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北海道機船漁業協同組合連合会
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一般社団法人北洋開発協会

2017年春季オホーツク海スケトウダラ操業 1月 シェリホフ湾と東サハリン海域の利用を勧告

2016-12-28 11:55:38 | 日記
2016年12月28日
モスクワ発
[2017年春季オホーツク海スケトウダラ操業 1月 シェリホフ湾と東サハリン海域の利用を勧告]
来年2017年、オホーツク海のスケトウダラは、北部オホーツク海域34万8,000トン、西カムチャツカ海域34万8,000トン、カムチャツカ・クリール海域27万700トン、東サハリン海域10万4,000トン、計約107万トンのTACが設定されている。
2010年代前半、オホーツク海のスケトウダラ資源は押し並べて良好で、科学的管理努力により、今後数年間の持続可能な漁業の担保が評価されている。
特に当該資源は2011年級群と2012年級群の豊度の高さが確認されており、2017年春季オホーツク海スケトウダラ操業の漁獲対象となることが見込まれている。
一方、科学研究機関は、来年2017年春季抱卵操業は、荒天日と氷の状況で厳しいものになると予想している。
来年1月は荒天日が平均より多く長期化し、2月に改善するが、3月前半に再びそれが増加するとの観測が示されている。
オホーツク海の氷の状況は、1957年-2000年に近くなり、2004年-2016年では最大となると予想され、科学研究機関は、春季操業、いわゆる“Aシーズン”の許可期間を短縮しないよう勧告している。
また、科学研究機関は、これらの状況から、2017年1月期の操業は、西カムチャツカ海域北部のシェリホフ湾と東サハリン海域の利用を勧告している。

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