気合いを入れて臨んでいたからというのは当然の理由ですが、しかしそれだけでもなく、敗戦の内容も理由でしょう)。ちなみに「死神」としての棋士、というイメージは、『3月のライオン』の最新の回でも登場しています。(それ以前に、窪田義行六段のブログで言語で表現されてもいました。)

 最後に、米長「会長」とか、「目上」だとか、そんなことで言論の自由を特権化することはできません。むしろ本当は「会長」にこそ公人として守るべき規範があるし、将棋ファンにもそれを要求する権利があります。

 失礼します。
 
 
 
公益法人 ()
2008-09-06 03:26:23
大盤解説が楽しかっただけに、コメントを読んでしらけたので残念と思い、控えたほうが良いと書いたまでの事。それは人それぞれ違うでしょう。
ただ必ずどこにでも節操が無いファンがいて、それが当たり前になり、言わないとつまらない棋士だ。など無言で要求してきます。それは一部のコメントを読んでもわかるでしょう。
目上の人を尊び礼節をわきまえる。
日本の伝統文化としての将棋が大好きな人は沢山います。本当に守るべきものを忘れ、もし過激なリップサービスでショービジネス化するなら、税制優遇措置はなくなって然るべきでしょう。
 
 
 
伝統とは (KS)
2008-09-06 04:02:06
 嵐さん

 サービスが当たり前になっては困るというのはそのとおりで、私も例えばもし渡辺竜王が「もっと強くなるためにブログをやめる」と言うのなら、当然ながら誰も止める権利はないと思います。ただ、渡辺竜王の場合は、ブログはファンサービスであると同時に、言語化できる部分ははっきり言語化することで、次の勝負につなげていく、という面もあるのかなと想像はしています。中継での発言にも、そういう面があるかもしれません。また、渡辺竜王の発言が嵐さんの言う「過激」なものではないでしょう、というのは上に説明した通りです。

  将棋と伝統文化がどうあれ、米長「会長」はたんに選挙で選ばれただけです。政治家は我々にとって「目上」ですか? そう考える人もいるでしょうが、それは伝統文化とは関係が無い話です。

 また、年長者一般を「目上」として尊重するのは「伝統文化」といってもよいでしょうが、しかし嵐さんが言うように年長者に(だけ)は若年者に「洒落」(逆の立場だと「小馬鹿にする」と呼ばれることになる同じセリフ)を言いうる権利がある、というのも、別に伝統文化ではなくて、たんなるいじめの論理です。

 失礼します。
 
 
 
「将棋世界」の対談を読みました。 (popoo)
2008-09-06 05:27:51
渡辺さんには全然関係ないと思われますが・・・

羽生さんは昼ごはんがアメリカンクラブハウスサンドとホットレモンティーで晩ごはんがおにぎりセット(香の物、味噌汁)とオレンジジュース。
木村さんは昼がバナナとヨーグルトにホットコーヒー。晩はバナナとヨーグルトとチョコレートとコーラ。
木村さん、羽生さんより高いものを頼むのじゃなかったんですか?

謙虚だなぁ・・・と感じました。単に小食なだけ?(笑)
 
 
 
私は竜王のコメントが好きです。 (宮ちゃん)
2008-09-06 06:17:52
私は竜王のコメントが好きです。
パッと出てくるウィットあふれたセリフが、将棋観戦をさらに楽しくしてくれます。
細かいことは気にせずに、おおらかに行きましょう。
 
 
 
羽生さんお見事 (LION)
2008-09-06 06:49:55
6七玉となったときには羽生四冠もうだめかと
思いましたが、見事に巻き返して快勝でしたね。
 
 
 
Unknown (大盤解説)
2008-09-06 08:50:01
将棋会館の大盤解説に行かせていただきました。
竜王の解説とてもよかったです。
羽生名人・木村八段とも番勝負を戦っておられるのは竜王だけで、木村八段の食事注文のエピソードには爆笑し、間近での羽生名人の手の震えの光景には感動しました。

「次の一手」問題、私は的中!。的中者18人に商品が12個あると聞いた時は色めきたったのですが…。はずれの6人のほうになってしまうとは。くっ。引きが弱い。
 
 
 
王座戦 (こくりつさん)
2008-09-06 09:02:35
解説会、お疲れさまでした。
いったい何が起きたのか、棋譜中継を振り返ってみても今ひとつわからないので、「囲碁将棋ジャーナル」で佐藤棋王の解説を待つことにします 囲碁名人戦も楽しみですし
 
 
 
礼節 (峰野裕二郎)
2008-09-06 09:55:10
将棋が好きで、礼儀と節度・礼節を語られるのであれば、少なくとも「竜王」に対して、それなりの礼節を踏まえるのが道理ではないかと思います。
 
 
 
自省 (みー)
2008-09-06 11:14:15
「人それぞれ違うでしょう」と言いつつ、
「控えたほうが良い」、「過激」と自分の価値判断を押し付け、
自分の価値基準から外れる人は「節操が無い」と決めつける。
この思考回路が「礼節」とどう調和するのか理解できない。
 
 
 
「手抜」でいきましょう^^ (安達辰)
2008-09-06 13:07:34
あきらかに罠を仕掛けてあるコメントには「テヌキ」が良いようです。きっとIDや名前を変えつつ同様なことをし続ける淋しい人なのでしょうから。

さて、件の解説を佐藤さんが始めてくれましたが・・・(注目)
 
 
 
パパナベ竜王目指せ竜王位50連覇へ。 (寝転んだ海豹XP)
2008-09-06 13:27:15
嵐さんの仰ることはごもっともだと思うのですが、そもそも「羽生さんを小馬鹿にした発言」というところが誤解ではないかと思います。

主張はともかく、急造のHNを使って匿名の人物が、著名人に物陰から石を投げるようなコメントをするのはフェアではないですよ。
 
 
 
なんと非難の多いこと ()
2008-09-06 14:13:23
>嵐さんの神経の方が よっぽど疑わしいわ!
>嵐さんはマンガを馬鹿にしています。
>たんなるいじめの論理です。
>きっとIDや名前を変えつつ同様なことをし続ける淋しい人なのでしょうから。
>物陰から石を投げるようなコメントをするのはフェアではないですよ。

あらら、なんとも非難の多いこと。
ここは私にメッセージを送るコメント欄なんですかね?(笑)竜王も熱心なファンに支えられて頼もしいですね(笑)
ただ私をどんなに非難をしたところで、竜王が羽生名人を「神」と揶揄し、人によっては不快に思った人もいる事実は変えられません。
最初に「大盤解説と文字」と書きましたが、大盤解説なら、その人の表情が見えるし雰囲気も伝わります。
しかしネットのコメントでは、それが分りません。
竜王の為にも、気をつけるべきでしょう。

さて、竜王戦は羽生名人が挑戦する可能性も高くなってきました。
竜王が神に勝つおつもりなら、やはり皮肉以外のなにものでもありませんね。それとも今から盤外戦術でも始めてるのでしょうか(笑)
 
 
 
素直な、あまりに素直な (KS)
2008-09-06 14:46:28
 上に書いたように「神」は揶揄ではなく、畏怖の表現です。だからまた、それを、マンガを通したユーモラスな表現とはいえ、言ってしまう渡辺竜王とは一体……とは、実は私も思います。「羽生さんが出てきたら怖い気がします」という発言もありましたしね。

 しかし、それは「皮肉っぽい」どころか、逆にあまりに「素直」すぎるのでは?ということですね。(そこを敢えて「皮肉」ととらえるのなら、嵐さんの感性はそういうものだというだけです。)盤外戦術どころではありません。確か朝日新聞の東公平氏の観戦記で、渡辺竜王は「嫌いなものは、辛いもの、虫、不正、です」と答えられていたかと思います。基本的に真っ直ぐな方なんでしょう。

