アル中(歩中)オジさんのフォト日記

 散歩中の出来事などを中心に写真とともに日記風に綴ったものです。

山笑う

 | Weblog
 街路樹も新芽が少しずつ大きくなり、気持ちの良い季節になりましたね。新緑の優しい緑がまぶしく感じるこの頃、人それぞれ好みもありますがワタシは一年でこの時期が一番好きです。春の山の草木が一斉に若芽をふいて、全体が明るい感じになるようすを表す「山笑う」という言葉がありますが、日本語ならではの感覚ですね。もともとは俳句の季語だそうですが、登山言葉としても使われるようです。山や公園などを歩いてさまざまな緑に包まれると、心が安らぎ、落ち着きを感じます。その昔、松尾芭蕉も「あらたふと青葉若葉の日の光」と詠んだように新緑の季節は生命力にあふれています。

 緑色は目に良いと言われますが、これは緑色が波長が短くピントを合わせやすいため目の筋肉がリラックスしているので疲れにくいのだそうで、山などを見る時はぼんやり遠くを見るのがいいのだそうです。ただ視力のアップにはつながらないとのこと。山を擬人化した言葉には、水が滴りそうな瑞々しい夏山の緑を表した「山滴る」、紅葉し色づいた秋山を表した「秋装う」、木の葉も散って静まり返った冬山を表した「冬眠る」があります。
ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« “逆さ虹” | トップ | 石神井公園で照姫まつり »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本語って好いですね^^ (non2926)
2017-04-22 15:08:05
アルさん、こんにちは~♪
近頃、テレビのプレバトの中の俳句が好きで見ています。季語など日本ならではで好いですね^^b

「山笑う」「山滴る」「冬眠る」…素敵です!!
nonさん、こんにちは~ (アル)
2017-04-23 13:59:04
 俳句、自分では詠んだりしませんが、いいですね。わずか17文字で表現できる世界はとてつもなく大きいんですね。何行にも及ぶ文章にも勝ることもあり、スケールの大きな句にはただただ感心するばかりです。荒海や 佐渡に横たう天の川 なんて参りますねぇ。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL