ロシア太平洋サケマス操業会議（２０１５年０８月１０日）

２０１５年０８月１０日
モスクワ発
[太平洋サケマス漁獲量が約・・・・・・・・・トンとなる（８月１０日）]
ロシア漁業庁は、同庁新副長官サフチュウクを議長として、通信を利用した、定例の極東地方における太平洋サケマス操業会議を開催した。
会議には、極東地方の漁業地域管理局、地方行政、研究機関の代表者らが出席した。
今年２０１５年漁期開始から同年８月１０日までの極東地方における太平洋サケマスの生産量は、約・・・・・・・・・トンとなり、直近奇数年２０１３年同期を・・・・・・・・・％、・・・・・・・・・トン・・・・・・・・・ている。
極東沿岸の太平洋サケマス操業は・・・・・・・・・ており、各地域の遡河性魚種生産管理委員会は、漁期開始から当初漁獲勧告に２０の修正を加え、全体で・・・・・・・・・％、・・・・・・・・・トンを・・・・・・・・・し、上限を約・・・・・・・・・トンとする期中見直しを行っている。
この内の・・・・・・・・・トンをカムチャツカ地方が占め、同比較で・・・・・・・・・トン・・・・・・・・・ている。
一方、サハリン州は、・・・・・・・・・、・・・・・・・・・トン・・・・・・・・・ている。
サフチュウクは、この同州の・・・・・・・・・から、科学研究機関に対して、・・・・・・・・・と・・・・・・・・・関する報告書の作成と、今後の・・・・・・・・・ための・・・・・・・・・を命令した。
なお、このほかの地方の生産量は、ハバロフスク地方・・・・・・・・・トン、マガダン州・・・・・・・・・トン等となっている。

２０１５年０８月１０日
一般社団法人北洋開発協会（原口聖二）
[カムチャツカ地方太平洋サケマス漁獲量（８月５日）]
・・・・・・・・・は、今年２０１５年漁期開始から同年８月５日までの太平洋サケマス操業について、魚種別・漁業区別の漁獲量等を、別添Ｎｏ．２０１５ｋｌ/０１のとおり発表した。

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サハリンで密漁サケマス１０トンを扱った２つの水産加工場が摘発される

２０１５年０８月１０日
サハリン発
[サハリンで密漁サケマス１０トンを扱った２つの水産加工場が摘発される]
サハリン州漁業取締当局は、警察および検察と協力し、密漁されたサケマスの製品約１０トンを扱った２つの水産加工場を摘発した。
ロシア漁業庁サハリン・クリール地域管理局は、ポロナイスクの水産加工場"Невское"（ネフスコエ＊写真）と "Рейд-М"（レイドＭ）が、それぞれ９トンと１トンの密漁されたシロザケ製品を扱ったとしている。