 「人によっては不快に思った人もいる」で人の言葉を批判できるのなら、あらゆる言葉に対して「私、不快です。」だけで否定できることになってしまいます。実は日本にはそれで済んでしまっているおかしな場面も多々あって、嵐さんのような人が出てくるのもむべなるかな、ではあります。
 
 
 
Unknown (路傍の石)
2008-09-06 14:47:30
私も、以前に竜王が株とか競馬に貴重な時間を割いていたことに苦言を述べて、皆に叩かれてしょぼんとした人間です。

これからのコメントは、私が本当に竜王のファンなのでいうのですが、

もし、羽生さんと永世竜王を争う展開になったときには、一時的にブログを休止するべきなのかもしれません。
理由は、羽生さんのファンは非常に多いこと。その数多いファンの中には、数人、手段を選べない、子供のような人もいることでしょう。
羽生さんの勝利のために最も有効な方法として、ブログから、渡辺さんの心の動揺を誘うという手段を用いることは、容易に想像されます。

私も、以前ブログをやっていました、コメントからの中傷やアラシって、相手の顔が見えないだけに想像以上にきつかった記憶があります。

どうでしょう。竜王戦の挑戦者が決まった時点で、少なくとも、コメント欄を閉鎖してみたらどうでしょうか?
 
 
 
Unknown (sasaki)
2008-09-06 15:18:05
何でもかんでも、全て羽生ファンと決め付けられるのは困りますね
路傍の石さんのような、視野が狭く勝手な先入観に支配された意見を読む度、いつも羽生さんが可哀想に思えてしまいます。竜王はブログで批判されただけで閉鎖するような弱い精神じゃないと思いますよ。
特定の人物のコメントにいちいち反応しない人。
それが竜王の本当のファンだと思って、いつも読ませて頂いてます。
今後も頑張ってください。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-09-06 18:25:00
渡辺竜王がファンのために書いてくれてるブログで
本人を非難したり苦情を書いたりするのはいかがなものか
よほどの大失態だったらまだしも…
今回のは、神経を疑う…という程のものとは思えませんよ
個人的には、揶揄だとか悪意とか、微塵も感じませんでした
 
 
 
王座戦 (CC)
2008-09-06 18:59:55
羽生名人に対する意識を高めるという効果を考えればそういった指摘は間違いではないかもしれない。王座戦といえども他人事ではなく、より緊張感を持って解説すべきだろう。羽生名人を小馬鹿にすること自体難しいし、仮に可能であったとして将棋で負けてしまえば意味があるとも思えない。
 
 
 
感謝してます。 (yoshimo)
2008-09-06 19:31:57
木村先生ほどの棋士でも、長時間対局に全力を尽くすと、44角のような手が盲点になるのですね。勉強になります。


羽生先生の事を『神』と呼ぶのはいかにも若者らしく、内輪話ならば全く問題を感じませんが、公になるインターネット中継だと、若者からお年寄り・プロ棋士・両対局者までが目にする可能性があります。仮に羽生先生が不快に思ってしまうならば、中継ブログに載せるべきでは無いと感じます。強いて言うなら、文章・ブログで発信する事に対する重みを軽視した(話題作りを優先した)産経ネット様に非があるのでは無いでしょうか。

一方、在り来たりのコメントだけでは面白みが無い・現場の生の声を聞きたいという想いもあり、この程度の事なら心の中で不快を感じても公に文章に書いて非難するまでの事では無いとも思います。

矛盾した意見を述べてしまいましたが、タイトル戦を実況中継で対局を観戦でき、渡辺竜王始めプロ棋士の声を聞ける夢のような場を提供してくれる新聞社各位にはいつも感謝の念で一杯です。これからも続けて頂ける事を切に願います。
 
 
 
解説会おつかれさまでした (ケンチャンア)
2008-09-06 20:33:48
正直ネット中継が有る中で解説会に集客しようとしたら、竜王くらい面白いトークをされないと苦しいと思います。

個人的には一見無口で実は味のある松尾七段や中田宏樹八段の解説も好きですか・・・。

「神」論争についてですが、一応私は「全然悪意は感じない。気にならない。」に一票です。
 
 
 
いろいろ意見はありますが (sknet)
2008-09-06 20:57:34
いろいろな意見があるようで、人それぞれかと思います。ずいぶん久しぶりのカキコになりましたが、私は羽生名人のファンです。そして、将棋のファンです。竜王戦の挑決第2局も昼間は(仕事中なので 汗)携帯から、夜はパソコンから2chと中継のダブルで観戦しておりました。竜王のコメントに関してはなるほど面白い例えをするものだ。若い人の感性だなあと楽しんでおりました。(私は羽生名人と同い年です)ただ、嵐さんのように感じる人もいることは仕方のないことかとも思います。感じ方はひとそれぞれですんで。ただこのブログは竜王のファンのためのものであるということと、竜王に対する礼儀(嵐さんが羽生名人に対する礼儀を云々するのなら)は守るべきではないでしょうか?同じ苦言を呈するにしても、もうすこし穏便にかきこむのが”大人の対応”ではないかと思います。
私が渡辺竜王のことを素直に凄いと思えるところは自分のブログでどんなに批判されてもそういった意見を削除したり、反論したりしない所です。棋士のそれもタイトルホルダーの生の声が聞ける貴重なサイト(ブログ)がいつまでもつづくことを望んでいますし、私の様に竜王のファンでもないのに覗きにこさせてしまう魅力が有ると思います。
最後に一つだけ将棋ファンとして苦言を呈させてください。棋界の頂点におられる竜王には(全ての肩書を合わせると、銀河最強竜王ですよネ!)強くあってほしいと切に願います。竜王戦で、初代永世竜王をかけた戦いがあるかもしれません(木村8段かもしれません)が弱い竜王からタイトルを奪っても嬉しくありません。真に竜王が強いのであれば羽生名人が敗退してもいいと思っています。(棋王戦のように)長々と書き込んでしまいましたが、熱戦を期待しています。
 
 
 
解説拝見しました (KS)
2008-09-06 22:21:06
 先ほど銀河戦の森内-久保戦の解説を拝見しました。いつもながら「さくさくと」分かりやすい解説でした。渡辺銀河自身は既に敗退してしまっている(ちなみに羽生名人も)わけですが、決勝戦の盛り上がりを期待しています。

yoshimoさん

 少なくとも、羽生名人自身が不快になることはないと言っていいでしょう。たぶん、渡辺さんらしいな、という笑うくらいでしょうね。羽生さん自身が渡辺さんの将棋のみならず人間性を尊敬しているのは、以前ここでリンクさせていただいたページでの、羽生さん自身の発言に示されています。

 「神様」と呼ばれるのが厭だというのは、将棋そのものの深さを感じず(感じようともせず)、ただ現在の「第一人者」を奉っておけばいいというような、主にマスコミにありがちな安易な態度を嫌っているということかと思います。それでも、真剣勝負を戦う相手の棋士にとっては、時にあたかも「死神」のように見えているのかも(羽生さん自身の自意識とは無関係に)、とは思うだけです。いずれにせよ安易な「神様」崇拝とは全然別の話です。
 
 
 
訂正 (KS)
2008-09-06 22:23:23
という笑う→と笑う の誤りです。失礼しました。
 
 
 
神の発言 (オンラインブログ検定 )
2008-09-06 22:27:33
一局の勝負所竜王の「神の発言」大変名言で
解りやすかったです。さすが竜王だと感心しました。
何故42玉か納得しました。この言葉のすばらしさが
わからない将棋ファンは相当愚かな人間としかいいようがないでしょう。
昔升田さんが木村名人に「名人なんてゴミみたいな
もんだ」と言った「ゴミハエ」騒動がありますが
今後も名言を数多く期待しています。
 
 
 
日本将棋連盟未だ方向見えず (Unknown)
2008-09-07 02:06:36
若者の活字離れは深刻。「もっと新聞を読みましょう。」と声高に語る日本将棋連盟会長。
日本経済新聞社主催の王座戦において、漫画であるデスノートを宣伝(集英社・読売系)するかのように比喩に使う竜王。
将棋の素晴らしさを必死に盤上で伝えようとしてる対局者にも、主催スポンサー様に対しても失礼だと思いますよ。
厚かましく「今後も名言を数多く期待しています」と迫る、愚かな人間に至っては開いた口が塞がりません。
 
 
 
日本将棋連盟未だ方向感見えず (Unknown)
2008-09-07 02:08:23
若者の活字離れは深刻。「もっと新聞を読みましょう。」と声高に言う日本将棋連盟会長。
日本経済新聞社主催の王座戦において、漫画であるデスノートを宣伝(集英社・読売系)するかのように比喩に使う竜王。
将棋の素晴らしさを必死に盤上で伝えようとしてる対局者にも、主催スポンサー様に対しても失礼だと思いますよ。
厚かましく「今後も名言を数多く期待しています」と迫る、愚かな人間に至っては開いた口が塞がりません。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-09-07 02:50:41
>日本経済新聞社主催の王座戦において、漫画であるデス
 ノートを宣伝(集英社・読売系)するかのように比喩に
 使う竜王。 将棋の素晴らしさを必死に盤上で伝えようと
 してる対局者にも、主催スポンサー様に対しても失礼だと
 思いますよ。

めちゃくちゃな論理ですね。
無理やり竜王を 悪者に仕立て上げて 何がしたいの?
てか、何であなたは ここを見てんの!?
本当に竜王に苦情を言いたいなら、実名で連盟宛てに意見書
書いたら??

以前 コメント欄が荒れた事がありましたが、それでも
ファンとの交流のためにとコメント欄を継続してくださり、
また、その直後に、サイン入りの本を提供してくださった
優しい渡辺夫妻…。
恩をアダで返すような事は辞めましょうよ!!
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-09-07 03:21:49
きちんとタイトルを読みましょうね。
升田先生の例を出し、竜王に対して厚かましくもっと名言をお願いしますと言う愚かな人間よりマシでしょう。あなた方は一見、竜王の擁護してるように見えますが、本当に竜王の事を考えていない。
竜王が一番困るのは色んな意見に対しいちいち反応し擁護してるように見えて、実質コメント欄を荒らす事ですよ。人には色んな考えがある。活字離れを懸念する会長と漫画派の竜王のズレに最大の課題である公益法人改革に向けて、連盟がどの方向に向かってるか見い出せないと伝えただけです。
それとせめて日経新聞社主催の対局においては、読売系列の宣伝ともとれる発言はは慎むべきと思っただけです。
竜王は大人です。あなたとは違うんです。
そういう意見もあるんだなとしか思ってないとも思ってます。
 
 
 
お早ようございます。 (ヒッチさん)
2008-09-07 06:17:03
解説も将棋もいつも楽しみにしています。
頑張ってください。
TBさせていただきました。
 
 
 
訂正 (yoshimo)
2008-09-07 09:16:43
2008-09-06 19:31:57 のコメント
『産経』→『日経』の誤りでした。大変失礼しました。
 
 
 
NHK杯とか (こくりつさん)
2008-09-07 09:19:34
おはようございます。
昨日の「囲碁将棋ジャーナル」、佐藤棋王の解説を聞きました。王座戦第1局について「不思議な将棋」と言ってましたね。佐藤さんが不思議と言うのだから、私にとっても不思議… 週刊将棋を買ってみようかと思います。
今日は、NHK杯で羽生名人と山崎七段が対戦ですね。楽しみです
 
 
 
ネット中継コメントについて (アミバ天才)
2008-09-07 10:02:29
王座戦のネット中継における渡辺竜王の発言が論議を呼んでいますが、みなまさ将棋をなさる聡明な方々ですから落ち着いて考えましょう。

①棋士は、サービス業でインタビューには、簡潔でしかもウイットなコメントがのぞまれる。

②しかし実際コメントを入力するのは、コメントをされたご本人ではなく担当記者である。

③この担当記者がこれは入力しても差支えない内容と判断したからコメントを入力した。

④神と言う表現は、羽生名人は嫌がっておられるが、他棋士やフアン等も名人への尊敬やこれ以上ない強さは、客観的に神様と言ってしますでしょう。

⑤デスノートについては、若者受けする表現。デスノート自体は、現代社会を意識したマンガにしては優れた作品。

⑥渡辺竜王のギャクセンスは切れがよすぎるのでよく批判されてしまう。豊川さんのおやじギャグは、超おやじギャグなので批判されない。

①~⑥を考慮しましょうよ、みなさん将棋をされる頭のよい方々なのだから、渡辺竜王のフアン思いのブログなのですからお互い楽しく愉快なコメントをしましょうよ。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-09-07 12:55:14
なんかファンが一方的でがっかりです

「そういう意見もあるんですね、
 でも私はわたなべさんのコメント好きですよ」

という意見が出ずに、荒らしのレッテル張りや
酷い人は人格攻撃まで

ファンの人はもう少し節度を持って
コメント書き込んだほうが良いですよ
 
 
 
マンガ・文化 (KS)
2008-09-07 13:23:27
 将棋マンガは数あれど、将棋小説といってすぐ思い浮かぶ作品って、皆さんありますか? 私は無いのですが。確か大崎善生さんが『編集者Y君の謎』で、或る小説に言及し、賞賛していたと思うので、調べていつか読んでみようとは思います。いずれにせよ、ノンフィクションとしての観戦記や評伝とは別に、フィクションならではの力も将棋界には必要で、その面で多大な貢献をしているのがマンガであるのは間違いないでしょう。そもそも小説だと盤面の表現
が難しいでしょうしね。

 『デスノート』は将棋マンガではありませんが、若年層、とりわけ子どもにとって分かりやすい表現をすることも、解説者にとって重要な課題であるのは間違いありません。web中継であればなおさらそうです。(実は最近の子どもは活字離れどころかマンガ離れもしているらしく、マンガを読む子は頭が良い子、と教育界では定説になっていると数年前に聞きましたが。ヤングサンデーも廃刊しますしね。)

 ただ、私自身は明らかに活字派で、若年層ともいえなくなってきているし、この表現は例えば60歳の人にはどう映るだろうか、ということが、いちいち気になりはする方です。例えば『3月のライオン』で「ドラゴンクエスト」の例えが最近出て、私は分かるし読者の大半に通じるはずですが、それでもちょっとどうかな、と思いはしました。いずれにせよ、それ以外の部分で、世代を問わないすぐれた表現も多いマンガだと思いますし、渡辺さんの解説にしても同様です。

 また、どんな世代にも通じる例え(フィクション)というと……、たぶん棋士や観戦記者は皆さん苦心されているところだと思いますが、やはり一番多いのは野球でしょうか。でも、ちょっと飽きてくる場合がありますね。また、意外に、60歳の人が解説の文脈から『デスノート』を初めて知って、興味を持ったりすることだってあるのかもしれません。
 
 
 
訂正 (KS)
2008-09-07 13:47:24
『編集者Y君の謎』→『編集者T君の謎』ですね。
失礼いたしました。
「T君」が現『将棋世界』編集長の田名後健吾氏であるのは有名ですね。

 
 
 
将棋の自由 (KS)
2008-09-07 14:46:30
 本日のNHK杯も羽生名人勝ちでしたが、久保さんも、渡辺さんのように、もう少し明るく話してくれたら……とは、率直にいって思います。

Unknownさん

>活字離れを懸念する会長と漫画派の竜王のズレに最大の課題である公益法人改革に向けて、連盟がどの方向に向かってるか見い出せないと伝えただけです。

 連盟がどの方向に向かっているかを表明するのは、まずは会長の仕事で、渡辺竜王はそれに対して賛成なり反対なりの意見を表明する必要があれば、そうすればいいだけです。Unknownさんはその「必要」があると考えるのですか。また「活字離れ」憂慮派と「漫画派」が公益法人改革とどう関係するのか、思わせぶりなだけで文は意味不明です。米長会長を「目上」と呼ぶ「嵐」さんや、公益法人改革に向かって趣味の領域にまで一致団結を求める「Unknown」さんの傾向は、嫌なものを感じるし、また連盟をめぐる嫌な話が出てきそうな予感さえします。

 スポンサー云々の問題についても、基本的には棋士や観戦記者の皆さんの「表現の自由」を擁護する方向で対応するのが、連盟の仕事でしょう。また、はっきりいって、そんな些細な表現でクレームを付けるほど、日経はけちな新聞社なのですか(日経に対して私自身の意見もありますが、それはここでは措きます)。むしろ「Unknown」さんのコメントでそういう印象を招くのが、今どき逆効果ではないですか。またそもそも渡辺竜王が、webであれ解説会であれ、王座戦を盛り上げることで、ずいぶんとスポンサーの利益に貢献しているのではないですか。
 
 
 
荒れてしましました ()
2008-09-07 16:36:44
私の発言が発端で荒れてしまったようですね。
竜王申し訳ない。

今日は近所の某将棋クラブで将棋指してきました。
いま途中抜けです。また行きます。
最近は人が多いです。対戦相手が多くなんとも嬉しい限り。ネットもいいけど、やはり将棋は直接人と対面して指すのが表情とか会話とか楽しめて好きです。
竜王のブログはリンク先が貼られていて凄く好評です。将棋界は公益法人の問題・少子化の問題など・・・前途多難ですが、これからも将棋界を盛り上げて頑張って下さい。期待しています。

私に対して不満がある方は、もうここで荒らさないで下さい。夜に24で将棋で決着でもつけましょう。
勝った方の意見が勝ちでどうでしょう?(笑)
ただし絶対ソフトは使わないで下さい(これも問題)
ちなみに私は24で2450くらいの実力です。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-09-07 17:53:37
>勝った方の意見が勝ちでどうでしょう?(笑)

将棋が強い人の意見が正しいんでしょうか(笑)
違うでしょ(笑)

 
 
 
Unknown (宝田)
2008-09-07 20:29:29
そもそも全世代に通じる、的確なコメントなんて無いよ。
特に時事ネタ・芸能ネタなんてね。

うちの会社にもなんでも野球ネタで例えようとする上司がいるけど、
今の連中はついてけないトコもあるだろうしね。
 
 
 
Unknown (けいすけ)
2008-09-08 01:29:43
神が云々とかいうコメントについて、いろんな意見があるようですね。

率直に言って、私には「よく分からない」としか言えません。「神~」というコメントがいいのか悪いのかも分からないし、良し悪しを決める必要があるのかどうかも分からない。
(そもそも私はデスノートを知らないから分からない、というのもありますが)

ただ。
人それぞれ感じ方は違うものなので、万人が快く思うコメントを発するのは限りなく不可能に近い・・・ということだけは間違いないような気がします。
仮に、細かい言い回しで不適切な表現があったとしても、それについてここで議論することにどれほど意味があるでしょうか?

今回のコメントをネットに載せたのは、竜王ご本人ではなく、記者の方です。「このコメントを広く世間に公表することが適切か?」を判断する専門家でもあるはずです。仮に不適切なコメントがネットに載ってしまったとしても、その責任を竜王のみに求めるのはちょっと違うのではないか? という気がしています。

あと、ネットに載っているのは、時間をかけて吟味された記事ではなく、あくまでも「速報」です。正確さや表現の適切さよりも速報性を重視するでしょうから、細かいミスを完全に排除するのは難しいと思います。

我々は、無料で「速報」を楽しませて頂いている訳ですから、細かい表現の妥当性を云々するのはやめませんか? もっと素直に、おおらかに楽しみましょうよ・・・という考えは、安易すぎるのでしょうか?


最後に。
支離滅裂な長文になってしまい、申し訳ございません。
 
 
 
神かみかもみ~る (たもぽん)
2008-09-08 03:51:25
一つ疑問なのですが、控室のコメントというのは正式にファンニ向かって発せられるということを前提としたコメントよりも、仲間内(棋士同士)での内輪コメントの色彩が強いのではないでしょうか。
インターネットが普及して、控室の棋士の感想か対して時間を経ずにファンにとどくようになったのは最近のことで、それまでは飽くまで密室での(別に隠すようなことではないが、他業種の人間を意識することなどあり得ない)発言なので、以前はとても過激な表現や卑猥な表現なども飛び交っていたと推測します。
コメントはネットの担当者が選んで載せるのでしょうから、そのような問題になる発言であれば、そのコメントをネットに上げた担当者の方が非難されるべきでしょう。今回は勿論非難に値するような選択ではなかったと思います。

また何処かの雑誌(将棋世界か週間将棋でしょうけど)で、竜王は奨励会品の中に羽生四巻のことを「神」と呼ぶ人がいる(日常的にそう呼んでいる)ことを批判していました。これから戦う(少なくともプロになるとはそういうこと)べく相手を尊敬の念を持ってしても、そう呼ぶことは勝負に於いて良いことではない、というような内容だったと記憶しています。

まあ、そこまで細かいことを言い出したら加藤先生の解説なんてきっと真っ先になくなってしまうでしょう、そんな世界は嫌ですね。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-09-08 20:43:13
荒れた原因は


意図的な人が仕掛け、


それに大勢の人が吊られて反論したから。


吊られた人は、コメント欄廃止に貢献してしまいましたね。


相手の思うつぼ、かも。
 
 
 
渡辺さんお疲れさまです (KS)
2008-09-09 01:17:58
 「吊られた」のだとすれば、この件に関しては私が第一号ということになりますね。ただし、心がけていたのは、馬鹿にしたり嘲笑ったりすることはせずに、愚直に応答することです。今まで馬鹿にしたり嘲笑ったりは多く見たように思っても、きちんと論理的に応答を重ねていって一応の決着を付けようという場面はあまり見た覚えがありませんでしたので。また放っておくと、むしろいつもの悪循環に入りそうな予感もあったので。結果についての批判は、別な場所でも(そこのルールに反しなければ。もちろん2chであれ)お願いします。ハンドルネームは同じものを使っていくつもりです。あの「KS」という奴かと思ってください。

・上で書かなかったことですが、考えて見れば『デスノート』は「日本経済」においてかなり大きな世界への輸出品のわけですね。中国でも大流行しているそうですし。だから、「日本経済」新聞記者の皆さんや読者の方々も、読まなくても嫌いでもタイトルとおおまかな内容は知っておいた方がいいのでは、とも思います。また私などがいうまでもなく、実際そういう立場から「知っている」方も多いと思います。

・活字派とマンガ派という議論が途中で降って湧きましたが、そもそも日本の新聞のレイアウトもかなり大胆にマンガ的ですね。それは例えば駅などで売っているInternational Herald Tribune(New York Timesのグローバル版)と較べるとよく分かります。また、羽生さんはじめトップ棋士の方の盤面での目の動きを調べた実験でも、あたかもマンガを「読む」ような、無駄のない目の動きが再現されていたかと思います。私のような素人ほど、行ったり来たりで、どちらかといえば「活字的」な目の動きをしているわけですね。
 全然本を読まないという渡辺さんには、僭越ながら活字も面白いですよ、と薦めたい気持ちは私にもありますが、私にとってマンガと将棋の連関性も興味深いです。盤面全体を素早くとらえる能力と、マンガを速く読む能力は、つながっているのかもしれません。私は盤面もマンガも読むのが遅いですから。
 
 以上、最後の長文、失礼いたします。
 
 
 
補足 (KS)
2008-09-09 01:34:32
「第一号」というのは主に書いた文字の量のことです。失礼します。

 
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